スクエア型のメガネをお探しの皆さんにFACTORY900(ファクトリー900)「FA-332」
おはようございます、店長です。
OSAKA BASEのスタッフ済による”企画展”第一弾「まあるい眼鏡」展が本日最終日となります。今年はOSAKA BASEにて年間を通してキュレーション展示を行っていきますので、第二弾も是非お楽しみに!
さて、今日のスタッフブログは、こちらのモデルをご紹介させていただきます。
「FA-332」
つい先日のブログにて、FACTORY900のベストセラーモデル「FA-204」をご紹介しましたが、大きな括りでは同じスクエア型に該当する「FA-332」今後のトレンドに合致するかはなんともいえませんが、「FA-204」とはまた異なる特徴的な面造形が大きな見所ということもあり、この機会にご紹介させていただきます。
「FA-332」¥49,500(税込) 2016年発表
サイズ52mm 鼻幅20mm レンズカーブ5カーブ テンプル長130mm
過去のブログでも度々ご紹介してきましたが「FA-330番台」は、”フラットの立体”というテーマに基づきデザインされ、「FA-331」「FA-332」は極端にフレームカーブをつけることなく、カッティング重視の面造形にすることによって、フロントに施したテレビジョンカットを効果的に表現しています。
「FA-204」を代表する従来の大文字シリーズ特有のダイナミックな流線型のフォルムとは異なり、直線的でエッジーなラインが「FA-332」のフロントシェイプを際立てその存在感を示します。また、一見平面的に見えるフロントですがレンズカーブは5カーブに設定し、フロントのテレビジョンカット面とのバランスを保つことで「FA-332」の立体感に繋がります。
実際に掛けた印象もご覧ください。
スクエア型の「FA-332」をより引き立てるシャープな面造形。見る角度によって変化するフロントデザインもテレビジョンカットを用いた「FA-330番台」ならではの見え方です。また、52mmと比較的小ぶりなレンズサイズでありながら、フロントのデザインを活かしゆったりとした掛け心地も「FA-332」の大きなポイントです。
昨年、そのスクエア型のシェイプを活かしたサングラス仕様をご紹介しましたが、近年のトレンドといわれる”ベヨネッタ”と呼ばれるスタイルにも近しいこの「FA-332」に注目が集まる日はやってくるのでしょうか。
すでに「RF-332」をご使用の皆さんに関しては、調光レンズやカラーレンズへのレンズ交換も承っております。この機会にスタッフまでお気軽にご相談ください。