FACTORY900(ファクトリー900)サンングラスコレクション「FA-133 」「FA-134」
おはようございます、店長です。
てっきり梅雨明けをしたのかと思っていたら、どうやらまだのようでした(汗)
ここ最近は一時的に気温も下がりましたが、ここから本気の夏がやってきます。と、いうことで・・・今日のスタッフブログは、FACTORY900(大文字シリーズ)のサングラスコレクションをご紹介します!
「FA-133」&「FA-134」
大文字シリーズのサングラスコレクションといえば、2018年に発表した「FA-135」が最新作となりますが、今日ご紹介する2つのモデル「FA-133」と「FA-134」はなんと2011年に発表となります。そしてこちらの2つのモデルは今も現行のモデルとなっていますが、それぞれのカラーバリエーション4色のうち3色が廃色と、正直なところなかなかご紹介しにくい状況にあります。
そんななか、現状の在庫状況をご案内すると、ワタクシどもTOKYO BASEには全カラー在庫の用意がございます。そこで、今回ブログでご紹介するのと同時に、HP内プロダクトページのビジュアルも撮影し直しました。ブログでの登場もかなり久しぶりとなりますので、この機会にご紹介させていただきます。
「FA-133」¥41,800(税込) 2011年発表
サイズ62mm 鼻幅14mm レンズカーブ8カーブ テンプル長125mm
「FA-133」¥41,800(税込) 2011年発表
サイズ63mm 鼻幅13mm レンズカーブ8カーブ テンプル長125mm
表記の通り、両モデルに共通する8カーブを搭載したある意味サングラスらしいサングラスデザイン。基本構造は同じ、いわゆる玉型違いの2型ですが、先ずは「FA-133」からご覧ください。
FACTORY900ならではの立体造形を駆使し、お顔を包み込むようなティアドロップ型です。「FA-135」に比べ当時の時代感を感じさせる肉厚で重厚感のある仕上がりです。もともと好き嫌いのハッキリと分かれるティアドロップ型ですが、個人的には「RF-135」よりも天地幅が狭く、クセも少ない印象です。
対して「FA-134」は、特徴的なティアドロップ型です。
ご覧のようにブロウラインがエッジのある直線的なラインになり、掛けこなしもハードルが高く感じる皆さんもいらっしゃるかと。ただし、このストレートなブロウラインは、近年ラグジュアリーブランドをはじめとするハイブランドのサングラスでも目にすることがあり、今から10年以上前のデザインとは思えない新しさを感じます。
カラーバリエーションはそれぞれ全4色
「col.001」 black (黒)
「col.143」havana (ハバナ)廃色
「col.194」demi (デミ)廃色
「col.843」milky white (ミルクホワイト)廃色
「col.001」 black (黒)
「col.151」amber (べっ甲黄)廃色
「col.194」demi (デミ)廃色
「col.843」milky white (ミルクホワイト)廃色
冒頭でも触れたように、今日ご紹介した「FA-133」と「FA-134」は現行モデルになりますが、「col.001」以外は廃色になり、「FA-133」の「col.151」(べっ甲黄)は本社・OSAKA BASEの在庫も完売、それ以外のカラーも残り僅かとなります。
サングラスコレクションということで、今後カラーの追加はなんともいえませんが、また本社とも相談したいと思います。
「ワークショップ 鼻盛り体験会」
7月27日(土)
FACTORY900 OSAKA BASE
※予約制 ( 第4部の時間は埋まりました。残り3枠です)
詳細はこちらからどうぞ。
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