FACTORY900 (ファクトリー900 ) 2018年秋の人気No.1モデル
おはようございます、店長です。
現在福井本社では、新作の出荷に加えリピート品の製作、そして2019年秋の新作に向けてサンプル品の製作が同時進行で行われています。
そう、今年もこの季節がやってきました。
すでにシルモドールにエントリーするモデルも決まり、これから撮影に入ります。
昨年は「FA-370」と「EL-002」がエントリー、今年も是非楽しみにしていてください。
さて、そんな今日のスタッフブログは、その流れからこちらのモデルをご紹介します。
「FA-370」
通称”兜”の呼び名でお馴染みの「FA-370」ですが、昨年のシルモ展ではご来店いただいたバイヤーの皆さんからの評価も高く、実際のところ、2018年秋の新作のなかでTOKYO BASEではエースモデルといわれた「FA-234」を抜いて1番人気となっています。
では、早速ですが今日はここ最近人気急上昇中の「col.880」キハクにて、その詳細をご覧いただきます。
「FA-370」¥38,000(税別) 2018年発表
サイズ55mm 鼻幅18mm レンズカーブ4カーブ テンプル長120mm
自然光のもとで輝きを増す「FA-370」
「FA-370」のダイナミックな造形とフロントに施されたカット面に自然光が反射することで「col.880」キハクはまるでクリスタルのような輝きを放ちます。本来であれば黒バックで撮影を試みたいところですが、今回はあえて自然光のもとでシャッターを切りました。
「FA-370」のベストショットといえば正面からの写真を思い浮かべる皆さんも多いかと思いますが、フロントカーブをトレースするように施されたカット面、レンズと切り離された智元の造形など、実は背面上部からの見え方も大きな見所といえます。
圧倒的なインパクトを与えながらもどこか日本古来の凛とした美しさを感じさせてくれるそのフォルムは、まさにメガネに求められる機能だけではなく、人の心に訴えかけるようなパワーを秘めています。
トレンドと呼ばれるデザインとは相反するスタイルであり、多くの人に受け入れられるデザインでないことはもちろん承知の上ですが、なにより自分達が大切にしている「THE FUTURES EYEWEAR」というコンセプトが、非常に色濃く表現されたモデルだと思います。
カラーバリエーションは全6色
「col.001」black (黒)
「col.225」red pattern/bordeaux (赤柄/ボルドー)
「col.425」gray (グレー)
「col.429」blue pattern/gray (青柄/グレー)
「col.565」green/brown (グリーン/茶)
「col.880」kihaku (キハク)
ちなみに昨日の朝にこの「col.880」を撮影し、その日のうちに海外からご来店のお客様にお求めいただきました。
その他、TOKYO BASEには裏カラーである「col.001M」マットブラックも在庫の用意がございます。
この夏休みを利用してご来店の皆さま、ご来店の際は是非チェックしてみてください!