FACTORY900(ファクトリー900) 「FA-249」に調光レンズの組み合わせ
おはようございます、店長です。
2022AW Collectionの発売開始が近づいてきましたが、昨年の納期遅延により今月はメタルコレクションの他、多数のモデルのご紹介が重なりそうです(汗)その分、撮影も一挙に押し寄せることになる訳ですが・・・何はともあれ、皆さん是非お楽しみに!!
さて、今日のスタッフブログは、お客様からご注文いただいたこちらのご紹介です。
「FA-249」col.369(赤紫) + ZEISS ”photoFusion X” Blue
すでにFACTORY900と調光レンズの組み合わせを多数お求めいただいているWさまですが、今回お選びいただいた「FA-249」にも、TOKYO BASEで1.2を争う人気のZEISS ”photoFusion X” Blueを組み合わせていただきました。
「FA-249」の鮮やかな赤紫と特徴的なブルーの調光レンズの組み合わせ、せっかくなのでこの機会にご紹介をさせていただきます。
「FA-249」col.369 ¥48,400(税込) 2017年発表
サイズ55mm 鼻幅19mm レンズカーブ6カーブ テンプル長120mm
重厚感のある「FA-249」は、ソリッドなカラーが鉄板と思われがちですが、実はこちらの「col.369」(赤紫)も隠れた人気カラーになります。クラシカルなデザインが主流となった今、こういった色使いそのものが圧倒的に少なく、そもそも生地メーカーからの提案も少なくなっているのが現状です。
さてさて、それはさて置き今回の組み合わせ、早速屋外で発色の様子を確認してみましょう。
この日は晴天に恵まれたものの、太陽が建物に遮られ日陰で撮影を行いました。直射日差しに触れていませんが、この状況下でも紫外線が降り注いでいるため、徐々に発色が進みました。
ご覧のように、大文字シリーズならではの立体感により、ブリッジの周辺にはやや色ムラが確認できますが、すでに複数の調光レンズとの組み合わせをお持ちのWさまは、過去の経験から全く気にならないとのこと。これから調光レンズをご検討の皆さんは注意が必要です。
今回は、Wさまのご厚意で実際に掛けた印象も撮影させていただきました。
実際に掛けた印象は、日差しの出ている場所に移動して撮影してみました。先程の物撮り時からさらに発色が進み、見る角度によってはブルーの色味が一瞬認識できないほどです。ZEISS ”photoFusion X” Blueに関しては、過去のブログでも度々ご紹介させていただきましたが、1年で最も寒いこの季節は可視光線調光レンズ同様、濃度はかなり濃くなります。
とはいえ、ここまで発色した状態でも自身からの見え方は、しっかりブルーに見えます。ご自身からの非常にスッキリとした見え具合も、ZEISS ”photoFusion X” Blueの人気の理由の1つではないでしょうか。
一度使いうとクセになる調光レンズ、モデルとの相性もありますが、気になる方はスタッフまでお気軽にご相談ください。
改めて、Wさま、いつもありがとうございます!!
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- 2017年AW