FACTORY900(ファクトリー900)今、話題のキャットアイ サングラス「FA-380」
おはようございます、店長です。
お盆休みが明け、今日からお仕事が再開という皆さんも多いのではないでしょうか。本社である青山眼鏡も今日から通常営業です!
尚、東京・大阪の両直営店は、8月21日(月)~8月24日(木)まで、夏季休業をいただきます。ご調整やお受け取りなど、ご来店をご検討の際はお気をつけください。
さて、そんな今日のスタッフブログは、久しぶりにこちらのモデルをご紹介します。
「FA-380」
近年のトレンド、いや正確にはSNSなどを通して目にする機会も多くなった”キャットアイ”のサングラス。特にこの夏はこの原宿・表参道エリアでもチラホラと目にするようになり、ワタクシ自身、ファッションや音楽など、感度の高い友人の口からも”キャットアイ”の名を耳にすることが増えてきました。今後、このスタイルが急速に広がるかというと、なんともいえませんが、FACTORY900が提案する未来的なキャットアイ「FA-380」をご紹介をさせていただきます。
「FA-380」¥44,000(税込) 2019年発表
サイズ50mm 鼻幅16mm レンズカーブ4カーブ テンプル長120mm
「FA-380番台」は、”1980年代を彷彿とさせるスタイル”をテーマにデザインしており、「FA-380」は、80年代のテクノミュージックからインスパイアされ、その時代感を今の最先端の技術を用い表現したフューチャリステックなモデルです。
今回は”キャットアイ”というテーマのもと「FA-380」をご紹介していますが、そもそも”キャットアイ”とはフォックス型とも呼ばれ、その名の通りキツネや猫を連想させるような目尻のラインが上がったシェイプになりますが、「FA-380」はそれに加え、エッジーなレンズシェイプをトレースするかのように引かれた直線的なラインと、フローティングスタイルを用いた立体的な面造形によってカタチづくられています。
レンズの天地幅も極端に狭く、非常にシャープなデザインに見えますが、サイド、もしくは斜めと角度を変えてご覧いただくと、FACTORY900ならではの立体造形とともに、フロントの美しい曲線が姿を現します。
本来、お顔を包み込む立体感なフローティングスタイルは、どこかスポーティーな印象を与えますが、フォックス型ならでは独特なシェイプによって知的なイメージが加わり、軽快でアクティブなイメージが先行するFACTORY900のデザインに、クリエイティブな印象を演出します。
2019年の発表当時、「さらに先の“未来”を想像したモデル」とデザイナーが語っていたように、今まさにこの「FA-380」がフォーカスされる時代がついにやってきたのかもしれません。まさにFACTORY900のコンセプトである" THE FUTURE'S EYEWEAR "を具現化したキャットアイデザイン「FA-380」気になる方はスタッフまでお気軽にお声がけください。
~夏季休業~
TOKYO BASE 8月21日(月)~8月24日(木)
OSAKA BASE 8月21日(月)~8月24日(木)