FACTORY900(ファクトリー900) 限定カラー"紫陽花"で話題の「FA-097」
おはようございます、店長です。
ゴールデンウィークがスタートし、この表参道・原宿エリアも多くの人で賑わっています。
お天気も良く、まさにお出かけ日和の大型連休となりましたが、皆さんのご予定はいかがですか?
都内にお越しの際は、TOKYO BASEにも是非、遊びにいらして下さい!
さて、先日の店長ブログで情報解禁となりました「FA-097」 Optic Gallery k(オプティックギャラリーK)限定カラー。すでにコアユーザーの皆さんからは、驚きの声と共に、絶賛のコメントを頂いております。
そんな「FA-097」限定カラーの製作に、今回ワタクシもほんの少しではありますが携わることができ、なんだか幸せを感じています。
そこで!
今日の店長ブログでは、久しぶりに「FA-097」のレギュラーカラーをご紹介したいと思います。
先日のブログでも触れたように、すでに生産終了モデルとなっている「FA-097」
発売当時のカラーバリエーションも、カラーによってはすでに完売・・・直営店TOKYO BASEにも残されたカラーは4色のみとなっています。
では、カラーバリエーションの前に、「FA-097」のディテールを今一度ご覧頂きます。
「FA-097」¥38,000(税別) 2010年発表
サイズ56mm 鼻幅16mm レンズカーブ5カーブ テンプル長130mm
そもそも「FA-097」が発表されたのは2010年、そう、今から約8年前のモデルとなります。
2010年といえば、FACTORY900の人気No.1モデル「FA-240」や「FA-143」といった今では名作と呼ばれるモデルが誕生した年でもあります。
そのなかでも「FA-097」から放たれる圧倒的な存在感は、当時からファンの皆さんも多く、なかにはこの「FA-097」に対して非常に思い入れの深いユーザーさんもいらっしゃるようです。
特徴的なテンプルの製作が非常に困難なことは、過去のブログでもお話しましたが、デザイナー田村が担当する”組立”と呼ばれる工程も、現行のモデル以上に難易度が高く、その作業には多くの時間を必要とします。
そして数々の工程を経て組み上がった「FA-097」ですが、下の写真にあるフロントとテンプルの組合せから生まれる空間も大きな見所の1つです。
また、「FA-160」でも使用している”鋲”、そして7枚丁番など、「FA-097」には見所が満載です。
残されたカラーバリエーションは全4色
「col.001」black (黒)
「col.061M」black/camouflage matte (黒/迷彩マット)
「col.144」brown lame (茶ラメ)
「col.853」white (白)
クラシックスタイルのメガネが全盛の時代、今見ても決して色あせることのない「FA-097」
残された在庫はあと僅かとなっておりますが、この機会に是非お試し下さい!
FACTORY900 TOKYO BASE
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