FACTORY900(ファクトリー900) FA-160の秘密

おはようございます、店長です。

11月11日。
FACTORY900の公式Instagramがスタートして昨日で1年が経ちました。
投稿数は365枚。

昨年福井にいる際に田村と2人で1日1回は必ずアップしようというルールだけを決め、展示会の時もお正月も365日間アップし続けました。
何をアップするかは自由。
投稿1枚目は田村の「FA-320」のデッサン画からスタートし、 なかにはしょーもない写真までwww
店長ブログやFacebookページにも掲載していないレアな写真もあります(笑)  
1年間の歴史をどうぞご覧下さい。
FACTORY900公式Instagramはこちらからどうぞ。

続けるということはホントに地味な作業です。
しかし続けることでしか得られないことがあります。
きっと毎日の積み重ねは何かを生み出すきっかけになると思うのです。
もちろん唯々続けるだけでは変化は起こりません。

向上心を持って取り組むからこそ何かが生まれるんだと思います。

モノ作りもそうかもしれませんね。


さて今日はこちらのご紹介です。

「FA-160」
ついにこのモデルをご紹介する時が来ました・・・
FACTORY900(ファクトリー900)といえばこの「FA-160」を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?

ご存じ宮川大輔さんがご使用頂いていることでも有名なこのモデル。

直営店 TOKO BASEでの電話でのお問い合わせが1番多いのもこの「FA-160」です。

オープニングイベントで通常のメガネの10倍サイズを作り、皆さんを驚かせたのもこの「FA-160」
つまり、青山にとって非常に思い入れの大きいモデルと言えると思います。
現にお取扱店様の別注カラーでもこの「FA-160」はお受けしていません。

FACTORY900にとって「FA-160」は特別なのです。
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「FA-160」 ¥51,840(税込) 2005年発表
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サイズ64mm 鼻幅15mm レンズカーブ6カーブ
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今日はフードを付けた状態、外した状態を合わせて全カラーバリエーションご覧頂きます。
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「col.001」

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「col.250」

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「col.170」

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「col.853」

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「col.001M」

そして「FA-160」と言えばご存じ皮のフードですね。
本来「FA-060番台」ゴーグルシリーズ。
そして「FA-160番台」は異素材との組み合わせ。
「FA-060番台」とは違った視点で向き合いこの"異素材"にたどり着きました。

この時点で青山の頭の中にはバイカー→異素材=皮→皮フードということがすでに決まっていたようです。
そこからラフスケッチを描きまくり、フレームと皮フードのモデリング。

ここから製品化するために革職人さんを探すことになります。

青山自ら電話帳で革職人さんを片っ端から探し、1人の職人さんにたどり着きます。

「MURAKAMI BAG'S STUDIO」
東京は浅草のバック職人村上さんです。

その村上さんのいる浅草へ合皮を縫製したプロトを自ら持ち込み度重なる打ち合わせのもと問題点をひとつひとつクリアーしこの「FA-160」は完成に至ります。
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フロントの裏側をご覧下さい。
フードを脱着するための金属が埋め込まれています。
この最終的な金属の埋め込みは田村の手作業です。

強く打ちすぎればフロントは割れてしまします。 非常に繊細な作業の1つです。

尚、メンテナンス時の水洗い後、この金属の埋め込み個所は十分に水分を拭き取って下さい。
水分が残った状態を放置しますと金属箇所をいためる可能性があります。お気をつけ下さい。
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2011年に放映された映画「ワイルドセブン」で瑛太さんがご使用頂いたのもこのフードを付けた「FA-160」になります。

実際この「FA-160」をフード付きで使用するか、メガネとして使用するかは大きく分かれます。
TOKYO BASEではお客様に伺ってみると実際バイクを運転する際にはかかせないというお客様も多く感じます。

どのように使用するかはお客様次第(ニヤリ)

一度在庫が切れると再入荷には非常に時間を要します。
在庫状況も含めお気軽にお問い合わせ下さい。



FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp
Facebook: http://www.facebook.com/FACTORY900TOKYOBASE
営業時間 12:00~20:00 水曜日定休

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FACTORY900(ファクトリー900) FA-230

おはようございます、店長です。

最近今まで以上にカメラに興味を持ち始めた店長です。

興味を持ち始めると色んな事を調べ始める訳です。
調べれば調べるほどいかに今まで無知だったということに気づきます。
自分のカメラのスペックも良くわからないままパシャパシャ撮っていたとは(汗)

カメラのボディ、レンズ。
もうこうなると手が付けれません。
Nikon、Canon・・・センサー?フルサイズ?APS?


