FACTORY900 (ファクトリー900 ) 「FA-202A」新色のスタイルサンプル
おはようございます、店長です。
1週間の大阪出張を終え、朝一の新幹線で東京に戻ります。
今日はそのままTOKYO BASEに勤務しておりますので、メンテナンスなどお気軽にお立ち寄りください。
さて、今日はすでに発売開始となった「FA-202A」新色のスタイルサンプルをご紹介します。
現在、阪急メンズ大阪で開催中のポップにも、この「FA-202A」そして「FA-204」の新色を展開していますが、お陰様で評判も上々です。
では、先ずはこちらのカラーからご覧ください。
「col.159」(バラフ)
これが新色?そう思われた方も多いかと・・・そう、こちらの「col.159」は、紛れもないバラフの新色になります。
旧カラーバリエーションに組み込まれていたバラフは「col.205」
たまたま、OSAKA BASEに在庫が1本だけ残っていました。
このように比べてみると、「col.205」の方(写真左)が若干暗いことがお分かりいただけるかと思います。
多くの皆さんには、べっ甲色と言った方が馴染みのあるかと思いますが、クラシックフレーム全盛である今の時代、こういった流線形のメガネにバラフの組み合わせが皆さんの目にはどの様に映るのでしょうか。
フローティングスタイルによって、スッキリとした印象になることはもちろんですが、今の時代感を感じさせるバラフによって、お洋服のスタイルや素材によっては、比較的取り入れやすいカラーになるかと思います。
「col.138」(ビール茶/マーブル)
背面には特徴的なホーン柄、表面は落ち着きのあるビール茶を組み合わせた「col.138」
「FA-204」にもホーン柄を使用した「col.114」(グレー/ホーン)が新色として追加されましたが、「FA-202A」らしい立体的でスマートなフォルムは、よりシックな印象を与えます。
もちろん、この日の佐藤のようにカジュアルな装いにも合わせやすく、場所やお洋服を選ばないことが、「FA-202A」の大きなメリットではありますが、ネイビーのスーツにネクタイとメガネに暖色系の茶色で合わせ、王道なクラシコと呼ばれるスーツスタイルで「col.138」の隠れた魅力を引き出してみたいものです。
さて、残りの3色をご覧いただきたいところですが、今日はここまで(汗)