FACTORY900(ファクトリー900) 「FA-162」が再入荷
おはようございます、店長です。
ここ最近、撮影と編集の作業に追われていましたが、ここでようやく一区切りです(汗)
もはや眼鏡屋の仕事ではありませんねw
そんな今日は定休日・・・今日こそはゆっくりと休みたいと思いますZzzz
さて、今日のスタッフブログは、久しぶりに入荷したこちらのモデルをご紹介します!
「FA-162」col.001(黒)
先日、「FA-163」col.001 再入荷のご案内をしましたが、この「FA-162」の再入荷に関しては、いったいいつ振りなのか記憶が曖昧です(汗)
では、早速その詳細からご覧ください。
「FA-162」¥85,000(税別) 2009年発表
サイズ59mm 鼻幅18mm レンズカーブ6カーブ
ある意味「FA-160番台」のコンセプトモデルといっても過言ではない「FA-162」
そう、「FA-160」の本革のフードを手掛ける「MURAKAMI BAGS STUDIO」さんに依頼し、フロントを直接本革に縫い付けた異素材とのコンビネーションフレームです。
肉厚でボリューミーなフロントを皮フードに縫い付け、いわゆるゴーグルデザインとしてお顔との密着性を図りました。
そこにはアセテートだけでは表現できない高級感と、本革ならではの温かみを感じ取っていただけます。さらに一般的な革製品と同じく、使えば使うほど馴染みやすくなる質感もレザーを楽しむ醍醐味といえます。
TOKYO BASEでは、過去に「FA-162」をお求めいただいたお客様がいらっしゃいますが、「FA-163」同様、度付きとして承っており、皆さんの本気度が伺えます(汗)
もちろん「FA-162」を撮影などのアイテムとしてご活用いただいてる皆さんもいらっしゃるかと思いますが、コアユーザーの皆さんの中には、コレクションとしていつかは手に入れたいと思っている方も少なからずいらっしゃるのではないでしょうか。
お顔との密着度は想像以上に高く、メガネを掛けるという感覚ではなく、ベルトをバックルに通し”装着”するといった方が正しいかもしれません。
また、「FA-162」のスタイリングにもはや正解不正解はありませんが、個人的にはベルトをループまでしっかり通さず、ルーズにベルトを垂らすほうが好みです。
「FA-163」の再入荷に合わせて実際に掛けた印象をご覧いただきましたが、改めて「FA-162」の存在感は他を圧倒します(汗)
数あるFACTORY900を象徴する品番の中でも非常に貴重な「FA-162」
気になる方はこの機会に是非!
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- 2009年AW