FACTORY900(ファクトリー900)「FA-441」col.579M マット仕様
おはようございます、店長です。
緊急事態宣言の発令により、しばらくはまた1人で店舗を切り盛りしていますが、こう1人の時間が長くなると、オープン1年目を思い出します。
そういえば、2015年の4月28日からひっそりと始めたスタッフブログ(当時は店長DIARY)は、もう丸6年になります。
情報の発信といえば、今ではInstagramやTwitter、そしてYouTubeが主流となり、もはやブログは時代遅れという声も耳にしつつも・・・日々チェックしてくださる皆さんのことを思い出しながら今日も書き綴ろうと思います。
そんな今日のスタッフブログは、こちらのモデルをご紹介します。
「FA-441」col.579M (オリーブグリーンマット)
2020年秋の新作として発表した「FA-441」ですが、同時期に発売となった「FA-440」に勝るとも劣らず、コアユーザーの皆さんからも品番のご指定をいただく機会も多く、その人気のほどが伺えます。
本来は裏カラー的存在であり、プロダクトページにも記載のないマット仕様のなかで「col.001M」マットブラックに関して、直営店では常備在庫を基本としていますが、今日ご紹介するのは「col.579 」(オリーブグリーン)のマット仕様になります。
では、早速こちらからご覧ください!
「FA-441」col.579M¥48,400(税込) 2020年発表
サイズ59mm 鼻幅16mm レンズカーブ4カーブ テンプル長120mm
レギュラーカラー全4色のなかでは、「col.001」ブラックに次いで人気の「col.579 」(オリーブグリーン)、マットブラックは過去のブログでも度々ご紹介してきたかと思いますが、TOKYO BASEでオリーブグリーンのマット仕様を在庫するのは今回が初となります。
今もファンから根強い人気のあるFA-160をベースに、デザイナー青山が“今”の感性で描き下ろした「FA-441」は、FACTORY900らしい美しい流線形によってカタチづくられ、重厚感のあるフォルムに施された面造形がマット加工によってより際立ちます。まさにその相性の良さは、マットブラックによって証明されており、人気のオリーブグリーンのマット仕様に興味をもたれている皆さんもいらっしゃるのではないでしょうか。
もともと「col.579」は透け感も少なくくソリッドなカラーではありますが、重厚感のあるフロント、智元から繋がる三角形のテンプルなど、「FA-441」の力強い印象はマット加工によって自ずと和らぎます。
では、実際に掛けた印象もご覧ください。
やはり力強いブラックに比べ、若干マイルドに感じるのはマット加工の大きなメリットであり、艶のあるオリーブグリーンよりも肌馴染みの良さを感じます。反面、「FA-441」本来の勢いと力強さを求めるのであれば、特にワタクシの場合でいうと掛けた際の若々しさは通常のオリーブグリーンの方が適しているかもしれません。
もちろん肌色との相性もあるかと思いますが、今後オリーブグリーンのマット仕様をご検討の際には、今日のブログが参考にしていただければ幸いです。
また、すでに「col.579」をご使用の皆さんで、今後マット加工をご希望の皆さんは、¥3,300(税込)でご対応させていただきます。納期などご不明な点はスタッフまでお気軽にお問い合わせください。
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- 2020年AW