そしてその次に起こる症状は・・・

・・・欲しい。


まずいな。


そうのうちこのブログはメガネでなくカメラのブログになる可能性が出てきました。

怒られるわ!


さて、今日はこちら。
「FA-230」

全体的に適度なボリュームもありFACTORY900の特徴的な面造形がしっかりと現れているモデルです。
まるでナイフのような造形は目元をシャープに、お顔の表情をキリっと引き締めます。

「FA-230」 ¥35,640(税込) 2009年発表
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サイズ53mm 鼻幅19mm レンズカーブ5カーブ
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「FA-230」の特徴であるブリッジ
フロント(前枠)からせり出た角のようなブリッジは一度見たら忘れないというお声もしばしば。
テンプルからブリッジにかけての流れるような造形が印象的です。


角のようなブリッジと言えば??


そう「FA-143」ですね。「FA-143」に関してはこちらからどうぞ。
超攻撃的なブリッジ。
せっかくなので「FA-230」と比較してみましょう。
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個人的な主観ですが、インパクトは「FA-143」
車のボディを連想させるようなテンプルからフロントまでのラインが「FA-230」をよりスマートに感じさせます。

そして「FA-230」のもう1つの特徴。
ここが「FA-143」との大きな違いです。

レンズがフロントと分離しているかのような構造。
つまりナイロール形状になっています。
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せり出したトップリムに隠れるようにレンズが設定されています。
これによりさらに立体感が強調されこの造形を更に際立てます。
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カラーバリエーションは全6色
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「col.001」
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「col.140」
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「colo.250」
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「col.425」
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「col.529」
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「col.840」

周りを見渡すと世間はもっぱらクラシックブーム。
しかし流行に振り回されず純粋にカッコいいと思えるようなホンモノをお探しの皆さん。
是非ご来店お待ちしてます!



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FACTORY900(ファクトリー900) FA-091

おはようございます、店長です。

気づけば去年の今頃は福井本社で研修中でした。
この時期はまだまだTOKYO BASEの話はシークレット(笑)
そんな中で磨き、バネの組み付け、等々。

昼間は工場、工場の作業が終わってから直営店の打ち合わせ。
夜はカレー。

次に福井に行けるのはいつになるかな~。

ウワサによると1月に新年会があるとか・・・
その前に12月は1人忘年会をしなくては

・・・寂しくて涙がこぼれます。



さて、そんな今日はこちらのご紹介です。
「FA-091」
先日ご紹介した「FA-092」と同じ2004年に発表された人気モデルです。
オープニングイベント「カスタムオーダー受注会」でこの「FA-092」をオーダーされたお客様もいらっしゃるほど人気と言っていいモデルだと思います。

先日ご紹介した「FA-092」と合わせてご覧下さい。「FA-092」に関してはこちらからどうぞ。

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「FA-091」 ¥30,240(税込) 2004年発表
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サイズ55mm 鼻幅18mm レンズカーブ6カーブ

せっかくなので「FA-091」「FA-092」それぞれを正面から比較してみましょう。

「FA-091」
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「FA-092」
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2つのモデルを比べてみるとそのレンズシェイプの違いに気付きます。
丸みを帯びた「FA-091」
よりシャープな「FA-092」
皆さんのお好みはどちらでしょう?

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「col.001」
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「col.425」
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「col.169」
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「col.179」
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「col.097」
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「col.850」
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「col.853」

約10年前に発表したモデルを振り返ってみるとあることに気づきます。

カラーバリエーションです。

FACTORY900と言えばここ最近のモデルは基本6色展開。モデルによっては8色など数多くのカラーバリエーションとそのカラーの独自性も特徴の1つではないでしょうか。
当初から数多くのカラー展開をしていたFACTORY900ですがそのカラーは・・・

「black」「gray」「ビール茶」等、比較的定番的なカラーが目につきます。
近年は田村がそのカラーを担当し、今まで以上に目を引くカラーが生み出されました。
こんな色の組み合わせ他では絶対やらないだろうな~というようなカラーまで(笑)

