マスクとメガネの関係性 FACTORY900(ファクトリー900)編
おはようございます、店長です。
例年とは異なるGWを、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
現在、TOKYO BASEは当面の間を臨時休業とさせていただいておりますが、今後は予約制としながらの営業再開を検討しております。
もちろん、コロナウィルスの状況を踏まえお客様、そしてスタッフの安全を第一に考えておりますので、営業再開はもうしばらく先になるかと思いますが、その際はまたブログを通してご案内をさせていただきます。
さて、昨日のブログでは、「マスクとメガネの関係性 FACTORY900編」と題して、大文字シリーズの人気モデル「FA-232」をご紹介しました。
今や定番と呼べるクラシックスタイルのメガネとは異なる、天地幅の細いデザインですが、時代の変化によって定番になり得る可能性は大いにあります。そして、コロナウィルスの影響により世界的にマスクをつけることが日常になった今、メガネのデザインも変化する可能性は捨てきれないのではないでしょうか。
そして、その可能性の中で今回ピックアップしたのが「FA-232」です。
トレンドではないとはいえ、こういったスタイルのメガネの需要はまだまだ捨てきれません。
では、昨日に引き続き、今日はスタッフ佐藤にその他のカラーをマスクをした状態で掛け比べてもらいます。
「col.131」(茶チェック柄)
今回は、あえて黒ではなくこの「col.131」(茶チェック柄)からご紹介します。
と、いうのも、マスクをすることが前提のため、やはり黒はエッジの効いた「FA-232」の場合、どうしても見た目の印象が強くなる傾向にあり、その強さを緩和させるカラーとしては「col.131」は万全かと思います。
「col.147」brown sass (茶ササ)
先ほどの「col.131」と同じく、実際に掛けてしまうと肌色と交わり黒に近くなる「col.147」(茶ササ)です。
スタイルサンプルを比較してみると、「col.131」に比べ若干顔色が明るくなったように感じますが、皆さんの目にはどのように映りますか?もともと「col.147」は、見た目以上にお洋服にも合わせやすく非常に万能なカラーになります。
「col.369」red purple (赤紫)
FACTORY900らしい非常に鮮やかな「col.369」(赤紫)
スタイリングを行う上で、確かに気を遣うカラーではありますが、男性でもチャレンジしやすいカラーであり、「FA-232」の造形によってよりアグレッシブでアバンギャルドなスタイリングを可能にさせます。
「col.565」green/brown (グリーン/茶)
この「FA-232」をご紹介する上で、なんといってもこの「col.565」(グリーン/茶)を外すことはできません。
迷ったら「col.565」、そんな格言?があるとかないとか(笑)
冗談はさて置き、見た目の美しさと実用をも兼ね備えた「col.565」は、マスクをした状態でもその実力を発揮します。
結果、我々は眼鏡屋でしかなく、できることは限られていますが、だからこそメガネを通して皆さんに楽しんでいただけるようなことができればと思います。
新型コロナウィルス感染症拡大防止の為、東京都からの外出自粛要請を受け、すでに4月12日(日)までの臨時休業を発表いたしましたが、先の緊急事態宣言を受け、引き続きTOKYO BASEは当面の間、臨時休業とさせていただきます。
今後の営業再開に関しては、状況を見極めながら検討いたします。
その際にはブログ・SNSを通してご案内をさせていただきますので、引き続きご確認をお願いいたします。
OSAKA BASEに関しては、12時〜19時までの時間短縮をしながら営業をいたします。
尚、当店の新型コロナウイルス感染症対策として、以下の点を徹底いたします。
1.定期的な店舗の換気
2. 使用する工具、機器(検眼機、クレジット端末等)の除菌クリーニングの徹底
3.店舗スタッフのマスク着用
4.手洗い・うがい・アルコールによる除菌の徹底
ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解のほど、よろしくお願いいたします。
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