FACTORY900(ファクトリー900) 「FA-162」限定モデル 黒桟革仕様

おはようございます、店長です。

昨日のお休みは予想通りバタバタ(笑)
季節はまだ2月ですが、ブランドとしては2017年春の新作に向けて動いています。
もちろん作り手ではないワタクシは、今の段階では役立たずwww
しかし、サンプルが出来上がってからがワタクシの仕事です。
そうそう展示会前のこの感じ・・・昨年の春もバタバタだったな~←遠い目をしてますwww


さて、今日の店長ブログは、特別なモデルをご紹介します!
過去にも限定色などを含め、レアといわれるモデルをご紹介してきましたが、今日ご紹介するのは、その中でも希少価値の高い激レアモデルとなっています。

では、早速ご覧頂きます!

DSC_8992

「FA-162」
異素材の組み合わせを掲げた「FA-160番台」
その中でも
「FACTORY900」「MURAKAMI BAG`S STUDIO」のダブルネーム
DSC_8995

さて、皆さん、お気づきになりましたか?

こちらの「FA-162」は通常のモデルではありません。
DSC_9008

「FA-162」の最大の特徴であるフロントに縫い付けられた一体型の革ゴーグル
実はこの革に大きなヒミツがあります。

「黒桟革」

革の黒ダイヤと呼ばれる「黒桟革」(くろざんがわ)
そもそも「黒桟革」とは?
国産黒毛和牛を使用して日本古来の伝統技法である「なめしの技術」と「漆塗りの技術」を融合させたのが姫路黒桟革です。
出典:1 坂本商店 姫路黒桟革とは(http://himejikurozan.net/himejikurozan.html

姫路黒桟革は、兵庫県姫路市にある坂本商店さんが、なめしから加工まで一貫生産しています。
その坂本商店さんは、昨年9月に開催されたパリの国際的なファッション見本市 「プルミエール・ヴィジョン」
が主催するPVアワードで日本企業として初めてレザー部門で「ハンドル賞」を受賞されてます。
その結果、今やその「黒桟革」を入手すること自体が困難ともいわれています。

そんな貴重な「黒桟革」を使用した「FA-162」スペシャルモデル 「黒桟革」仕様
通常の「FA162」との違いも含めじっくりご覧下さい。

「FA-162」「黒桟革」仕様 ¥198,000(税別)
DSC_9007
DSC_8993
戦国時代には上級武士の甲冑にも使用されていた「黒桟革」
その手触りは非常に滑らかであると共に、独特な質感を持ちます。
また、"革の黒ダイヤ"と呼ばれる所以は、まるでダイヤを散りばめたような輝きをもち、質感だけでなく、見た目も全く異なります。
DSC_8994
では、通常仕様と「黒桟革」仕様を比較してみましょう。

「黒桟革」仕様
DSC_8997
「通常仕様」
DSC_8996
「黒桟革」仕様
DSC_8999
「通常仕様」
DSC_9006

このように通常の「FA-162」と比較してみると、その質感の違いは一目瞭然です。
DSC_9009
DSC_9012

世界で活躍する多くのデザイナーも、ファッションショーにて採用している「黒桟革」
そんな特別な素材を用い、熟練の職人の手によって仕上げられた特別な「FA-162」黒桟革仕様
当然ながら、その生産本数は極少、もちろん再生産は致しません。
ご紹介と同時に残りは僅かとなっております。
ご興味をお持ちの方はお早めに!
尚、こういった貴重な一品のため、店頭には陳列しておりません。
お試しご希望の方はお気軽にお申し付け下さい。



pop
「2nd ANNIVERSARY」
02/11(sat)
open: 16:00/closed: 20:00
02/12(sun)
open: 12:00/closed: 20:00


FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp
Facebook: http://www.facebook.com/FACTORY900TOKYOBASE
営業時間 12:00~20:00 水曜日定休

メガネ・サングラス ブログランキングへ


FACTORY900(ファクトリー900) バイカーの皆さん必見 FA-162&レザーケース

おはようございます、店長です。

11月も後半、相変わらずやること満載の店長です。
いつになったら落ち着くのでしょうか(汗)

いや、多分落ち着かないな(笑)
とりあえず年末年始のお休みまでがむばります。

おそらく、ワタクシ、年末年始はガッツリお休みを頂くと思います。

ガッツリ休みます。

2回言ってみました。

さて、年末のお休みに妄想を膨らませる今日この頃、本日ご紹介するのはこちら
「FA-162」
DSC_1330
ついにこのモデルをご紹介する時が来ました・・・
DSC_1326
「FA-162」 ¥91,800(税込) 2009年発表
DSC_1311
先日「FA-160」をご紹介しましたが、アセテートと異素材を組み合わせるゴーグルシリーズ。
「FA-160」についてはこちらからどうぞ。

DSC_1332
アセテートに直に皮を縫い付けるという職人技。
まさにゴーグル系の究極!
もちろんその職人さんは「FA-160」の皮フードを手掛ける浅草のバッグ職人、村上さん。
DSC_1313

サイズ59mm 鼻幅18mm レンズカーブ6カーブ

このゆるやかなカーブがお顔に驚くほどフィットします。
DSC_1320
「MURAKAMI BAG`S STUDIO」さんとのダブルネームの証はこちらに。
DSC_1316


折角なので今日は「FA-162」のご紹介と合わせてこちらもご紹介します。

「FA-160」「FA-161」 専用レザーレース ¥21,600(税込)
DSC_1339
同じく「MURAKAMI BAG`S STUDIO」製作のこだわりのレザーケースです!

DSC_1334
色々なことを調べてみると1つ1つにこだわりが隠されています。
この小さなこだわりの積み重ねがホンモノを作り上げるんだと思います。
ホンモノ志向の皆さん、是非このこだわりを体感してみて下さい!

そしてこのような普段は中々ご覧頂くことの出来ないであろうこのモデルもTOKYO BASEはご用意しております。
しかしながら非常に貴重な一品ということには変わりはありません。
レアなモデルに関してはお早めにどうぞ(汗)



FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp
Facebook: http://www.facebook.com/FACTORY900TOKYOBASE
営業時間 12:00~20:00 水曜日定休

メガネ・サングラス ブログランキングへ