FACTORY900(ファクトリー900) 直営店で今人気のモデル「FA-143」
おはようございます、店長です。
昨日は午後から気持ちの良い青空が広がりましたが、予想以上に肌寒い1日になりました。ついつい薄着で出勤してしまいがちですが、夜のことを考えるとまだまだ油断は禁物ですね(汗)皆さんもお出かけの際にはお気をつけください。
さて、今日のスタッフブログは、ここ最近お客様からご指名が集中しているこちらのモデルをご紹介します!
「FA-143」
「FA-240」「FA-160」といったブランドを代表する人気モデルならび、隠れた名作との呼び声も高い「FA-143」
近年はレトロシリーズの認知も高まり、その存在が薄れてしまったように感じられるかもしれませんが、この数か月TOKYO BASEでは、お客様からのご指名も含めご新規のお客様にお選びいただく機会が多く、今注目のモデルといえます。
今日はそのなかでも人気の「col.172」(デミ)をピックアップしてご紹介させていただきます。
「FA-143」¥49,500(税込) 2010年発表
サイズ52mm 鼻幅18mm レンズカーブ6カーブ テンプル長130mm
「FA-240」と同じく2010年に発表となった「FA-143」は、どのモデルとも被ることのない唯一無二と呼べるデザインになっており、発表から10年を過ぎて今もなお存在感を示します。その人気から2019年にカラーバリエーションを一新し、新カラーバリエーションとして展開している現行モデルです。
正面からご覧いただくと、「FA-143」のレンズシェイプは意外にもオーソドックなスクエア型。レンズの天地幅は30.5mmとやや狭く、やはり10年以上前のモデルという点は否めないかと思いきや・・・・近年の世界的なトレンドを踏まえると、このサイズ感にむしろ今の時代感を感じるようになってきました。
実際のところ、我々直営店でもラウンド型のモデルはまだまだ人気があるものの、「FA-043」「FA-044」とった天地幅が狭いスクエア型のモデルをお選びいただく皆さんも徐々に増え、トレンドを追いかけず自分達のスタンスを貫き通しているFACTORY900でも、時代の大きな変化を肌で感じております。
とはいえ、立体造形を駆使し青山眼鏡独自の技術によってカタチとなった「FA-143」は、まさに唯一無二と呼べるメガネであり、初めてこのデザイン知る皆さんの目には新鮮に映ることは間違いありません。
最後に実際に掛けた印象もご覧ください。
ワタクシ自身、最近このサイズ感に見慣れてきた感がありますが、お顔を包み込むような立体造形は大文字シリーズならではの見え方です。また、正面からだけではなく斜め・サイドと、どの角度から見てもバランスの取れたデザインこそ、「FA-143」最大のポイントといえるのではないでしょうか。
尚、こちらの「FA-143」ですが、公式オンラインショップでもお求めいただけます。現在、在庫状況が不安定ではありますが、遠方の皆さんは是非公式オンラインショップもご活用ください!
HOYA・ZEISS 調光レンズフェア 5月31日(金)まで
~ライフスタイル イベント~
「ライフスタイルをデザインする Vol.3」相棒に出逢う、Portailleの日。
6月8日(土)9日(日)
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12:00~20:00
VioRou POP-UP EVENT
7月6日(土)〜 7月15日(月)
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- 2010年AW