FACTORY900 (ファクトリー900 ) お客様より承ったFA-332 col.880Mのご紹介。
おはようございます!今日は佐藤です。
先日、自動販売機で飲み物を買ったときの話なのですが、取り出し口には自分が買ったものと、もうひとつ いろはす が入っていました。
「あれ?だれか取り忘れちゃったのかな?おつりだけ取って帰っちゃったのかな?」と思っていたときにハッとしました。
その自動販売機では いろはす が売っていなかったんです。
よくよく考えると怖いですよね。だれかがわざと置いていったのかな?とか、、昔、コカコーラでそんな事件がありましたよね。。
ちなみにその2時間後くらいに覗いたら いろはす は無くなっていました。
さて、気を取り直して、今日はお客様からご注文を承ったこちらのモデルの紹介です!
FA-332 col.880M
先日、FA-332 col.001M(黒マット)をご紹介いたしましたが、今回、別のお客様よりcol.880(キハク)のマット加工を承りましたのでご紹介いたします。
2016年AWで発表された「フラットの立体」をコンセプトに作成された「FA-332」。大きくカーブをつけずに、カッティングを施した面造形で立体を表現したモデルです。先日、GIFU BASE4周年で限定復刻した「FA-073」にも共通するテレビジョンカットはどこかクラシックな装いも感じさせます。
以前に私、スタッフ佐藤の私物であるFA-370 col.880Mを紹介させていただいたこちらのブログを読んで今回のカラーに興味をもってくれたとのこと。うれしいですね。
私の知る限りではこのFA-332 col.880にマット加工を施したのはおそらく初めてではないでしょうか。やはり、ダイナミックなカット面が特徴的なモデルはマット加工との相性が良いですね。col.880(キハク)もマットにすることで艶やかで透明感のある色からひんやりと重厚感が増して印象が大きく変わります。(ひんやりって感じ伝わりますかね?汗)
そして今回はサングラスとして使用を検討中とのこと!
メガネとしての使用ももちろん良いですが、テレビジョンカットのカット面がマット加工にしたことでよりダイナミックに現れます。また、ツヤを消したことで印象がマイルドになり、やや強いカラーレンズを採用してもある程度は共存してくれるようにもなりました。
オススメのカラーレンズは彩度の高いブラウンのグラデーションで、落ち着きながらも煌びやかを感じられる気品なイメージにするか、
濃いグリーンのレンズでそれこそマットのもつ重厚感をパワーアップさせてあげてもかっこいいですね。
印象が大きく変わり好評のマット加工ですが、モデルやカラーによっては必ずしも良い結果になるとは限りません。
今回のブログが参考になれば幸いです。また、ご相談も承りますのでお気軽にご相談ください。
A様、ブログへの紹介を許諾していただき、ありがとうございました!
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- 2016年AW