FACTORY900(ファクトリー900)生産終了モデル「FA-325」残されたカラーは?

おはようございます、店長です。

早くも12月中旬(汗)、いつも以上に早く感じるのは師走だからでしょうか?
今年中に終わらせておきたい案件がまだまだありますが、通常業務と並行して進めていきたいと思います。
そして、年末はガッツリ休みますw

さて、今日は久しぶりにこちらのモデルのご紹介です。


「FA-325」

すでにご案内しているように、生産終了モデルになっている「FA-325」
前回の大阪出張時に、OSAKA BASEに3色のみ在庫があったため、TOKYO BASEで撮影をし直し改めてごご覧いただこうと思います。
では、早速ですがこちらからご覧ください。

「FA-325」¥46,200(税込) 2015年発表


サイズ55mm 鼻幅16mm レンズカーブ4カーブ テンプル長125mm


「FA-320番台」といえば、今までの常識を覆す新たなアプローチからデザインされ、FACTORY900に新たなスタイルを生みだしました。この「FA-325」に関しては、フード状のリムとフロントを組み合わる、いわゆるゴーグルシリーズとも全く異なり、アンダーリムにフロントが乗るという新しいスタイルは、2つのパーツを溶着することで完成します。


FACTORY900といえば、せり出たブリッジをイメージされる皆さんも多いかと思いますが、「FA-325」の極力シンプルにカタチづくられたフロントに違和感を感じた皆さんもいらっしゃるのではないでしょうか。しかし、この違和感こそが”新しさ”への第一歩であり、発売後じわじわと「FA-325」の魅力に引き込まれた皆さんも少なくありません。


この新たなデザインへのアプローチを実現するために、あえて2つのパーツを組み合わせてカタチづくられた「FA-325」は、今までのFACTORY900にはない独特なフォルムを描きます。ダイナミックで立体感というよりは、2つのパーツを組み合わせたフロントから伸びるアンダーリムによって空間が生まれ、どこかサイバー感さえ漂うフユーチャーリステックな仕上がりです。



また、2つのパーツを組み合わせることで、今までにはないカラーバリエーションも「FA-325」の大きな魅力となりました。
とはいえ、過去のご紹介でも触れたように、通常のモデル以上に多くの手間と時間を要することもあり、その人気とは裏腹にすでに生産終了とさせていただきました。

先にご覧いただいた「col.051」(ブラッククリアストライプ)の他、残されたカラーは以下の2色となります。

「col.853」(白)



「col.867」(白/黒)



他のカラーはすでに完売となっており、再生産の予定はございません。
先日もご案内したように、2022年1月1日以降は、こういった生産終了モデルも価格変更の対象となります。
「FA-325」を筆頭にその他の生産終了モデルや廃色カラーなど、レアなモデルをお探しの皆さん、この機会に是非ご検討ください!


FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
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営業時間短縮 12:00〜19:00 水曜日、第1・第3火曜日定休
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