FACTORY900(ファクトリー900) 「FA-204」廃色カラーのお知らせ

おはようございます、店長です。

今日は、表参道・青山・原宿エリアにて「VOGUE FASHION'S NIGHT OUT」が開催されます!
天気予報は残念ながら雨マークになっていましたが、年に1回のお祭りを皆さんと一緒に楽しみたいと思います。
FNOは17時からですが、TOKYO BASEは12時よりコラボイベントをスタートします!この機会に是非ご来店下さい。

さて、実は今日から2018年春の新作の最後を飾る小文字シリーズが発売となりますが、その前にこちらのお知らせです。
歴代のベストセラーモデルといっても過言ではない「FA-204」
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その中でも人気カラーとして多くの皆さんにお選びいただいてきた「col.442」が、すでに廃色となった「col.066」(グレーホーン)、「col.188」(ブラウンマーブル)と同じく廃色が正式に決定しました。
では、せっかくなのでこの機会にご紹介をさせていただきます。

「FA-204」col.442 ¥35,000(税別) 2007年発表
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サイズ56mm 鼻幅16mm レンズカーブ5カーブ テンプル長125mm
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そもそもFACTORY900のなかで王道ともいうべき「FA-204」は、プライベートのみならずビジネスシーンでもご使用の皆さんも多く、つまり色々なスチュエーションで幅広く活用できるモデルとしてその使い勝手の良さも人気のヒミツです。
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この「col.442」に関しては、トップと呼ばれる前面のが黒になっていることもあり、実際に掛けてしまうと背面の青も気にすることなく掛けれることが特徴です。
決して目を惹くような艶やかなカラーではありませんが、派手過ぎず、地味過ぎず、ほど良いカラーという表現がピッタリです。
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定番カラーの「col.001」や「col.425」では物足りないという皆さんには、是非1度チャレンジしていただきたいカラーです。
とはいえ、今回の生産が最後となる「col.442」この機会をお見逃しなく!!
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では、最後になりますが「FA-204」の現行のカラーバリエーションをご確認下さい。
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「col.001」black (黒)
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「col.061」black camouflage (黒迷彩)



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「col.186」brown sasa (茶ササ)
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「col.425」gray (グレー)
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「col.853」white (白)
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「col.859」white/green (白/黄緑)



FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp
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営業時間 12:00~20:00 水曜日定休


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直営店 TOKYO BASE スタッフ佐藤の大文字選び後編

おはようございます、今日は佐藤です!

皆さまmixiはやっていましたか?私は18歳の頃から初めて5年間ほど続けていて、その時にフォローしていた方と先日初めて店頭でお話しました。その方の投稿するファッションやメガネがとにかくカッコよくて当時は非常に影響を受けました。今なおその方の好みは私のメガネ選びの基盤になっています。

さて、本日はそんなメガネ選びの話題。ちょうど3週間前に私が店頭で掛ける品番についてプチアンケートを行いました。その結果、どのモデルを掛けていくことにしたのか、というのが本日のブログ。この件についてはSNSや店頭でご意見を頂きました。店員の立場でありながらお客様にご意見を伺うのは新鮮なものがありました。ご協力頂いた皆さま改めてありがとうございました!
今回皆さまから一番多くの投票を得て、今後使用していくモデルは、、
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「FA-262 col.217」
に決定しました!エントリーした中で面造形が特にお気に入りのこちらのモデル。
「FA-262」の詳細はこちらからどうぞ。
ご意見の中には「パッと見でこれかなと思った」とフィーリングでの支持が多く見受けられました。確かにFA-262はやや小ぶりのサイズ感でご婦人からの人気も高いように感じます。
そのサイズ感が私の顔のサイズにピタリとハマってくれました。
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ちなみに得票数2位だったのは
「FA-338 col.425」
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少し意外ではありましたが、こちらも実は小ぶりのサイズ感。第一印象の良さはサイズに依るところは多いのかもしれません。冒頭でお話したお客様とFA-338についてちょっとしたカスタムについて私の考えをお話をしましたが、、、
とりあえず保留です。もし気になる方は店頭で。笑
「FA-338」の詳細はこちらからどうぞ。
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話は戻ってFA-262、今のところTOKYO BASEでの人気カラーはクリア系のcol.425とcol.840 特徴である多面に光が入り込み他モデルとは異なった光沢を見せてくれます。詰まった色合いはより面ひとつひとつの重厚感を増し 印象をより強いものとする傾向がありますが、col.217のブラウン/エメラルドグリーンは肌馴染みが良く、店頭に立つにはほど良い主張で留まってくれるのではないかと思います。
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横から見た「矢印(→)」が目を引きますね。見る角度によって表情が多彩に変わるのも立体造形ならでは。
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重厚ながら繊細にまとめ上げられ、掛けた時に安心感があります。アニマル迷彩柄のシャツを着てきましたが印象が負ける訳でもなく、主張しすぎないバランス感は今後の活躍に期待です。


