FACTORY900(ファクトリー900)ならではのフォックス型 「FA-341」
おはようございます、店長です。
世間はGWに突入し街は多くの皆さんで賑わっているようですが、現在OSAKA BASEでは「エンドユーザーさま向け新作発表会」を開催しております。本日が最終日となりますので、この機会をお見逃しなく!
尚、新作発表会の場でお披露目となった「YOSHINORI AOYAMA」の2nd Collectionですが、当初はこの週末の出荷を予定していたようですが、どうやら1週間遅れるようです。ご予約をいただいた皆さん、発売開始まで今しばらくお待ちください。
さて、今日のスタッフブログはこちら
「FA-341」
つい先日「RF-060番台」のフォックス型、「RF-066」が発売開始となりましたが、今日はFACTORY900らしい唯一無二と呼べるフォックス型、「RF-341」をご紹介をさせていただきます。女性の皆さんのイメージが強いフォックス型ですが、今日はワタクシのスタイルサンプルもご用意しましたので、実際に掛けた印象も含め参考にしていただけたら幸いです。では、商品詳細からご覧ください。
「FA-341」¥52,800(税込) 2018年発表
サイズ52mm 鼻幅18mm レンズカーブ4カーブ テンプル長120mm
ダブルヒンジを搭載した「FA-340番台」のフォックス型
もともと国内では敬遠されがちなフォックス型ということもあり、海外での展開が中心になるかと思いきや、いざ発売開始になると我々の予想を上回る人気となりました。
サイズ表記の通り、比較的大きめな「FA-340」に比べ52mmとやや小ぶりな「FA-341」ですが、PD(瞳孔間距離)65mmのワタクシにはジャストサイズといえるサイズ感です。
加えてフォックス型ならではの下から突き上げるラインがリフトアップ効果を生み、目元を引き締めスッキリとしたフェイスラインを整えます。なにより、細身でありながら空間を活かした立体的なフォルムは、お顔との一体感が得られフォックス型ならでなのキツく見えるといったネガティブなイメージを与えることなく、掛けこなしのハードルもぐっと下がります。
そう、クラシカルなデザインのフォックス型とは一線を引く、どこかアーティステックなデザインはFACTORY900ならではといえ、冒頭で触れた唯一無二のフォックス型とはこの「FA-341」にこそ相応しい、フユーチャースティリックなスタイルといえるのではないでしょうか。
この数年のスタイルとしては、ストリート寄りのかなりカジュアルな装いが多いワタクシですが、この日はどこか色気のある「FA-341」を掛けこなすため、モードスタイルではありますが、普段よりもシックな洋服をチョイスしました。
つい先日「RF-066」発売開始になった「RF-066」は、レンズの天地幅も広くサイズも大きいことから、しっくりとこなかった皆さんもいらっしゃるかと思います。そんな皆さんにこ、ある意味対照的な「FA-341」を是非一度お試しいただきたいところです。
今回は「col.001」(黒)をご紹介をさせていただきましたが、実は多彩なカラーバリエーションをもつ「FA-341」、是非店頭でお試しください!
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- 2018年AW