FACTORY900(ファクトリー900) これからの季節に向けておススメしたい「FA-350」のサングラス仕様
おはようございます、店長です。
3連休最終日は、オープンから閉店間際まで多くの皆さんにご来店いただき、慌ただしい1日となりました。ご来店いただいた皆さま、誠にありがとうございます。今週は気温もぐっと上がり春のような気候になりそうですが、近くにお越しの際はTOKYO BASEにもお気軽にお立ち寄りください。
さて、今日のスタッフブログは、こちらのモデルをご紹介させていただきます。
「FA-350」
普段見慣れない後ろ姿からのカットでスタートした本日のスタッフブログですが、特徴的なブローラインとキーホールが目印ともいえる「FA-350」を今回はサングラス仕様としてご紹介したいと思います。すでに生産終了モデルの該当品番となっておりますが、このタイミングで久しぶりに店頭に陳列いたします。ご興味のある皆さんは是非店頭でお試しいただきたいところですが、その詳細についても触れておこうと思います。
「FA-350」¥44,000(税込) 2016年発表
サイズ55mm 鼻幅20mm レンズカーブ4カーブ テンプル長125mm
左右のレンズを繋ぐ一本の力強いブローバーが、よりフューチャリステックな印象を演出します。そう、今まで誰も見たことのない新たなデザインは、コンセプトである”THE FUTURES EYEWEAR”を表現するに相応しい仕上がりです。
先ず正面からの見え方は。その特徴的なブローバーに目を奪われますが、徐々に見る視点を変えていくと様々な表情が現れます。
ご覧のように”ゴーグルシリーズ”を彷彿とさせるフード状のリムが現れ、大文字シリーズならではの奥行きのある立体的な造形が楽しめます。過去のブログでは、その特徴的なデザインを活かし、花粉や埃除けとしても効果が期待できるモデルとしてご紹介しましたが、その観点からも毎年この時期にご紹介することが多いような気がします。
2016年の発表時にはサングラスではなくメガネとしてのご提案が基本となっておりましたが、なかなかのクセモノと呼ばれる「FA-350」の掛けこなしはハードルが高いと思われ、当時は敬遠される皆さんも多かったように記憶しています。そこで、今回は「FA-350」のクセの強さをぐっと和らげるサングラスとしてご提案させていただきます。
「col.159」(バラフ)に濃度28%のカラーレンズの組み合わせをご紹介したことがありましたが、今回はグラデーションカラーとはいえサングラスらしいサングラスに仕上がったと思います。
フード状のリムは斜めからの光も遮断し、サングラスとして考えると非常に機能性に優れており、むしろサングラスデザインとしてカラーバリエーションを組み直し復活しても良いのでは?と思ってしまいます。なにより、掛け心地がバツグンで、こういってはなんですが・・・昨日ご紹介した「FA-320」よりも圧倒的に掛けやすいと思います。
いかがでしたか?
唯一無二のデザインでありながら機能性にも優れている「FA-350」のサングラス仕様、カラーレンズの組み合わせなども含めお気軽にご相談ください!