FACTORY900(ファクトリー900)「FA-300番台」を掛け比べ
おはようございます、店長です。
2週間に渡って展開してきました、西武池袋本店でのポップアップストアも本日が最終日となります。
期間中ご来店頂いたユーザーの皆さん、誠にありがとうございます!
最終日となる本日は、11時より佐藤も店頭におりますので、是非お立ち寄り下さい。
さて、今日は2つのモデルを比較してみます。
「FA-300番台」の「FA-300」と「FA-301」です。
なぜ突然この2つのモデルを比較することになったのか?・・・その理由はブログの最後で(笑)
では、早速こちらからご覧下さい。
「FA-300」¥38,000(税別) 2012年発表
サイズ55mm 鼻幅16mm レンズカーブ4カーブ テンプル長110mm
「FA-301」¥38,000(税別) 2013年発表
サイズ57mm 鼻幅15mm レンズカーブ4カーブ テンプル長110mm
可能な限りフロントを伸ばし、レンズと大きく分離させることで生まれる空間。FACTORY900の代名詞ともいうべき、フローティングスタイルの進化が垣間見れる「FA-300番台」1番の見所です。
そのアグレッシブな造形からはFACTORY900ならではの躍動感はもちろんのこと、お顔を包み込むように緩やかにカーブしたフロントのラインは、他のモデル以上にお顔との一体感を感じて頂けます。
重量感のあるスクエア型の「FA-300」肉厚な眉のラインが特徴的でダイナミックな「FA-300」の造形をより際立てます。
対して「FA-301」は、フロントからテンプルまで丸みを帯びた面造形で繋ぎ、サングラスをイメージさせる大ぶりなレンズシェイプが絶妙なバランスを保ち、どこかスポーティーな印象も。
では、2つのモデルを掛け比べてみましょう。
「FA-300」
「FA-301」
このように掛け比べてみると、「FA-300」はやはりパワーを感じます。おそらく先ほども触れたトップリムの太さが「FA-300」のインパクトを作りだしていると思われます。
レンズシェイプは大ぶりですが、その分「FA-301」の勢いはそのままに、お顔に対してピッタリと納まります。
ここ最近、佐藤が「RF-020」を使用していることもあり、色違いといえども同じモデルを掛けるのは・・・
よくよく考えると、ここ最近レトロシリーズを多用し、大文字シリーズを掛けることが減っておりました。
また、今年に入り髪色だけでなく、自分のスタイルを模索し、ここ最近は洋服の色合いもモノトーンに変化しています。そこで、メガネも新たに選び直そうかと・・・その上で候補に上がったのが「FA-300」と「FA-301」です。
自身でスタイルサンプルも見比べ検討しましたが、今後しばらくメインのメガネとして使用するのは「FA-301」に決定です。
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