FACTORY900(ファクトリー900) OSAKA BASEに「FA-340」マットブラックが入荷
おはようございます、店長です。
いよいよ来週は国内の展示会となりますが、10月8日(火)~10日(木)までTOKYO BASEは臨時休業となります。
ご迷惑をお掛けしますが、何卒ご理解のほど、よろしくお願いいたします。
また、11日(金)~14日(月)まで、TOKYO BASEにてユーザーさま向け新作発表会を開催いたします。
皆さま、是非お楽しみに!
尚、11日(金)の営業時間は18時~21時までと変則的になりますので、ご来店をお考えの際はお気をつけください。
さて、今日のスタッフブログは、先日OSAKA BASEで撮影したこちらのモデルのご紹介です。
「RF-340」col.001M
今では人気モデルのとして年間の人気ランキングでも上位にランクインする「FA-340」
そんな「FA-340」は、過去のブログでも度々取り上げてきましたが、今日ご紹介するのは「col.001」のマットブラック。
実のところ「FA-340」のマットカラーをご紹介するのは、今回が初めてとなります。
では、早速ですがその独特な質感をじっくりとご覧ください。
「FA-340」col.001M ¥44,000(税別) 2016年発表
サイズ56mm 鼻幅18mm レンズカーブ4カーブ テンプル長120mm
昨日ご紹介した「FA-331」と同じく2016年に発表された「FA-340」
ダブルヒンジを搭載した新たなカテゴリ―として誕生した「FA-340番台」は、ブランドとしても未来に向けたさらなる第一歩といえる大きな出来事になりました。
思い起こせば、ブランドがスタートしてまもない2001年、当時の技術を駆使して生産された「FA-050番台」
当時の技術力では量産には至らず、今では幻のモデルといわれています。
あれから15年という歳月を経て、満を持して発表した「FA-340」は、青山眼鏡が誇る技術力の集大成ともいえるモデルといえます。
「FA-340番台」としてデビューした「FA-340」は、その二股に分かれた空間にフォーカスを当てるために、あえてプレーンな仕上がりになっていますが、そのディテールに込められた作り込みがマット加工によってあらわになります。
特に今回はマット加工を施したcol.001を自然光のもとで撮影したことで、細身な「FA-340」の造形にハッキリと印影が見え、本来であれば見過ごしてしまう細やかなカット面もご覧の通りしっかりと見てとれます。
過去のブログでは、主に「FA-240」や「FA-160」といったソリッドなモデルのマットカラーをご紹介してきましたが、こうしてみると細身であったとしても、モデルによってはマット加工との相性が良いということを再確認できました。
今後、TOKYO BASEでも「FA-340」col.001Mの常備在庫を検討したいと思います。
そんな「FA-340」に次いで、昨年「FA-341」が加わり、男性のみならず女性の皆さんにも「FA-340番台」の魅力を存分に味わっていただけるようになりました。こうなると次回作が楽しみですが、皆さま今後の「FA-340番台」の展開にも是非ご注目ください!
展示会日程、及びユーザーさま向け新作発表会
東京 展示会
10月8日(火)~10日(木)
大阪 展示会
10月16日(水)
※上記期間は臨時休業となります。
TOKYO BASE 新作発表会
11日(金)~14日(月)
※11日(金) 18時~21時(19時よりデザイナーによる商品紹介)
OSAKA BASE 新作発表会
17日(木)~20日(日)
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- 2017年AW