あくまで個人的なことですが、この10年前のモデルを新たなカラーでリニューアルしたら面白いだろな~なんて勝手に妄想してしまいます(笑)

常になにかアイディアを・・・新しいこと、面白いことを考えながら。

アイディアと言えば来年2月14日(日)オープン1周年。
きっと楽しいことになりそうですよ。



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FACTORY900(ファクトリー900) 幻のFA-050

おはようございます、店長です。

昨日のブログで10年前のモデルについて少し触れましたが、10年前の自分はというと・・・
以前の職場、もちろん眼鏡屋さんで売り場を駆け回っておりました。
まだ役職もなく、いちスタッフとして奮闘していた時を思い出します。
まだ徹夜も余裕でした(笑)若かったな~。
まだまだ半人前でしたがとにかくがむしゃらで・・・当時の相方とも売場で良く喧嘩をしたものです。
パートさんを泣かしたこともあったようななかったような・・・

でも目指すところが一緒なのでお互いがんばれたんだな~と思います。
その相方は今はメガネ業界を抜けて他の道を歩んでいますがきっとがんばっているでしょう。
仲間というか戦友ですね。
きっとそういう戦友とは普段全く会っていなくても会った瞬間に当時と同じ関係に戻れるんでしょうね。

いや~、懐かしい。久しぶりに連絡してみようかな。

過去を振り返るとつくづく思います。

過去があるから今の自分がある

そして1日1日の積み重ねが未来の自分を創るんですよね。


さて今日ご紹介するのはFACTORY900(ファクトリー900)の過去。

以前のブログで「FA-080」MASKシリーズの過去に触れてみましたが今日はこちらです。
*「FA-080」についてはこちらからどうぞ。

「FA-050」 2001年発表 現在は廃盤となっています。
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なんと今から約14年前に発表されたデザインがこちら。
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テンプル(ウデ)も勿論青山眼鏡で作っています。
この湾曲した形状のテンプル。チタンの芯金を使用したことで製作の段階から非常に苦労したようです。
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薄っすら残る「FACTORY900」のロゴにお気づきになりましたか?

そしてこちらもご覧下さい。
「FA-053」
2003年度 IOFT アイウェア オブ ザ イヤー トレンド部門受賞モデル
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「FA-050」との大きな違いはナイロール形状。
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これらのモデルはFACTORY900の過去のアーカイブとして店内に展示をしております。
ご来店の際はどうぞご覧下さい。

工場ブランドとして常にモノづくりに対してチャレンジをしてきたその過去の技術は品番を引き継ぎながら新たなモデルへ受け継がれています。

常に新しいことへのチャレンジ。
ブランドを立ち上げて15年。80年続く工場の歴史も含めTOKYO BASEで青山眼鏡のスピリットに触れて頂けたらと思います。



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FACTORY900(ファクトリー900) FA-092

おはようございます、店長です。

昨日は福井本社から社長が定期視察を兼ねてTOKYO BASEに来てくれました。
ワークショップイベントの報告など、色々な話をするなかで
「電子レンジどうするの?」

社長ブログ見てるし!

これからはめったなことは書けませんwww

その社長情報によると福井はそろそろ蟹が解禁。

なんの情報ですか?

社長、またお持ちしてます。


さて今日はこちらのご紹介。
「FA-092」
今から11年前に発表して今もなおファンの皆さんも多いモデルの1つです。
古くからのFACTORY900ファンの皆さんからすると「懐かしい~」と思わず声にしてしまうこと多々(笑)
そしてまだまだ現行モデルとして「FA-093」同様お客様からご指名を頂き機会もあります。
「FA-093」に関してはこちらからどうぞ。

今日はその造形をじっくりどうぞ!
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「FA-092」 ¥30,240(税込) 2004年発表
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サイズ56mm 鼻幅18mm 6カーブ
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10年以上前からこの造形を生み出し、多くのファンの皆さんを魅了してきた「FA-090番台」

以前にもこのブログでお伝えしましたが、写真を撮り始めてると改めて分かるこの造形美。
今から10年以上前からこんなモデルを生み出していたんですね・・・
10年前、自分は何をしてたかなぁ〜。
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現状TOKYO BASEに在庫しているカラーは7色
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「col.001」
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「col.425」
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「col.169」
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「col.179」
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「col.097」
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「col.850」
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「col.170」


