FACTORY900(ファクトリー900)サングラス、そして花粉対策としてもおススメの「FA-361」
おはようございます、店長です。
デザイナー青山と海外担当がニューヨークで行われる展示会に向けて旅立ちました。
今回は上海で行われる展示会に立ち寄り、そこからニューヨークと例年以上にハードスケジュールのようです。15日からはじまる「VISION EXPO 2024」に合わせてメインビジュアルも公開となりますのでこちらも是非お楽しみに!
さて、今日のスタッフブログはこちらのご紹介です。
「FA-361」
つい先日、花粉や埃除けとしての効果も期待できるFACTORY900として、「RF-110」「RF-111」、そして「RF-056」をご紹介しましたが、今日ご紹介する「FA-360」は、フード状のリムを組み合わせたバイカーズゴーグルです。
その見た目の通りサングラスコレクションとして発表したのが2018年秋、コロナ禍においては、その独特な形状を活かし、医療従事者の皆さんに飛沫感染対策としてご提案した「FA-361A」は皆さんの記憶にも新しいのではないでしょうか。
そんな「FA-361」を今回改めて撮影してみましたので、先ずはその詳細からご覧ください。
「FA-361」¥52,800(税込) 2018年発表
サイズ52mm 鼻幅21mm レンズカーブ4カーブ テンプル長135mm
そもそおFACTORY900には古くから「FA-060番台」というゴーグル形状をテーマとした、いわゆるゴーグルシリーズが存在しますが、従来の「FA-060番台」とは異なり、メタルパーツを組み合わせたコンビネーションフレームの「FA-361」は、見た目以上に軽量な点に加え、クリングスパッド仕様ということもあり、掛け心地も安定感が増したより機能的なモデルといえます。
重厚感のあるフロントは裏側からご覧いただくと、フード状のリムも想像以上に薄く軽量化が図られています。またテンプルの形状もスリムでスッキリとした印象を与えます。
また、サングラスとしての機能面にも着手した「FA-361」は、フード状にデザインされたリムがあらゆる角度からの光もしっかりと遮断します。このことからも偏光レンズを組み合わせ、釣り用のサングラスとしてご使用いただいている皆さんもいらっしゃいます。
なかにはこの独特な形状を活かし、花粉や埃除けとしてご使用いただいている皆さんもいらっしゃいますが、このままだと見た目の厳つさから街中では掛けにくいかと・・・
そこでご用意したのが、濃度28%のカラーレンズを組み合わせた「FA-361」です。
もちろんクリアレンズでも問題ありませんが、ボリュームのあるフロントと見た目のバランスをとるために淡いカラーレンズを組み合わせることで、インパクトの強さが和らぎます。とはいえ、このゴーグル形状が普段使いしにくいという皆さんにはこちらもおススメです。
「FAFY-001」¥49,500(税込) 2020年発表
サイズ50mm 鼻幅21mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
ご存知、ミュージシャン フルカワユタカさんとのコラボレーションモデルとして発表した「FAFY-001」は、特徴的なフード状のリムをやや抑え、よりタウンユースでも使い勝手の良いモデルになっています。
レンズの天地幅も37.5mmと比較的広く、FACTORY900らしい未来感を感じさつつも今の時代感を取り入れた「FAFY-001」はメガネとしてはもちろんのこと、カラーレンズを組み合わせたサングラス、もしくは調光レンズとの組み合わせもおススメです。
いかがでしたか?
サングラスとしてアウトドアシーンや花粉対策など、様々な用途で活躍できる「FA-361」、これからの季節に向け参考にしていただけたら幸いです。
- Tags:
- 2018年AW