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FACTORY900(ファクトリー900) 「FA-243」の廃色カラーが残りわずか

おはようございます、店長です。

いよいよ来週土曜日は「VOGUE FASHION'S NIGHT OUT」です!
すでにノベルティの缶バッチやTシャツも入荷し準備万端!・・・といいたいところですが、肝心なモノがまだ入荷していませんwww
当日発売となるコラボモデル「FACTORY900×スティーヴン★スピルハンバーグ」の限定色です(汗)
各色1本づつのレアカラーが70本、さすがにその全てを撮影することは出来ないので、入荷次第その一部を公開しようと考えております。→多分ですw
こちらも是非お楽しみに!

さて、今日の店長ブログは、すでに廃色が決定しているこちらのカラーをご覧いただきます。
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「col.440」茶ブルー
すでに「FA-240」、「FA-202A」に関してはすでに完売となっておりますが「FA-243」に関しても、いよいよ残りわずかとなってきました。
と、いうことで、この機会に「FA-243」の茶ブルーをご覧下さい。

「FA-243」¥38,000(税別) 2012年発表
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サイズ56mm 鼻幅14mm レンズカーブ4カーブ テンプル長120mm
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人気カテゴリ―「FA-240番台」、そして品番の末尾”3”は、足付きと呼ばれるブローラインフレームとなります。
「FA-240」と同様に肉厚のあるフォルムは、「col.440」の色合いが存分に楽しめる、コアユーザーの皆さんにも人気の組み合わせです。
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TOKYO BASEがオープンしてからの3年を振り返ってみると、この「col.440」茶ブルーは女性の皆さんからの評価も非常に高かった印象があります。
もちろん、女性の皆さんが掛けるにはサイズ的に大き過ぎて難しいという声は多々ありましたが、その代わりご家族やご友人に、自ら積極的におススメしているシーンを何度もお見かけしました。
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特に「FA-240」や「FA-243」のようにボリュームのあるデザインは、女性の皆さんからすると非常にインパクトが強く、場合によってはゴーグルのように見えてしまうのかもしれません。そのカラーが「col.001」Blackであればなおさらです。
そこでこの「col.440」茶ブルーはどうかというと、フレーム単体では背面の爽やかなブルーに目を惹かれ、実際掛けてみると前面の茶は肌馴染みもよく、当初FACTORY900に感じた違和感を払拭することになります。
結果、女性の皆さんがおススメされる頻度も高くなるのではないかと思います。

では実際に掛けた印象は以下の通りです。
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確かにボリュームはあるものの、茶ブルー特有の肌馴染みのよさと、フレームの下半分が無いブローフレームならではのデザインがマッチし、使い勝手の良さが伺えます。
ワタクシの場合は髪色が明るいこともあり、間違いない組み合わせではないでしょうか。
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最後に、廃色カラーを除くカラーバリエーション全4色をご覧下さい。
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「col.001」black (黒)
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「col.143」havana (ハバナ)
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「col.425」gray (グレー)
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「col.663」gray/yellow (グレー/黄)

今日ご紹介した「col.440」茶ブルーをはじめ、この数年で多数の廃色カラーが発表されました。
実のところ、8月には新たな廃色カラーの発表をする予定でしたが、諸事情のため発表はもう少し先になりそうです。その際は店長ブログを通してまたご報告させていただきます。


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FACTORY900(ファクトリー900) 廃色カラー「col.533」グリーンホーンが残りわずか!