2004年に発表した「FA-093」残念ながらバネ丁番ではありません。
また、パット(鼻あて)の高さも決して高いとは言えないと思います。
ご検討の際は店頭でお試しになってからのご購入をおススメいたします。
TOKYO BASEにご来店の際はご気軽にご相談下さい。



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FACTORY900(ファクトリー900) FA-204

おはようございます、店長です。

11月に入り急激に寒くなってきましたね~。
こんな時はTOKYO BASEオリジナルスタッフパーカー。
そうオープニングイベントに合わせて作ったアレです。

そう考えるとホントに1年経つのはホントに早いです。去年の今頃は福井に住み込む為に荷造りをしてました。
そしてまさか会社まで車で1時間かかる場所に住むことになるとはこの時点では知りません(笑)

いやぁ~懐かしいな~。

さて、今日はこんな定番モデルのご紹介です。

FACTORY900(ファクトリー900)の中でもベストセラーの1つ「FA-204」

皆さんが過去にFACTRY900をお求めの際、先日ご紹介した「FA-202A」と合わせて最終候補に上がるのはこの「FA-204」ではないでしょうか?
「FA-202A」についてはこちらからどうぞ。

「FA-204」 ¥35,640(税込) 2007年発表
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発表は今から8年前の2007年。
つまり「FA-081」MASK 「FA-095」という名作と同じ年に発表されたモデルですね。
適度なボリュームと掛け心地、豊富なカラーバリエーション。全てにおいてバランスの取れたモデルと言えると思います。
今日は「col.442」でその造形をご覧下さい。
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サイズ56mm 鼻幅16mm レンズカーブ5カーブ
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現状FACTORY900の中で人気モデルと言えばやはり「FA-240」
その「FA-240」が発売される前は圧倒的な人気だった「FA-204」
しかしその後もコンスタントにお客様からご指名を頂きます。
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カラーバリエーションは全8色
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「col.001」
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「col.066」
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「col.186」
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「col.188」
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「col.425」
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「col.442」
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「col.859」
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「col.853」

もうご存知の皆さんも多いかと思いますが、「col.188」ブラウンマーブルは既に廃色となり、本社福井に在庫が残っているのみとなっています。
事実、「FA-204S」Sサイズではこの「col.188」は作ることが出来ませんでした。

今日現在で本社福井の在庫は残り3本。
いよいよ少なくなってきましたね(汗)

カラーバリエーションも多い「FA-204」是非店頭で掛け比べてみて下さい!



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FACTORY900(ファクトリー900) FA-202A

おはようございます、店長です。

昨日は店内のコンクリートに膝を痛打し、バックヤードで1人悶絶していた店長です。
あまりの痛さに涙が出ちゃいますが、誰も突っ込んでくれる相方もおらずwww

ドンマイ、オレ。

さて過去のブログでビジネスシーンでも合わせやすいFACTORY900(ファクトリー900)をご紹介してきましたが、今日はこんなモデルのご紹介です。
「FA-202A」

今やTOKYO BASEでは定番としてFACTORY900初めてのお客様にもお選び頂くことが多いこの「FA-202A」

普段はFACTORY900の造形が分り易い「col.001」blackでご紹介していますが、今日はこちらのカラー「col.440」通称「茶ブルー」でその造形をご覧下さい。

「FA-202A」 ¥35,640(税込) 2014年発表
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もともと2006年に発表された「FA-202」を2014年にリニューアルしレンズシェイプを変更し「FA-202A」として生まれ変わりました。

サイズ56mm 鼻幅17mm レンズカーブ5カーブ
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下の写真は人気モデル「FA-204」横からの見え方と比較してみて下さい。
DSC_0404
両モデルとも人気ですが横からの見え方は全く違います。
どの角度から見てもスッキリした印象を与える「FA-202A」
「ごついメガネはちょっと苦手」そんなお客様には是非おススメしたくなるモデルの1つですね。

