FACTORY900(ファクトリー900) 人気モデル「FA-143」からの「FA-140番台」
おはようございます、店長です。
昨日は久しぶりのお休みということもあり、自宅の部屋を徹底的に片付けていたらあっという間に1日が終わってしまいましたw
さよなら僕の休日・・・
ただこれで気持ちよく11月を迎えられたのでヨシとします(笑)
さて、秋の新作が発表され、工場では新作第1弾の出荷に向けて急ピッチで作業が進められています。
そんな合間を縫って仕上げられる既存モデルのリピート品。実はここ最近しばらく欠品していたこちらのモデルが展示会直前に再入荷していました(汗)
「FA-143」 ¥38,000(税別) 2010年発表
サイズ52mm 鼻幅18mm レンズカーブ6カーブ テンプル長130mm
毎年TOKYO BASEの年間人気ランキングでは上位に名を連ねる「FA-143」
一部のカラーが廃色となり、気付けば店舗在庫もまばらに・・・しばらく店頭からその姿を消していたところです。
今回「col.001」は再入荷しましたが「col.185」茶ササの入荷はなく、全てのカラーが揃うのはまだ先になるかと(汗)
カラーバリエーションといえば、個人的には「FA-143」に「FA-249」で使用された新色「col.480」(紺/焦茶)が追加カラーにならないかな~と密かに期待しているところです(笑)
今日は人気モデル「FA-143」が再入荷ということで、その他の「FA-140番台」をダイジェストで振り返ってみたいと思います。
では、こちらからご覧下さい。
「FA-142」¥35,000(税別) 2007年発表
サイズ54mm 鼻幅15mm レンズカーブ4カーブ テンプル長125mm
2007年当時は、レンズの天地幅も狭くシャープな玉型が多いなか、ウェリントン型という語り口で「FA-142」は紹介されていました。
当時、いちユーザーであったデザイナー田村も「FA-142」はウェリントン型という認識でいたようです。
時代は流れ、クラシックスタイルがスタンダードと呼ばれる今、「FA-142」は皆さんの目にはどのように映るのでしょうか。
尚、TOKYO BASEでは一部のカラーは在庫の用意がございます。気になる方はお気軽にお声がけ下さい。
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「FA-144」¥45,000(税別) 2014年発表
サイズ46mm 鼻幅19mm レンズカーブ4カーブ テンプル長120mm
1度目にしただけで忘れることの出来ないスチームパンクゴーグル。
その造形だけではなく、マットミラーレンズを使用したことでも話題になりましたが、他では決して見ることの出来ないフォルムは、これぞFACTORY900といえるまさに唯一無二の存在です。
この「FA-144」も残念ながら生産終了モデルとなりましたが、このフューチャーリステックなスタイルは数年後あのモデルによって蘇ります。
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「FA-145」¥50,000(税別) 2017年発表
サイズ46mm 鼻幅25mm レンズカーブ4カーブ テンプル長120mm
「FA-144」の発表から3年、メタルパーツという武器を得て「FA-145」という新たなモデルがこの世に誕生しました。2017年シルモ展に向けて、「FA-249」「RF-060」「RF-061」と並びこの「FA-145」もメインビジュアルとして使用されたことからも、デザイナー青山の自信作と呼べると思います。
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カラーバリエーションは「col.001」のみ、そう考えるとcrear(クレアール)さんの限定カラーがいかにレアなのか、お分かりいただけると思います。
いかがでしたか?
今日は「FA-143」の再入荷からそのまま「FA-140番台」にスポットを当ててみました。
このように同じカテゴリーでも時代の流れによって変化を遂げていることがお分かりいただけたかと思います。
今後も機会があれば、同じカテゴリー内でそれぞれのモデルをご紹介してみたいと思います。
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