埃から眼をガードするメガネ その③
おはようございます、店長です。
ふと、カレンダーを見て気づきましたが、ブログをスタートして今日で丸5年になりました。
そして、月曜日のブログを佐藤が担当してくれるようになってはや1年・・・ホントにあっという間ですね~。
コロナウィルスの影響により生活が一変し、働き方にも変化が必要になってくるように、こういったブログ以外にもSNSを通して新たな試みをスタートさせました。
また、詳細は改めてご案内できると思いますので、その際はよろしくお願いいたします。
さて、過去にもご紹介した「 埃から眼をガードするメガネ」シリーズ→いつの間にかシリーズになってるw
今日は第3弾ということで、こちらのモデルをご紹介します。
「FA-143」
実のところこちらの「FA-143」、過去のブログにて「花粉症対策としても期待できる?モデル」としてご紹介してことがありましたが、今回「埃から眼をガードするメガネ」として改めてピックアップしてみました。
「FA-143」¥38,000(税別) 2010年発表
サイズ52mm 鼻幅18mm レンズカーブ6カーブ テンプル長130mm
FACTORY900らしい流線形のフォルムは、どの角度から見ても美しい面造形でカタチづくられており、ソリッドでありながらその疾風感に魅せられた皆さんも多く、発表から10年という歳月を経て今もなお、年間を通して人気の品番となっています。
昨年秋には、待望の新色を加えた新カラーバリエーションが発表され、今後も人気が期待されます。
そんな「FA-143」を” 埃から眼をガードするメガネ”としてご紹介するその理由の1つがフロントのカーブになります。
では、実際に掛けた印象をごらんいただきましょう。
ご覧の通り、お顔をトレースするようにカーブするフロントは、6カーブ設定のレンズカーブに設計されています。
以前、実際に「FA-143」をご使用のお客様にお話を伺う機会がありましたが、巻き上がった花粉の侵入をせり出たフロントによって防ぐことができ、結果的に花粉のシーズンは「FA-143」を意識的に活用しているとのことでした。
お顔との密着度もご覧の通りです。
感覚的には、以前ご紹介した「FA-249」に近いしいものを感じますが、密着性という観点では全体的に大きい「FA-249」の方が上かもしれません。
また、ゴーグルのような安心感は「FA-361」には及びませんが、メガネとしてスタイリッシュに掛けこなすのであれば「FA-143」という選択肢もアリかと思います。
今まではレンズの天地幅の広いクラシックスタイルのメガネがトレンドであり、これからもメガネのデザインを牽引すると思いますが、しばらくの間マスクをする生活が前提となった場合、以前のように天地幅の狭いデザインが求められることも・・・そう環境と同じように果たしてメガネのデザインにも変化が求められるのでしょうか?
次回、メガネとマスクの関係 第2弾として、天地幅の広いメガネと狭いメガネを掛け比べ、その見た目の印象を比較してみます!
新型コロナウィルス感染症拡大防止の為、東京都からの外出自粛要請を受け、すでに4月12日(日)までの臨時休業を発表いたしましたが、先の緊急事態宣言を受け、引き続きTOKYO BASEは当面の間、臨時休業とさせていただきます。
今後の営業再開に関しては、状況を見極めながら検討いたします。
その際にはブログ・SNSを通してご案内をさせていただきますので、引き続きご確認をお願いいたします。
OSAKA BASEに関しては、12時〜19時までの時間短縮をしながら営業をいたします。
尚、当店の新型コロナウイルス感染症対策として、以下の点を徹底いたします。
1.定期的な店舗の換気
2. 使用する工具、機器(検眼機、クレジット端末等)の除菌クリーニングの徹底
3.店舗スタッフのマスク着用
4.手洗い・うがい・アルコールによる除菌の徹底
ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解のほど、よろしくお願いいたします。
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