マスクとメガネの関係性 FACTORY900(ファクトリー900) ブローフレーム編
おはようございます、店長です。
昨日今日と、OSAKA BASEは定休日をいただいております。
TOKYO BASEは当面の間を臨時休業とさせていただいていることもあり、修理、メンテナンスなどはOSAKA BASEにて承っております。
在庫状況も含め、お気軽にお問い合わせください。
さて、ここ最近のブログでは、マスクとメガネの関係性についてお話ししましたが、今日は「マスクとメガネの関係性・ブローフレーム編」として、 こちらのモデルにピックアップしてみようと思います。
「FA-370」
ブローフレームといえば、「FA-208」や「FA-248」といった代表的なブローフレームが存在しますが、ここはせっかくなのでFACTORY900らしいブローフレーム「FA-370」をご紹介したいと思います。
「FA-370」¥38,000(税別) 2018年発表
サイズ55mm 鼻幅18mm レンズカーブ4カーブ テンプル長120mm
ご存知、”兜”の愛称でお馴染みの「FA-370」は、その強烈な存在感からFACTORY900のブローフレームのなかでも異彩を放ちます。
その他を圧倒するデザインはまさに唯一無二、好き嫌いも二分する個性派のブローフレームです。
弧を描くブローラインの中心を大胆にえぐることで、あらわになった三日月のようなカット面、それに加えて躍動感のある造形が、新しいスタイルを作り出します。
なにより「FA-370」には、一般的なブローフレームとは異なる、なにかこう・・・人の心を高揚させるパワーを感じさせます。
そんな今日のスタイルサンプルは・・・「FA-370」に魅せられた男？、佐藤の登場です(笑)
実際のところ、普段店頭でも「FA-370」を愛用している佐藤ですが、このクセのある「FA-370」を掛けることで優しい表情が精悍な顔立ちに変化します。
圧倒的な存在感を放つ「FA-370」とバランスと保つため、今回は佐藤にもあえて黒のマスクをつけてもらいました。
そもそもお顔の中にメガネとマスクが混在することで、見た目の印象は強いものに・・・
で、あれば、この際おもいきってお顔との一体感を演出してみるのもアリかと(笑)
とはいえ、ブローフレームはフレームの下がリムレス(縁ナシ)になるため、マスクの縁と干渉せずに見た目のバランスも整います。
いかがですか？
マスクをつけることで、よりバランスがとれたように感じるのはワタクシだけでしょうか？
今やマスクのデザインもあっという間に多様化を果たしました。マスクとの相性も含め、毎日の視生活をFACTORY900と共に楽しんでいただけたらと思います。
新型コロナウィルス感染症拡大防止の為、東京都からの外出自粛要請を受け、すでに4月12日(日)までの臨時休業を発表いたしましたが、先の緊急事態宣言を受け、引き続きTOKYO BASEは当面の間、臨時休業とさせていただきます。
今後の営業再開に関しては、状況を見極めながら検討いたします。
その際にはブログ・SNSを通してご案内をさせていただきますので、引き続きご確認をお願いいたします。
OSAKA BASEに関しては、12時〜19時までの時間短縮をしながら営業をいたします。
尚、当店の新型コロナウイルス感染症対策として、以下の点を徹底いたします。
1.定期的な店舗の換気
2. 使用する工具、機器（検眼機、クレジット端末等）の除菌クリーニングの徹底
3.店舗スタッフのマスク着用
4.手洗い・うがい・アルコールによる除菌の徹底
ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解のほど、よろしくお願いいたします。
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