FACTORY900 (ファクトリー900 ) 「FA-143」スタイルサンプル その➀
おはようございます、店長です。
来月、大阪で開催のコラボイベント「F♯=G♭ ミルシルツクル」
10日(日)に予定しておりましたワークショップは、お陰様で満員となりました。
ご予約いただいた皆さま、誠にありがとうございます。
当日、会場でお会いできることを楽しみにしております!
また、10日(日)18時半からスタートのトークショーに関しては、どなたでもご参加いただけます。
こちらも是非、お楽しみに!
さて、今日のスタッフブログは、先日発売開始となったこちらのモデルについてです。
「FA-143」
発売のタイミングでご紹介したように、2019年秋の展示会ではFACTORY900(大文字シリーズ)の新作ほか、既存モデル9型のカラーバリエーション変更が発表されています。
今回は、いつものように白バックで撮影してみましたので、その美しい造形をじっくりとご覧ください。
「FA-143」¥38,000(税別) 2010年発表
サイズ52mm 鼻幅18mm レンズカーブ6カーブ テンプル長130mm
せり出たブリッジをカタチづくる美しいライン、思わず見入ってしまうその面造形は、まるでスポーツカーのような疾風感を感じさせます。”一目見たら忘れられない”、いや、”見る人を虜にする”そんな魅力を秘めたモデルといっても過言ではありません。
実際のところ、FACTORY900の全コレクションのなかで1番好きなモデルは?という問いに、この「FA-143」を挙げる方も少なくありません。
ここからが今日の本題です!→前置き長っ!
今日はそんな「FA-143」の新色を実際に掛けてみたいと思います。
尚、今回のスタイルサンプルですが、コラボイベント「F♯=G♭ ミルシルツクル」の会場でもあるg.g.WAREHOUSE南堀江 スタッフのムラカミさんに登場していただきます。
「col.113」
なにより先ず、この「FA-143」にツートンカラーという組み合わせが本当に新鮮です。
正直なところ、今までの「FA-143」の持つイメージを大きく変える、まさにリフレッシュ、すでに「FA-143」をお持ちの皆さんも全く違和感を感じないのではないでしょうか。
その中でもすでにこの「col.113」パープルツートンに人気が集まっています。
フレーム単体でのイメージとは裏腹に、実際に掛けてしまうと鮮やかなパープルは肌色と交わることで落ち着きを見せます。
そういいながらも以前のカラーバリエーションから引き継がれた定番の「col.001」黒に比べ、見た目もグッと柔らかく「FA-143」のソリッドなイメージを一新させる、そんなイチオシのカラーとなっています。
「col.165」
続いてレトロシリーズでは定番の「col.165」バラフツートン。
もはや、以前からあったかも?と錯覚してしまうほど馴染んでいます。いや、本来は大文字シリーズにクラシカルな配色ということで、すでに非常に新鮮なはずですが、ここまで違和感を感じさせないその理由こそ、「FA-143」との相性の良さと言い切ってよいと思います。
このカラーリングから今の時代感を感じさせながらも、クラシックフレームとは程遠い流線形のフォルム。
お洋服などのコーディネートを崩すことなく、皆さんのスタイルに新たな一面をプラスオンします。
一般的なクラシックフレームに飽きてしまった皆さんには、是非一度チャレンジしていただけたらと思います。
続いてこちら!
・・・・と、言いたいところですが、今日はここまで(汗)
この続きはまた明日です!