FACTORY900(ファクトリー900) 話題の黒縁メガネとしてオススメ「FA-143」
おはようございます、店長です。
2月18日からOSAKA BASEで開催のプチギャラリー”植田なつき”展。2月26日からは作品が入れ替わり、現在第2部がスタートしています。プチギャラリーは残すところあと3日、この週末お時間がありましたら、是非OSAKA BASEまで足をお運びください!
さて、暖かくなると同時に花粉が舞い、花粉症の皆さんには辛い季節がやってきましたが、今日のスタッフブログは、こちらのご紹介をさせていただきます。
「FA-143」
毎年この季節になると、花粉や埃除けとしても効果が期待されるモデルとして、この「FA-143」をご紹介しておりますが、今日は、今後のトレンドとささやかれている黒縁メガネとして、FACTORY900(大文字シリーズ)のなかから「FA-143」を推したいと思います。
では、早速その詳細からご覧ください。
「FA-143」¥44,000(税込) 2010年発表
サイズ52mm 鼻幅18mm レンズカーブ6カーブ テンプル長130mm
「FA-143」は、2019年にカラーバリエーションを一新し、新カラーバリエーションとして展開していますが、もともと発表したのは2010年秋、名作「FA-240」の同じ年になります。当時のモデルの特徴として、レンズの天地幅が狭いという点は、過去のブログでも度々触れてきましたが、この天地幅の狭さと、そのシェイプがこれからの来るとされている新しいスタイルにマッチするのでは?というのが今日の本題になります。
では、実際に掛けた印象もご覧いただきましょう。
近年では、レトロシリーズのから「RF-043」「RF-044」といった天地幅が狭く、スクエア寄りのシェイプを発表し、昨年末からジワジワと動きはじめ、ラウンドやボストン型からの人気の変化を徐々に感じています。この「FA-143」然り、こういった変則的なウェリントン・そして天地幅の狭いスクエア型が、若い世代の皆さんの目には新しく映るのではないでしょうか。
正面からの見た目と、サイドからの見え方でその印象は大きく異なり、これこそ一般的なメガネにはない、FACTORY900(大文字シリーズ)ならではの魅せ方です。
とはいえ、こういった立体感溢れるデザインは、時代が変わっても決して他では真似ることのできない唯一無二のデザインです。言い換えると、初めて目にする皆さんにとっては違和感として映るかもしれません。しかし、今の時代感と新しさが兼ね添わったデザインとして、今「FA-143」に改めてスポットが当たる可能性を感じています。
尚、こちらの「FA-143」ですが、新カラーバリエーションの他、店頭には陳列していない旧カラーも一部在庫の用意がございます。気になる方はスタッフまでお気軽にお声がけください。
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