FACTORY900(ファクトリー900) 生産終了モデル「FA-212」をサングラスにしてみました。
おはようございます、店長です。
先日のブログでもご案内したように、OSAKA BASEは6月20日(木)を臨時休業とさせていただきます。
ご来店をご検討の際はお気を付けください。
さて、連日のように真夏のような日差しが照りつけておりますが、今日のスタッフブログはこんなサングラスのご提案です。
「FA-212」
今年も本格的な夏を前に、レトロシリーズのサングラス仕様を多数ご紹介してきましたが、今日はFACTORY900(大文字シリーズ)から「FA-212」のサングラス仕様をご紹介したいと思います。
特に近年サングラスのトレンドは一気に変化し、この原宿・表参道エリアでもレンズの天地幅が狭いサングラスをかけている皆さんをよく目にするようになりました。レンズシェイプも徐々にラウンド型からスクエア型に変化していることもあり、今まさに「FA-212」は時代の波に合致しているのでは?そんな思いから今回のご提案に繋がります。
「FA-212」¥41,800(税込) 2010年発表
サイズ54mm 鼻幅18mm レンズカーブ5カーブ テンプル長125mm
肉厚なフロントに施された面カット、そしてFACTORY900ならではの立体造形を際立てるフローティング構造など、今更ではありますが10年前のモデルとはいえ、その先鋭的なデザインは当時から唯一無二と呼べる仕上がりです。
近年はメガネ・サングラスともにレンズの天地幅が狭くなってきているとはいえ、「FA-212」のレンズシェイプは「FA-240」や「FA-204」のようにつり目ではなく、クセの少ないスクエア型という点も今の時代には絶妙にマッチしていると思います。
ワタクシ自身、今シーズンは目の表情が見てとれる濃度63.8%のカラーレンズを組み合わせた「RF-045」をサングラスとして使用しておりますが、今回はあえてトレンドを意識した濃度84%のカラーレンズをチョイスしてみました。サングラスを掛け慣れない皆さんにとってこの濃度はハードルが高く感じてしまうかもしれませんが、立体造形を駆使してデザインされた「FA-212」は、お顔との一体感が得られやすく実はサングラスとしても有能です。
今回、古くからFACTORY900を知る皆さんには懐かしい「col.336」(パープルササ)を用いサングラスとしてのご提案をさせていただきましたが、すでに生産終了モデルとなった「FA-212」は、現在「col.336」(パープルササ)のほか「col.001」(黒)、「col.425」(グレー)の在庫がございます。ご希望があればマット加工も承れますので、気になる方はスタッフまでお気軽にお声がけください。
SFM!プレゼンツ
6thアニバーサリーイベント
『人気者でいこう!2』
6月29日(土)
場所:コムサン南堀江(地図)
時間:11時〜18時
VioRou POP-UP EVENT
7月6日(土)〜 7月15日(月)
FACTORY900 OSAKA BASE