FACTORY900 OSAKA BASE 1周年記念モデル「FA-392」
おはようございます、店長です。
いよいよ明日からTOKYO BASEの5周年イベントがスタートしますが、本日より2019年秋の新作「RF-063」「RF-064」の2型が発売開始となります。
詳細は、また後日スタッフブログにてご紹介しますが、先ずは店頭でご覧ください。
また、ご予約をいただいていた皆さま、随時ご連絡をいたしますので、もう少々お待ちください。
さて、昨日のスタッフブログでは、直営店の周年イベントに合わせてご用意した新作「FA-391」の詳細が明らかになりましたが、今日はもう1つの新作「FA-392」を、ご紹介をさせていただきます!
”過去から未来へ”という20周年のテーマのもと、各BASEでは、FACTORY900の歴史の中で大きな岐路になった時代を、それぞれ「根幹」・「革新」・「継承」というキーワードで表現し、それらを体現する過去の品番をピックアップいたしました。
そして我々、直営店からは「先鋭」というキーワードに基づき、2つの新作が誕生しました。
では、早速ですが「FA-392」の詳細をご覧ください。
「FA-392」¥45,000(税別) 2020年発表
サイズ47mm 鼻幅26mm レンズカーブ4カーブ テンプル長120mm
”先鋭”というキーワードをもとに、直営店のために描きおろされた2つのモデル。
”美しいに近づくために”
デザイナー青山が考える”美”とは?
そんな問いに対して、自問自答を繰り返し、多くの時間を割き導き出した1つの回答が、昨日ご紹介した「FA-391」と「FA-392」になります。
そう、デザイナー青山が、いくつかの制約を外して、よりアートの領域に踏み込み、今の感性に即してつくられた最新作です。
FACTORY900の代表作である「FA-240」の下地を感じさせつつも、FACTORY900 RETROの要素を巧みに加え、factory900の雰囲気を感じさせる愛らしいレンズ形状を絶妙なバランスで組み合わせたこのモデルは、青山の先鋭的な感性と20年の歳月をかけてデザインしてきた経験でしか生み出せないモデルといえます。
どこかクラシカルな雰囲気を感じさせますが、大胆にカットされた面造形は世にあるクラシックフレームの常識を打ち破り、この先の未来を匂わせる、まさに”先鋭”と呼べるモデルではないでしょうか。
特にこの「FA-392」に関しては、これまで数々のモデルを世に生み出してきた青山の感性をメガネというキャンバスにコラージュしたといっても過言ではありません。
大文字シリーズならではの流線形なフォルムをカタチづくる面造形は、FACTORY900の代名詞といえますが、もはやEYEWEARという垣根を超え、1つのプロダクトとしてその評価を高めています。
この「FA-392」に関しても、どの角度から見えもスキのないその佇まいが、完成度の高さを物語っています。
青山の先鋭的な感性と20年の歳月をかけてデザインしてきた経験でしか生み出せないモデル。
落ち着きがありながらも先鋭的に思えるデザインは、ブランド20周年、そして直営店の周年イベントを飾るにふさわしいモデルといえます。
カラーバリエーションは全3色
「col.001」
「col.165」
「col.840」
このレギュラーカラーのほか、イベント当日には店頭でスペシャルカラーが発表されます。
このスペシャルカラーに関しては完全受注生産となり、3月31日(火)まで受注を承ります。
また、OSAKA BASE及び各BASEでも「FA-391」「FA-392」のレギュラーカラーはご覧いただけます。
この機会に是非、各BASEまで足をお運びください。
尚、OSAKA BASEの1周年イベントは来週22日(土)からとなります。
スペシャルカラーの展示、各ノベルティ等の特典は22日(土)からとなりますので、お気をつけください。