FACTORY900(ファクトリー900) 人気のブローフレーム「FA-208」生産終了カラーを一挙にご紹介
おはようございます、店長です。
ここ最近、どうも写真の色合いが合わず、師匠にアドバイスをいただいたところ、バックヤードの蛍光灯が古く本来の色合いが分かりにくいことが判明しました(汗)よくよく考えてみると、オープン以来1度も交換をしておらず、いざ新しい蛍光灯に変えてみるとビックリするほど色合いが見やすくなりました。照明って大事ですな。
さて、そんな今日のスタッフブログは、こちらです。
「FA-208」
つい先日のブログにて、ブローフレームについて3つのモデルをピックアップしご紹介しましたが、今日はその中から「FA-208」のカラーについて改めてご紹介したいと思います。
「FA-208」は2019年の秋にカラーバリエーションの入れ替えを行い、現在、新カラーバリエーションとして展開しています。今日ご紹介するのは、そのタイミングで生産終了カラーとなった4色を一挙にご紹介したいと思います。
では、早速こちらからご覧ください。
「FA-208」¥41,800(税込) 2011発表
「col.029」黒/ピンク柄
ソリッドな「FA-208」の造形を引き立てる「col.029」、ご覧の通り、黒とピング柄の張り合わせになります。厳密にいえばすでに生地そのものが無くなり廃色カラーとなっており、今まさにご使用いただいている皆さんはメンテナンスをしながら是非大切にご使用いただけたらと思います。
「col.082」(黒柄)
一見、黒のようにも見える「col.082」黒柄ですが、冒頭のスタイルサンプルで掛けているのがこちらのカラーです。所々に見える柄色は、お顔にのせた途端に肌と馴染み、実際はほとんど認識はできません。言い換えるとビジネスシーンにおいてもご使用いただきやすく、必要以上にメガネの個性が主張することを防ぎます。
「col.147」(茶ササ)
こちらの「col.147」茶ササも当時は人気カラーの1つに上げられました。「FA-208」では生産終了となりましたが、現在も多数のモデルで継続的に使用されており、2019年のカラーバリエーション入れ替えでは「FA-291」の新カラーバリエーションに加わっています。こちらもメガネ単体ではササ柄の色合いが目立ちカジュアルに感じますが、実際に掛けてみると落ち着いた色合いに変化します。
「col..182」(クリアブラウン)
もともとソリッドなカラーが多い「FA-208」のなかで、人気の「col.840」(クリアグレー)同様、透け感のあるクリア系カラーとしてお選びいただく頻度も高かったように記憶しています。こちらの「FA-208」では残念ながら生産終了となりましたが、クリア系のカラーに人気が集まっている今、新型で採用されることを密かに期待しています。
尚、今日ご紹介した旧カラーに関しては、本社福井の在庫が無くなり次第終了となります。現時点ではオンラインショップの取り扱いがないため、在庫状況に関してはお気軽にお問い合わせください。
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- 2011年AW