FACTORY900(ファクトリー900) 「FA-232」col.131(茶チェック柄)をピックアップ
おはようございます、店長です。
昨日は天気予報通り、午前中から昼頃にかけて強い雨が降りより肌寒い1日となりました。どうやら今日も風の強い1日になりそうですが、お出かけの際は防寒対策を万全に、ステキな週末をお過ごしください。尚、今日明日と麻布十番では「MEGANE DESIGN LAB.2023」が行われます。開催時間は、10:30〜17:00最終入場〜18:00 となりますので、お近くの皆さんは、是非足をお運びください!
さて、今日のスタッフブログは、先日お客様よりお問い合わせのあったこちらをご紹介します。
「FA-232」col.131(茶チェック柄)
2017年秋のエースモデルとして、多くのユーザーさんを魅了した「FA-232」
この春、発表した生産終了モデルの該当品番には「FA-230番台」からも2モデルが含まれておりますが、「FA-232」は今も現行モデルとして展開しております。カラーバリエーションも全6色と豊富にございますが、今日はお客様からお問い合わせのあった「col.131」(茶チェック柄)にスポットを当ててみたいと思います。
「FA-232」¥49,500(税込) 2017年発表
サイズ55mm 鼻幅19mm レンズカーブ4カーブ テンプル長120mm
正面からご覧いただくと、まるでナイフのようなキレのあるエッジーなフロントが特徴の「FA-232」ですが、見る角度を変えると「FA-232」本来の姿が現れます。
レンズと独立させたブローラインを大きく前面に押し出したダイナミックなデザイン、庇のようにせり出た直線的なブローラインは、正面ではなく斜め45度からご覧いただくと本領を発揮します。つじつまの合った美しい面造形というよりは、王道から外れたアンバランスなこの佇まいが非常に新鮮であり、多くの皆さんの心を躍らせる結果となりました。
ご覧のようにレンズの天地幅も狭く、当時のトレンドからも大きく外れていましたが、ユーザーの皆さんには多くの支持を得ていた「FA-232」その後、FACTORY900の新作もレンズの天地幅は徐々に広くなってきましたが、今、この「FA-232」を見ると、改めて新鮮に感じるのはワタクシだけでしょうか?
プロダクト本来の姿をダイレクトに感じられる「col.001」(黒)は、こういったソリッドなモデルになるとどうしても強く(キツく)見えがちですが、部分的とはいえ、ほんのりと透け感のある「col.131」(茶チェック柄)は、見た目のインパクトを和らげてくれます。ワタクシのように髪色が明るいとなおさらですね。
「FA-232」の人気カラーといえば、圧倒的に「col.565」(グリーン/茶)かと思いきや、今日ご紹介した「col.131」(茶チェック柄)をはじめ、「col.098」(グレーササ)、「col.369」(赤紫)も人気が高く、皆さんにとっては悩ましいところかと・・・ご来店の際は是非多彩なカラーバリエーションからベストなカラーをお選びください!
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- 2017年AW