FACTORY900(ファクトリー900)生産終了モデル「FA-324」をピックアップ
おはようございます、店長です。
昨日の定休日は、久しぶりに昼まで寝て体を休めました。完全休養とはいきませんが、頭がスッキリした気がします。
この1年半、まともにイベントが行えなった分、ここにきて一気に色々なことが動きがしました。
ざっくりしたアイディアから少しずつ内容をまとめ、ある程度カタチになったところで上にプレゼン、特には却下されることもありますが、あの手この手でGOサインをもらいます。もちろん、企画倒れになることも少なくはありません(汗)
こういったイベントや企画は、今までは田村に頼っていた部分も大きく、なにかと以前のようにはいきませんが、なんとかカタチにできればと思います。
さて、今日のスタッフブログはこちらです。
「FA-324」
すでに生産終了モデルになっている「FA-324」ですが、直営店には一部のカラーが在庫の用意がございます。しかし、こういった生産終了モデルに関しても、2022年1月1日より価格改定の対象となります。いつかは手に入れたい・・・そんな皆さんのためにも、改めて撮影を試みましたので、この機会にじっくりご覧ください。
「FA-324」¥46,200(税込) 2016年発表
サイズ55mm 鼻幅18mm レンズカーブ4カーブ テンプル長120mm
ブローパーツとアンダーパーツをそれぞれ異なる色合いで組み合わせ、今までにはない多彩な色使いが可能となりました。しかも、平面的なデザインではなく、FACTORY900らしい流線形の立体造形で実現したことが、驚愕という一言に尽きます。言葉で説明をしたとしても、なかなか理解に苦しむ、その仕上がりは、当時コアユーザーの皆さんにも大変ご好評をいただきました。
「FA-324」の見所は、たんに色使いだけでなく造形にもその新しさが垣間見れます。アンダーリムから力強くテンプルに駆け上がるラインが、そのままテンプルエンドまでの繋がりが、異なる色の組み合わせにも一体感を持たせます。そうこの計算された配色とその面造形、そして、青山眼鏡が誇る職人の技術力が全て合致することで、唯一無二と呼ばれる「FA-324」は完成します。
最後にカラーバリエーションですが、今回は2カットずつ撮影してみました。
「col.167」black/barafu (黒/バラフ)
「col.240」gray/red pattern (グレー/赤柄)
「col.476」red pattern/blue (赤柄/青)
「col.609」yellow/gray (イエロー/グレー)
「col.667」barafu/yellow (バラフ/イエロー)
非常に手間のかかるモデルが多い「FA-320番台」ですが、その中でも製造工程における難易度が圧倒的に高く、多くの手間も時間も要する「FA-324」この機会に是非ご検討ください！
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- 2016年AW
