FACTORY900 TOKYO BASE 5周年記念モデル「FA-391」
おはようございます、店長です。
昨日のブログで触れたように、今週末は東京、来週末は大阪と、直営店の周年イベント続きます。
TOKYO BASEは記念すべき5周年、大阪はあっという間の1周年となります(汗)
さらに今年はブランド20周年・・・色々な意味で今年の周年イベントは楽しんでいただけるかと思います。
皆さんのご来店、心よりお待ちいたしております!
さて、今日のスタッフブログでは、14日から発売開始となる新作「FA-391」を、いち早くご紹介をさせていただきます。
”過去から未来へ”という20周年のテーマのもと、各BASEでは、FACTORY900の歴史の中で大きな岐路になった時代を、それぞれ「根幹」・「革新」・「継承」というキーワードで表現し、それらを体現する過去の品番をピックアップいたしました。
そして我々、直営店からは「先鋭」というキーワードに基づき、2つの新作が誕生しました。
では、早速ですが「FA-391」の詳細をご覧ください。
「FA-391」¥45,000(税別) 2020年発表
サイズ45mm 鼻幅24mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
”先鋭”というキーワードをもとに、直営店のために描きおろされた2つのモデルは、デザイナー青山が、いくつかの制約を外して、よりアートの領域に踏み込み、今の感性に即してつくられた最新作となります。
FACTORY900の得意とする2つのパーツを組み合わせたフード状のリム。そしてテンプルから繋がる特徴的なブローバーは、目にする多くの皆さんを釘付けにする、そんな圧倒的な存在感を放ちます。
ブローラインとフードをつなぐ特徴的なリムとフレーム全体のバランスが秀逸で、メガネの未来を予期させる先鋭さを物語ってくれています。
アートの領域に踏込みつつも、どこか工業的な雰囲気を醸し出す近未来的なゴーグルタイプ、まさにブランドのコンセプトである「THE FUTURES EYEWEAR」をより濃密に体現できるモデルといえるのではないでしょうか。
ただし、青山のデザインを実際のカタチにできる技術力こそFACTORY900の強みであり、ブランドを支える青山眼鏡の技術力は親子3代に渡りメガネづくりに携わってきた歴史そのものが、未来を作っていることは間違いありません。
20年間、FACTORY900のデザイナーとして磨き抜かれた感性から生み出す新しいデザインは、美しいを追い求め続けている青山の類い稀なる感性の片鱗を感じ取っていただけるハズです。
カラーバリエーションは全3色
「col.001-001M」
「col.159-577」
「col.309-377」
このレギュラーカラーのほか、イベント当日には店頭でスペシャルカラーが発表されます。
このスペシャルカラーに関しては完全受注生産となり、3月31日(火)まで受注を承ります。
また、OSAKA BASE及び各BASEでもこの「FA-391」、そして「FA-392」のレギュラーカラーはご覧いただけます。
この機会に是非、各BASEまで足をお運びください。
尚、OSAKA BASEの1周年イベントは来週22日(土)からとなります。
スペシャルカラーの展示、各ノベルティ等の特典は22日(土)からとなりますので、お気をつけください。