FACTORY900(ファクトリー900) 直営店限定モデル「FA-392」再入荷
おはようございます、店長です。
7月最初の週末は皆さんいかがお過ごしでしょうか?
ブログ・SNSを通してご案内したように、昨日からOSAKA BASEでは「VioRou」のポップアップイベントを開催しております。本日は12時からVioRouデザイナー小野寺さん、FACTORY900デザイナー青山が店頭に立たせていただきますので、この機会に是非OSAKA BASEまでお立ち寄りください!!
さてさて、今日のスタッフブログは、年間を通してお問い合わせをいただく機会が多いこちらのご紹介です。
「FA-392」
2020年2月、東京・大阪 両直営の周年イベントにて発表した「FA-392」
取扱いも我々直営店ほか各BASEのみと、限られた場所でしかご覧いただけない特別なモデルということもあり、遠方の皆さんからも定期的にお問い合わせをいただきます。しかし、我々直営店も在庫状況は芳しくなく、なかなか店頭でもご紹介できずにおりましたが、今ようやく再入荷いたしました。
「FA-392」¥55,000(税込) 2020年発表
サイズ47mm 鼻幅26mm レンズカーブ4カーブ テンプル長120mm
大文字シリーズならではの美しい流線形のフォルムを纏ったラウンド系のレンズシェイプ。大文字なのか?レトロなのか?その先鋭的なデザインは当時から異彩を放ち、コアユーザーの皆さんにも非常にご好評をいただきました。
どっしりとした佇まいから伝わる凛とした美しさは、まさにFACTORY900ならではの完成された面造形によってカタチづくられています。「FA-240」をはじめ、名作と呼ばれるどのモデルにも引けを取らない存在感と、ブランドコンセプトである" THE FUTURES EYEWEAR "をより具現化したモデルといっても過言ではありません。
その新たなスタイルは、クラシカルなイメージの強いラウンドシェイプのバラフツートンにおいても未来感を演出し、コンサバティブな時代の流れにあらがうかのように、同時にお選びいただいた皆さんの個性も引き立てます。
とはいえ、このソリッドでボリューミーな「FA-392」に対して、手が出しにくいとお考えの皆さんもいらっしゃるはずです。その理由は”個性が強すぎる”、”重い”、”サイズ感が合わない”など様々かと思いますが、2022SS Collectionではレトロシリーズより「FA-392」よりもスリムで軽量な「RF-140」を発表しました。
実のところ、男女を問わず海外の皆さんにも人気の「RF-140」
過去のブログでは、「FA-392」と「RF-140」の掛け比べをご紹介しておりますので、こちらも是非参考にしてみてください。
カラーバリエーションは全3色
「col.165」 barafu two-tone (バラフツートン)
「col.840」 clear gray (クリアグレー)
今回再入荷したとはいえ、在庫を複数ストックしておけるほどの本数に余裕はなく、次回の再入荷にはしばらく時間を要すると思われます。以前から「FA-392」をご検討されていた皆さん、この機会に是非!
尚、現時点では公式オンラインショップでも在庫の用意がございます。遠方の皆さんはこちらも是非ご活用ください。
VioRou POP-UP EVENT
7月6日(土)〜 7月15日(月)
FACTORY900 OSAKA BASE