FACTORY900(ファクトリー900) マスクとの相性もバツグン?「FA-341」
おはようございます、店長です。
蒸し暑さに加え、マスクをつけることで息苦しさも例年以上(汗)
さらに夏場はメガネを掛ける皆さんにとって、最も煩わしい季節・・・
今年の夏はホントに厄介ですw
さて、今日のスタッフブログはこれからの季節、メガネの煩わしさを軽減する軽量なモデルをご紹介します。
「FA-341」
「FA-340番台」といえば、ダブルヒンジと呼ばれる二股に分かれたテンプルが特徴であり、今ではこの「FA-341」のほか「FA-340」「FA-342」といったモデルが存在しますが、今日はその中から「FA-341」をピックアップしてご紹介したいと思います。
「FA-341」¥42,000(税別) 2018年発表
サイズ52mm 鼻幅18mm レンズカーブ4カーブ テンプル長120mm
同じ「FA-340番台」の「FA-340」は圧倒的に男性の皆さんにお選びいただく機会が多く、対して「FA-341」は過去のブログでもご紹介した通り、レンズシェイプもフォックス型になりサイズ感も含め、女性の皆さんを中心に人気のモデルです。
特にご覧いただいた「col.307」そして「col.369」は、滑らかなラインと吊り上がったレンズシェイプによって、どこか妖艶な色気を感じさせてくれます。
先にTOKYO BASEのInstagramにてご紹介しましたが、スタッフ松本のスタイルサンプルです。
普段はfactory900(小文字シリーズ)や「RF-100」を多用している松本ですが、やはり大文字シリーズを掛けることでアクティブな印象に。
さらに、本来であればシャツの柄によってメガネが負けてしまってもおかしくありませんが、細身でありながら「FA-341」のもつ強さによって見事に調和されます。
と、ここまでは、過去のブログでもご紹介したかと思いますが、今日の本題はここではありません。→前置き長っw
実のところ今、ワタクシが今年の夏に掛けようと思っているのが、こちらの「FA-341」col.001です。
正直、今まで全くといっていいほど「FA-341」の存在はスルーしていたワタクシですが、先日、Instagram用のポートレイトを撮影してみたところ、掛け心地も含めこの夏に向けて急浮上した、まさに伏兵です。
ワタクシ自身、「FA-341」はフォックス型ということもあり、女性をイメージしていましたが実際に掛けてみると・・・
いかがでしょうか?
下から突き上げるような「FA-341」のラインがフェイスラインを持ち上げ、さらに髪を結っていることが多いこともその相性の良さに繋がったのではないかと分析しています。
もちろん、この日のようにモードスタイルだけではなく、キャップにオーバーサイズのTシャツ、ハーフパンツという、カジュアルな装いも多く、その時々のスタイルによって掛け替える予定です。
なにより、マスクをすることが前提となった今、軽量で見た目も軽やかな「FA-341」で2020年の夏本番を乗り切ろうと思います。
女性の皆さんはもちろん、これを機に男性の皆さんにも是非、お試ししていただきたいところです!
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