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特に今回はこの「col.440」を是非ご覧頂きたいのです!
ブラウンとブルーの生地の張り合わせ。
ワタクシはたまらなくこのカラーが好きです(笑)
背面はこんなにキレイなカラーですが掛けてみるとこのブルーが見え隠れします。
このさりげないカラーがオシャレ度を高めます。

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カラーバリエーションは全7色
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「col.001」
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「col.425」
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「col.840」
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「col.205」
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「col.440」
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「col.329」
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「col.348」

ビジネスを含め、合わせやすさを求めるなら、「col.001」「col.425」「col.205」「col.840」
カラーでアクセントを出すのであれば「col.329」「col.348」
そしてその二つの要素をあわせもったカラーが「col.440」のような気がします。

普段職場ではスーツ。
「そして仕事に掛けてみたい!」
そんなお客様はスーツでご来店頂きメガネをお試しになるのもアリかもしれません!

そうです!メガネは1回のご来店で決定しなくても良いと思うんです。
お洋服を変えて、イメージを変えてじっくりお試し頂き、お気に入りの1本を見つけて頂ければと思います


ビジネス用のFACTORY900をお探しの皆さま、お気軽にご相談くださいませ。
シンプルなデザインをお探しの方は合わせてご覧下さい。
さらにシンプルなデザインをお探しの方はこちらも合わせてご覧下さい。



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FACTORY900(ファクトリー900) ハロウィンとスイーツメガネ

おはようございます、店長です。

31日のワークショップイベントまであと3日!
そして当日はハロウィン!

どうやら31日は寒いとのウワサ・・・お出かけの際はお気をつけ下さい。
最近のハロウィンイベントではガチで仮装するお方が多いとか・・・
きっと原宿、表参道ではそんな皆さんを目にするんでしょうね。

さてハロウィンが近づいて来たのでFACTORY900としてはこんなガチなモデルをご紹介します。

「FACTORY900 × 渡辺おさむ」
「FA-072 Sweets Ver」

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2014年に発表しメガネ業界関係者の皆さんをも唖然とさせたこちらのモデル。

ご存じベースは「FA-072」にスイーツ王子こと渡辺おさむさんがデコレーションを施し「FACTORY900×渡辺おさむ」コラボレーションモデルとしてここに誕生しました。

「FA-072」についてはこちらからどうぞ。
渡辺おさむさんについてはこちらからどうぞ。

ではカラーバリエーションとそのデコレーションをじっくりご覧下さい。

「FA-072」 col.SWEETS ¥108,000(税込)
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スイーツが大好きなワタクシとしてはこの写真を撮るのは楽しくて仕方がありません。
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本来は完全受注生産となっている「FA-072 Sweets Ver」
TOKYO BASEには良品が在庫してあります。
こういったところも直営店ならではですね。

その他にもFACTORY900にはコラボモデルが存在します。

そこで以前コラボについて青山に聞いてみたことがあります。

「コラボする相手はどんな基準で選んでるんですか?」
素朴な疑問でした。

青山いわく「相手が有名とか無名とかあんまり気にしないんだよね~」
「まぁ・・・しいて言えば面白いかどうかかな(笑)」

ある意味期待通りの答えでした(笑)

これからもFACTORY900(ファクトリー900)のコラボレーションにご期待下さい!



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FACTORY900(ファクトリー900) 「FA-067」カラーバリエーション

おはようございます、店長です。

10月28日(水)
ワタクシがこの店長ブログをはじめて半年が経ちました!

やったぁーーー!

とりあえず、1ヶ月。

試行錯誤の3ヶ月。

まさかの6ヶ月!

なんとかここまで続けることが出来ました。

ワタクシ、実はかなりのアナログ・・・そしてカメラもど素人。

そしてまさかの方向音痴←いや、それは関係ないからwww

それが良くここまで続けられたなと。

当初は青山にもナイショで始めたこの店長ブログ。
今ではお客様から「毎日ブログ見てます!」
とお声を掛けていただけるようになり、そのお言葉を励みに毎日パソコンに向かっております。

改めてこの「店長DAIRY」をご覧いただき、ありがとうございます!

