マスクとメガネの関係性 FACTORY900(ファクトリー900) ブローフレーム編 その②
おはようございます、店長です。
昨日は、急遽18時半からTOKYO BASEのInstagramでインスタライブを行いましたが、ご視聴いただいた皆さま、ありがとうございます!
今回は大阪と福井本社を繋ぎ、デザイナー田村をゲスト出演してもらいました。
今後とも、定期的に配信できればと思っておりますので、是非お楽しみに!
さて、今日ご紹介するのはこちら!
「FA-298」
先日、「マスクとメガネの関係性 ブローフレーム編」と題して「FA-370」をご紹介しましたが、たしかにFACTORY900らしさはあるものの、もっと多くの皆さんが使いやすい、もう少しライトな?モデルとしてこの「FA-298」をピックアップしてみました→極端www
「FA-298」¥35,000(税別) 2013年発表
サイズ53mm 鼻幅18mm レンズカーブ4カーブ テンプル長120mm
FACTORY900のブローフレームといえば、「FA-208」や「FA-248」といったソリッドなモデルをイメージされる皆さんが多いかと思います。今日ご紹介する「FA-298」は、”細身の立体”をテーマに掲げた「FA-290番台」のブローフレームです。
細身といいながらも奥行きのある、まるで一筆書きのような美しい曲線が「FA-298」の1番の見所であり、「FA-208」や「FA-370」といった重厚なブローフレームではありませんが、これもFACTORY900が造形美と称される特徴の1つです。
一見スルーされてしまいがちな細身のブローフレームですが、カット面によって細部のディテールまで作りこまれた造形は、手にした際の満足度は非常に高いと思います。
さて、「FA-298」の詳細はそこそこに・・・・
実際に掛けた印象をご覧いただきます。
似合う!!
この一言に尽きますが(笑)、この日の佐藤は、白のTシャツにジャケットという王道というべき”きれいめ”なスタイルにあえて黒のマスクを使用しています。
黒いマスクは、ここ最近街中でもチラホラと見かけるようになりましたが、遠目からみてもそのインパクトは白のマスクより強く、合わせるメガネにも気を配りたいところです。
先日ご紹介した「FA-370」とその印象を比較してみましょう。
圧倒的なパワーを放つ「FA-370」を難なく掛けこなす佐藤はさすがですが、全体的なバランスを考えると同じブローフレームでも「FA-298」という選択肢はアリではないでしょうか。
これからの日常に合わせたメガネをお考えの皆さん、是非参考にしてみてください。
新型コロナウィルス感染症拡大防止の為、東京都からの外出自粛要請を受け、すでに4月12日(日)までの臨時休業を発表いたしましたが、先の緊急事態宣言を受け、引き続きTOKYO BASEは当面の間、臨時休業とさせていただきます。
今後の営業再開に関しては、状況を見極めながら検討いたします。
その際にはブログ・SNSを通してご案内をさせていただきますので、引き続きご確認をお願いいたします。
OSAKA BASEに関しては、12時〜19時までの時間短縮をしながら営業をいたします。
尚、当店の新型コロナウイルス感染症対策として、以下の点を徹底いたします。
1.定期的な店舗の換気
2. 使用する工具、機器(検眼機、クレジット端末等)の除菌クリーニングの徹底
3.店舗スタッフのマスク着用
4.手洗い・うがい・アルコールによる除菌の徹底
ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解のほど、よろしくお願いいたします。
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