ビジネスシーンでも使いやすい FACTORY900(ファクトリー900)生産終了モデル「FA-231」
おはようございます、店長です。
ここ最近、東京はぐずついた天気が続きましたが、今日は穏やかな天候に恵まれ平日とはいえ、お出かけ日和な1日になりそうですね。原宿・表参道エリアにお越しの際は、是非TOKYO BASEにもお立ち寄りください。
さて、今日のスタッフブログは、こちらのご紹介です。
「FA-231」
すでにブログでもご案内したように、「FA-231」は生産終了モデルの該当品番のため、本社に返却しておりましたが、先日あるお客様よりお問い合わせがあったため、本社より取り寄せいたしました。早速ご来店いただき、お試しいただいた結果候補の1つに上がっていた「FA-204」をお求めいただきましたが、せっかくなのでこの機会にご紹介をさせていただきます。
「FA-231」¥44,000(税込)2019年発表
サイズ54mm 鼻幅15mm レンズカーブ4カーブ テンプル長125mm
「FA-204」「FA-202A」など、ビジネスシーンでもご使用いただく機会が多いスクエア系のモデル、その対抗馬として候補に上がる機会も多い「FA-231」ご覧のように「FA-230番台」ならではのシャープでエッジーなスタイルは、スマートでキリっとした表情を作りだし、目ヂカラの強さを印象付けます。
実際に掛けた印象ですが、「FA-231」をご検討のされる皆さんは、ビジネスシーンでご使用いただくことを想定される皆さんも多いかと思い、この日はジャケットを着てみました。まぁ、髪色もこんな感じなのでどこまで参考になるかわかりませんが・・・
「FA-240」や「FA-441」といったソリッドなモデルとは異なり、そのボリュームによってメガネが極端に主張することなく、スタイリングに馴染みます。また、今回の候補にも挙がった「FA-204」よりもシャープな玉型ではありますが、ボリュームを抑えた「FA-231」の方がスッキリとした印象を受けました。
しかし、「FA-231」の注意点としてはその掛け心地にあります。
「FA-204」に比べ、軽量な「FA-231」ですが、表記している鼻幅は15mmと決して広くありませんが、その鼻元のシェイプがややハの字型のように広く、お客様によってはお顔に対してメガネが接近してしまうケースがあります。
ワタクシ自身、鼻筋が細いため、目とレンズとの距離感が近く、もし「FA-231」を掛けようとすると、鼻盛りも含めたカスタマイズが必要となります。この点に関しては、もちろんお顔との相性があり個人差がありますが、気になる方はスタッフまでお気軽にご相談ください。
尚、今回はこちらの「col.001」(黒)のほか、「col.117」(グレーグラデーション)、「col.132」(濃茶柄)を取り寄せましたので、参考にご覧ください。
さて、今日ご紹介した「FA-231」の3色は5月21日(日)まで、TOKYO BASEに在庫としてご用意しております。店頭には陳列していないため、ご試着をご希望の際は、スタッフまでお声がけください。また、「col.001」(黒)・「col.117」(グレーグラデーション)・「col.132」(濃茶柄)の3色は、すでに本社の在庫は完売、こちらが最後の1本となっています。気になる方はお早めに!