「FACTORY900 × 宮川大輔」2020年秋の新作「FA-440」発売開始
おはようございます、店長です。
本日は早速本題から！
かねてから予定した通り、2020年秋の新作第一弾となる「FA-440」「FA-441」が本日より発売開始となります！
今日ご紹介する「FA-440」は、ご存知、宮川大輔さんとのコラボレーションモデル。
すでにFACTORY900のYouTubeチャンネルにて、デザイナー青山との対談、そして商品詳細がアップされていますが、本日からの発売に合わせ改めてご紹介をさせていただきます。
今回のコラボレーションモデル「FA-441」は、デザイナー⻘山が、かねてからFACTORY900のユーザーであった宮川大輔さんのために描き下ろしたモデルになります。
今から10年以上前、宮川さんご本人がメガネをお探しの際に、都内のFACTRY900取り扱い店さまで、運命的な出会いとなった「FA-160」
いうまでもなくこの「FA-160」が宮川さんのイメージを作り上げたといっても過言ではありません。
その進化系ともいえる今回のコラボレーションモデル、ではその詳細をご覧ください。
「FA-440」￥42,000(税別) 2020年発表
サイズ56mm 鼻幅19mm レンズカーブ4カーブ テンプル長120mm
あくまでベースになるのは、FACTORY900らしいゴーグル形状のメガネ。宮川さんを連想させるような力強いブローラインが1つの特徴になりますが、見所は「FA-440」をカタチづくるその面造形にあります。
FACTORY900といえば、なんといっても車のボディを連想させる流れるような美しい面造形が最大の特徴といえますが、この「FA-440」に関しては、あえて全体のバランスを崩し、流線的になり過ぎないよう意識的に平面を残し、そのなかで厚みの強弱によってさらに立体感を表現しています。
また、レンズカーブも一般的な4カーブ設計になり、「FA-160」よりも度付き対応がしやすく、より多くの皆さんにご提案しやすくなったことも1つのポイントとなります。
動画の中で、宮川さんのコメントにもあったように、ワタクシ自身も見所は赤丸の箇所に見える面造形ではないかと考えています。
フロントからからテンプルに繋がる肉厚な智元と、レンズを支えるリムの厚みも厚みの強弱をつけ、「FA-160」とは対照的な平面的なフロントを有効に活用し、重厚でありながら躍動感を感じさせます。
どこか武骨なスタイルでありながら、「FA-160」が発表された当時とは異なる、デザイナー青山の今の感性で描かれた「FA-440」は、1つのプロダクトとして、長きに渡り愛されるそんな品番になるのではないでしょうか。
カラーバリエーションは全4色
「col.001」 black (黒)
「col.084」black two-tone (黒ツートン)
「col.170」 light brown sasa (薄茶ササ)
「col.492」deep blue (藍色)
宮川さん、ご本人が使用されている「col.001」(黒)、プロダクトページには記載のない「col.001M」(マットブラック)も、在庫用意がございます。
ただし、ご好評につき一部のカラーは初回分が本社にて完売となっており、次回は12月の出荷を予定しています。
先ずは本日より、直営店および全国のFACTORY900取扱店さまでお試しください！
