FACTORY900(ファクトリー900) 2018年秋の新作「FA-235」発売開始!
おはようございます、店長です。
都内は気持ちの良い青空が広がっていますが、皆さん週末のご予定はお決まりですか?
今日、明日と横浜市馬車道に店舗を構える山下眼鏡店では、FACTORY900 YOKOHAMA BASEの2周年イベントが開催されます。
そして17時からスタートのトークショーイベントに合わせ、青山・田村の両デザイナー、そしてワタクシ店長も横浜の地に向かいます。
皆さま、この機会に是非YOKOHAMA BASEにお立ち寄り下さい!
さて、今日のスタッフブログは待ちに待った新作情報です。
2018年秋の新作「FA-235」が本日より発売開始となります!
ある意味、新作の中で1番話題になった「FA-235」
では、早速ですがその詳細からご覧下さい!
「FA-235」¥42,000(税別) 2018年発表
サイズ54mm 鼻幅17mm レンズカーブ4カーブ テンプル長120mm
ファンの皆さんにはお馴染み、品番の末尾”5”はアンダーリム
そうです、先月発売開始となった「FA-234」に続き、2018年秋の新作には「FA-230番台」のアンダーリムが組み込まれました。
アンダーリム・・・レンズを支えるリムがアンダー、つまりリムと呼ばれるフチが下半分でレンズを支えています。
FACTORY900のアンダーリムといえば、「FA-095」「FA-295」が頭に思い浮かぶと思いますが、これらに続くアンダーリムが田村が手掛けた「FA-235」になります。
「FA-235」最大の特徴といえば、すでに皆さんもお気づきの通りです。
本来はそこに存在するはずもないブローラインがアンダーリムに並行するようにレンズを遮ります。これを田村は”アンダーブロー”と名付けました。
アンダーブロー・・・今までにこのようなアンダーリムのメガネが存在したでしょうか?
過去のデザインやメガネの常識に囚われない新たな発想が、メガネの新しい可能性を切り開きます。
視野に見え隠れするアンダーブローは、ギリギリのラインを攻めたチャレンジモデルとして、メガネ本来の機能性よりも人の心を揺さぶるようなモデルといえます。
とはいえ、実際にレギュラーモデルとして発表に至るまでには1年以上の歳月を要し、ようやくカタチになった「FA-235」は田村にとっても思い入れの強いモデルではないでしょうか。
カラーバリエーションは全6色
「col.001」black (黒)
「col.209」brown/yellow (ブラウン/イエロー)
「col.217」brown/emerald green (茶/エメラルドグリーン)
「col.239」red/blue pattern (赤青柄)
「col.484」clear blue (クリアブルー)
「col.872」white/gray (白/グレー)
詳細をご覧いただく上でメインビジュアルに使用した新色「col.484」をはじめ、コアユーザーの皆さんに喜んでいただけそうなカラーバリエーションとなっています。スタイルサンプルも後日ご紹介しようと思いますので、こちらも是非お楽しみに!
そして!
今日ご紹介した「FA-235」に続き最後に残された新作「FA-341」も本日より発売開始となります!
詳細はまた明日です。
尚、一部の地域、また交通状況によって入荷のタイミングが遅れる場合がございます。
予めご了承下さい。
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- 2018年AW