FACTORY900(ファクトリー900) 唯一無二のアンダーリム「FA-235」
おはようございます、店長です。
3月も最終日、明日から新年度がスタート!朝の情報番組でも総合司会者やスタッフさんの配置転換があったりと、この時期はなにかと慌ただしい毎日を過ごされている皆さんも多いのではないでしょうか。
出会いもあれば別れもある、そんな新年度、心機一転なにか新しいことに挑戦する皆さんにもエールを送ります。
さて、今日のスタッフブログは久しぶりこちらのモデルをご紹介します。
「FA-235」
2018年に発表された「FA-230番台」のアンダーリムになりますが、ある意味メガネの常識を覆すかのような挑戦的なモデルとして、コアユーザーの皆さんのみならず、展示会の場では眼鏡業界関係者の皆さんからも驚きと歓喜の声を多数いただきました。
2018年秋の展示会では、LEXUSとの限定モデルをはじめ、多数のモデルが注目された年でありますが、その中でも良い意味で我々の予想を覆すほど非常にご好評をいただいたモデルといえます。
では、せっかくのでカラーバリエーションのなかで最も攻撃的な「col.872」でその詳細をご覧ください。
「FA-235」¥42,000(税別) 2018年発表
サイズ54mm 鼻幅17mm レンズカーブ4カーブ テンプル長120mm
なんといっても、レンズの前面を遮るライン、“アンダーブロー”スタイルが「FA-235」最大の特徴となります。
実際のところ皆さんが1番気にされる見え方ですが、アンダーバーが視野に見え隠れするギリギリのラインを攻めたチャレンジモデルとして、メガネ本来の機能性よりも人の心を揺さぶるようなモデルといえます。
視力矯正用具としてのメガネ、それら今までのメガネに対する概念を捨て、ブローフレームと向き合い、今まで誰も見たみたことのない新しいスタイルに行きつきました。まさにFACTORY900のコンセプトである” THE FUTURES EYEWEAR”を体感できる、デザイナー田村渾身のモデルといえます。
もちろん完成までの道のりは決して順調だったとはいえません。本来は2017年秋の発表を予定していましたが、全てにおいて微調整を繰り返し、構想から2年を経てようやくカタチになり2018年の発表となりました。
ご自身からのブローバーの見え方は是非店頭でお試しいただき、ご判断いただきたいところですが、サイズ感に関しては「FA-295」に近しいかと思います。具体的にいうと人気モデル「FA-240」や同じアンダーリムでいうと「FA-375」が小さく感じる皆さんには、ほど良い掛け心地と安定感を得られると思います。
カラーバリエーションは全6色
「col.001」black (黒)
「col.209」brown/yellow (ブラウン/イエロー(廃色))
「col.217」brown/emerald green (茶/エメラルドグリーン(廃色))
「col.239」red/blue pattern (赤青柄)
「col.484」clear blue (クリアブルー)
「col..872」white/gray (白/グレー)
尚、「col.209」「col.217」に関しては、すでにご案内したように廃色となっておりますが、現在直営店には在庫の用意がございます。
本社の在庫が無くなり次第終了となりますので、在庫状況はその都度お問い合わせください。
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- 2018年AW