FACTORY900(ファクトリー900) 2018年新作「FA-234」スタイルサンプルその①
おはようございます、店長です。
現在OSAKA BASEでは春の展示会を開催しておりますが、今月ワタクシの予定はというと、来週東京の展示会を終え13日(土)~15日(月)はOSKA BASEに勤務となります。GW期間中は5月2日(木)~6日(月)を大阪にと考えておりますが、確定いたしましたらご案内させていただきます。
まだ、OSAKA BASEに行ったことがないという皆さま、この機会に是非遊びにいらして下さい!
さて、今日のスタッフブログは先日発売開始となった新作「FA-234」のスタイルサンプルをご覧いただきます。
限定カラーを思わせる魅力的なカラーが揃った全6色、先ずはこちらのカラーからご覧下さい。
「col.001」black (黒)
「FA-234」に限らず、プロダクトとしての本質が垣間見れる「col.001」black
先日、裏カラーである「col.001M」マットブラックをご紹介しましたが、ソリッドな「FA-234」の佇まいが存分に味わえる王道なカラーといえます。
今後長きに渡りブランドの代表作として期待される「FA-234」は「FA-240」のcol.001(col.001M)がそうであるように、年間を通して人気が予想されます。と、いうのも「FA-240」に比べボリュームの抑えられた「FA-234」はcol.001ならではの見た目の重さも軽減されます。なおかつどんなスタイルにも合わせやすく飽きの来ない王道なカラーは、時代の流れにも左右されず末永くご愛用いただけるハズです。
「col.109」gray/red brown (グレー/赤茶)
「FA-249」より採用された新色「col.109」(グレー/赤茶)が、2018年のエースモデル「FA-234」にも採用されました。
とはいえ、同じカラーであったとしてもダイナミックでボリューミーな「FA-249」の印象とはまたベツモノです。
自然光のもとでご覧いただくと、表面に見えるグレーと「FA-234」のスマートな造形が相まって大理石のような色合いが高級感を感じさせてくれます。また、曲線美と表現される「FA-234」の立体的な造形を引き立ててくれるカラーといえるのではないでしょうか。
所々から透けるように見え隠れする白も非常に特徴的ですね。
「col.139」brown gradation (茶グラデーション)
どこかレトロシリーズを思わせる上下のツートンカラーを、流線形の大文字シリーズで採用するところからも新しさを感じとれます。
デザインだけでなくこういった革新的な色使いもFACTORY900の大きな見所といえます。事実、先に行われたシルモ展でも非常に高い評価をいただいております。
上下のツートンカラーになることによって、その見た目にも印象の変化が生じます。
アンダーリムにクリアイエローが入ることで、せり出たトップリムが強調されどこかブローフレームのようなイメージに。眉とのバランス、もしくは前髪との関係性が「col.139」を掛けこなす1つのポイントになるかもしれません。
レギュラーに加え、話題の限定カラーも加わった「FA-234」
おそらく、今もどのカラーにするか迷いに迷われている皆さんもいらっしゃるかと思います。
明日は残りの3色をご紹介しますので是非、参考にして下さい!