FACTORY900直営店としての店長ブログでありながら、かなり自分の感情的な内容も多々少々ありますが、このブログを通じて少しでも多くの皆さんにメガネにもっと興味をもっていただけたら幸いです。


さて、今日はそんな訳で特別な商品をご紹介したいのは山々ですが・・・
しれ~っといつも通りなブログです(汗)

今日ご紹介するモデルはこちら
「FA-067」
FA-060番台 「ゴーグルシリーズ」ですね。
ある意味店長ブログの半年記念にはもってこいかもしれません(笑)


「FA-067」 ¥35,640(税込) 2009年発表
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ワタクシもこの「FA-067」にカメラを向けるのは初めてなんですが・・・
ちょっとこれ・・・

めっちゃ撮るの楽しいんですけどwww

個人的な趣味でいつもより多めに撮っております。
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個性的なモデルでありながら熱狂的なファンの方も多い「FA-060番台」
皆さんご存知のようにフードとフロントが別バーツで組み合わせてあるフード式のモデルです。
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お顔との密着度も高く、合う、合わないがハッキリと分れるモデルですね。
ご来店の際は他のゴーグルシリーズと是非掛け比べてみて下さい。
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サイズ41mm 鼻幅25mm レンズカーブ4カーブ
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カラーバリエーションは全5色
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「col.001M-061」
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「col.001-066M」
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「col.261-538」
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「col.840-073」
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「col.853-854」

それぞに特徴のある全5色。
もちろんTOKYO BASEには全カラー在庫しております!


今日ご紹介した「FA-067」
このゴーグルシリーズの後を継いだのが言わずと知れた田村デザインの
「FA-068」「FA-069」です。こちらも合わせてご覧下さい。
「FA-068」についてはこちらからどうぞ。
「FA-069」についてはこちらからどうぞ。

時代背景やトレンドを追いかけるのではなく、自分達の作りたいもの、自分達にしか出来ないもの、その先にはコンセプトである「THE FUTURES EYEWEAR」 が。

メガネの未来って?新しいってどうゆうこと?

決してブレることのない青山の姿勢とそれを具現化できる工場、そしてそれを支える人の手。
そしてブランドを立ち上げ、FACTORY900の顔である青山をいつかは超えなれればいけない田村。

日々多くのことを考えます。

自分に出来ることってなんだろう。


でも先ずは出来ることから。

これからも店長ブログをどうぞ宜しくお願い致します。



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FACTORY900(ファクトリー900) FA-295 アンダーリムが似合う人とは?

おはようございます、店長です。

今週土曜日のイベントFACTORY900 presents「workshop 2015」
お蔭様で満席となりました。ご予約くださいました皆さま、ありがとうございます。予約受付は、終了とさせていただきますのでご容赦ください。

尚、当日TOKYO BASEは通常通り営業致します。
イベント開催の時間帯は混雑も予想されますので当日ご来店をご検討の皆さまは15時以降がおススメです!
イベント終了後も青山は店頭におりますので是非ご来店お待ちしております!


さて、本日ご紹介するのはこちら「FA-295」
アンダーリムの中でも非常に特徴的なモデルです!
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そして写真を撮るのも非常にムズカシイのです(汗)
実は過去に一度挑戦したのですが・・・
全く上手く撮れませんwww

FACTORY900のアンダーリムと言えば「FA-095」を思い浮かべるお客様もいらっしゃるはず。
もはや不動の人気のアンダーリムの「FA-095」
「FA-095」についてはこちらからどうぞ。

その「FA-095」と同じアンダーリムでありながらさらに尖った「FA-295」
全体のフォルムは細身ですがブリッジからテンプルエンドまでの流れるようなラインが特徴的です。

「FA-295」 ¥37,800(税込) 2013年発表
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サイズ56mm 鼻幅17mm レンズカーブ4カーブ
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一見、上級者が掛けると思われがちなアンダーリム。
実はそんなこともないんですよ(笑)

ワタクシの経験からすると・・・眉毛がしっかりしているお客様には間違いなく相性が良いはずです。
逆に「FA-208」のようなブローラインを掛けて眉毛の印象がより強調して見えた経験ってありませんか?
※「FA-208」についてはこちらからどうぞ。
むしろアンダーリムを掛けると顔がスッキリ見える、顔が小顔に見える!
あるあるです!

大切なのは先ず掛けてみることです。
今までの先入観はちょっと置いといて、とにかく掛けてみることをおススメします。
今まで出会ったことのない新しい自分を発見出来るかもしれませんよっ!



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