直営店限定モデル「FA-392」col.840マット仕様
おはようございます、店長です。
なんと今日は5月の最終日、TOKYO BASEが営業を再開してあっという間に半月が経過しようとしています(汗)
6月は新作や新色の発売が控えておりますので、是非お楽しみに!
さて、今月21日から発売開始となった直営店限定モデル「FA-392」
先日TOKYO BASEのInstagramアカウントにて、それぞれのカラーを掛け比べてみましたが、ご覧いただけましたでしょうか?
こちらも是非チェックしていただきたいところですが、今日ご紹介するのは、あるお客様からご予約をいただいたこちらのモデルです。
「FA-392」col.840M(クリアグレーマット)
そう、レギュラーカラーの「col.840」のマット仕様です。
インスタライブの場でも触れましたが、その造形からマット加工との相性との良さを感じておりましたが、早くもご予約の段階からマット仕様としてオーダーをいただいておりました。
では、早速その詳細をご覧ください。
「FA-392」col.840M¥47,000(税別) 2020年発表
サイズ48mm 鼻幅26mm レンズカーブ4カーブ テンプル長120mm
デザイナー青山の感じる”今”を具現化させた直営店の限定モデル、先鋭的な感性と20年という歳月を経て導かれたその先にあるモノ。
まさに直営店の周年モデルとして相応しい仕上がりといえるのではないでしょうか。
FACTORY900らしい流れるようなフォルム、どの角度から見てもスキのない完成された面造形がマット加工によりハッキリと見てとれます。そう、大胆にカットされたフロントの面だけではなく、ブリッジ周辺のディテールなど、通常は見逃してしまいがちな細部の作り込みまで、その見所は満載です。
ご覧のように、通常のクリアグレーとは全くベツモノと呼べるほど、その違いは一目瞭然です。
大文字シリーズならではのダイナミックな面造形に、どこか今の時代感を感じさせる新しいスタイルにその不透明な質感が加わりより未来感を感じさせます。
さらに、こちらの「FA-392」col.840Mには、今回調光レンズのグレーを組み合わせました。
クリアグレーがマット加工を施すことで落ち着きのあるグレーの変化し、着色したレンズによってフレームとのコントラストが強調されメリハリが生まれます。
マット加工と調光レンズを組み合わせることで、ファッションと機能性を兼ね備えた「FA-392」の特別仕様、K様いつもありがとうございます!