FACTORY900(ファクトリー900) アンダーリムデザイン「FA-375」再入荷
おはようございます、店長です。
本日、20時半より、OSAKA BASEのInstagramアカウントにてインスタグラムライブを行います!
前回のインスタライブに続き、OSAKA BASEのスタッフ済と、TOKYO BASEスタッフ松本による女子トーク、どうぞラジオ感覚で気軽にご覧いただければと思います。皆さまこの機会に是非OSAKA BASEのInstagramもフォローをお願いいたします。
さて、今日のスタッフブログは、久しぶりに再入荷したこちらのご紹介です。
「FA-375」
以前から一部のカラーが長らく欠品しており、なかなかご紹介できずにおりましたが、ようやくこのタイミングで再入荷いたしたました!これにより、今日ご紹介する「col.576」(グリーングラデーション)をはじめとした全6色がご覧いただけます。過去の履歴を振り返ったところ、全6色が揃うのは昨年の11月以来・・・・せっかくなのでこの機会にご紹介させていただきます。
「FA-375」¥49,500(税別) 2019年発表
サイズ54mm 鼻幅18mm レンズカーブ4カーブ テンプル長120mm
今年に入り、アンダーリムの名作「FA-095」に人気が集中したことは、過去のブログでもご案内しましたが、同じアンダーリムデザインとはいえ、ある意味対照的な2つのデザイン。FACTORY900らしいエッジーで躍動感溢れる「FA-095」に対し、どっしりとしたどこか武骨な佇まいの「FA-375」、この違いはまさに静と動といったところでしょうか。
重厚感のあるフロントと絶妙なバランスでデザインされた特徴的なレンズシェイプ、お顔にのせることで完成する、それこそパズルの最後のピースのような感覚を「FA-375」には感じます。そう、見た目以上のポテンシャルを秘めた「FA-375」は、実際に掛けてみてその良さに気づくという皆さんも少なくありません。
ヨロイからテンプルに繋がる面造形、この一部分だけを切り取ると「FA-240番台」のアンダーリムをイメージさせますが、”FA-245には当てはまらない”、当時サンプルを見つめながらデザイナー青山が口にしたのを今、改めて思い出しました。そう、青山が「FA-245」に求めるモノとは良い意味で異なる、”佇まい”・”存在感”・”新しさ”を兼ね備えたアンダーリムデザインです。
カラーバリエーションは全6色
「col.001」 black (黒)
「col.312」beer brown/red pattern (ビール茶/赤柄)
「col.323」clear gray/purple pattern (クリアグレー/紫柄
「col.378」blue violet gradation (青紫グラデーション)
「col.565」green/brown (グリーン/茶)
「col.576」green gradation (グリーングラデーション)
海外では、FACTORY900 RETROのイメージがブランドイメージに直結している近年ですが、豊富なカラーバリエーションとその鮮やかな色使いによって、シルモ展でも高い評価をいただいた「FA-375」、全6色がご覧いただけるこの機会に是非店頭でお試しください!
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- 2019年AW