おはようございます、店長です。

台風21号の被害が深刻さを増すなか、今度は北海道での地震と今年は全国各地でホントに多くの自然災害に見舞われています。
これらの災害で被災された皆さまの、いち早い復興を心よりお祈り申し上げます。
そして以前から考えていたことですが、万が一に備え店舗にも本格的に防災グッズの用意をせねばと思った次第です。

さて、過去のブログにて廃色カラーとしてご紹介した「col.533」グリーンホーン
そして、このカラーを使用した人気モデル「FA-301」が福井本社を含め、いよいよ残りの在庫がわずかとなってきました。
そこで今日の店長ブログは、今年の年間人気ランキング上位にランクインするであろう「FA-301」の「col.533」グリーンホーンにスポットを当ててみたいと思います。
では、早速こちらからご覧下さい。

「FA-301」col.533 ¥38,000(税別) 2013年発表
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サイズ57mm 鼻幅15mm レンズカーブ4カーブ テンプル長110mm
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そもそもダイナミックなフロントの造形と塊感が「FA-301」の大きな見所といえますが、その魅力を最大限に活かしたカラーといえば定番カラーである「col.001」ではないでしょうか。
実際のところ全カラーバリエーション6色のなかで「col.001」が1番人気となっています。
ただし、そうはいっても「col.001」では物足りない・・・そんな皆さんにおススメしたいカラーがこちらのグリーンホーンです。
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トップと呼ばれる前面は一見黒と見間違えてしまいそうですが、深みのあるその色合いからはどこか大人の色気を感じさせ、背面からチラリと見え隠れするホーン柄は高級感を漂わせます。
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実際に掛けた印象もご覧下さい。
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自然光のもと撮影していますが、このように少し離れただけで、グリーンホーン本来の色合いは分りにくく、背面のホーン柄も下の写真にあるように、接近してみてはじめて確認ができるレベルです。
つまり言い換えると、お仕事でご使用をご検討の皆さんにとっては比較的チャレンジしやすいカラーではないでしょうか。
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尚、こちらの「col.553」グリーンホーンですが、今日現在、福井本社には残り2本となっています。取扱店の皆さまもこの機会をお見逃しなく!

最後に「FA-301」のカラーバリエーションもご確認下さい。
カラーバリエーションは全5色
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「col.001」black (黒)
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「col.192」brown sasa (茶ササ)
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「col.202」pink pattern (ピンク柄)
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「col.425」gray (グレー)
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「col.533」green horn (グリーンホーン)
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「col.861」white/pink (白/ピンク)


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FACTORY900(ファクトリー900) 「FA-232」BAUM optics(バウム オプティクス)限定カラー”エメレションランチ06”発売開始!

おはようございます、店長です。

ここ最近、雨が降ったり止んだりと不安定な天気が続く都内ですが、暑さが和らいだせいかTOKYO BASEのある裏路地も人通りが増えた気がします。
以前にもお話したことがありますが、原宿は今、区画整理などによって移転、もしくは撤退する店舗が相次ぎ、TOKYO BASEがオープンした3年前とは裏路地の様子も大分変ってしまいました(汗)
東京オリンピックが開催される2020年には、どのような街並みになっているのでしょうか。

さて、過去にご紹介しました「FA-232」BAUM optics(バウム オプティクス)限定カラー”エメレションランチ06”がいよいよ発売開始となりました!
関連記事はこちらからどうぞ。
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今年6月に情報解禁となり一斉にご予約開始となったものの、通常の「FA-232」以上に製造工程における難易度は高く、発売開始がこのタイミングまでズレ込みました(汗)
ご予約をいただいた皆さま、順次ご連絡をいたしますので今しばらくお待ち下さい。
では、この機会に今一度「FA-232」エメレションランチ06をじっくりご覧いただきます。

「FA-232」BAUM optics 限定カラーエメレションランチ06 ¥42,000(税別)
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サイズ55mm 鼻幅19mm レンズカーブカ4ーブ テンプル長120mm

限定カラーとは?

そんな問いかけにBAUM optics 木下さんの出した答えこそが、歴代のエメレションランチをはじめとするバウム限定カラーではないでしょうか。
”圧倒的でスペシャルなカラー”
この言葉の意味を裏切らない振り切ったカラーは、FACTORY900取扱い店さまのなかでも群を抜いています。
そんなこだわりの”エメレションランチ06”を今回改めてご紹介するにあたり、以前に撮影した写真を使い回しするのは忍びない・・・ということで、木下さん、全て撮り直しましたよ!
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左右非対称のオレンジとブラックがコントラストを生み出し、もともと力強い「FA-232」の印象に優美なイメージが加わります。
実際に掛けた印象もご覧下さい。
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「FA-232」のレギュラーカラーにはない圧倒的なパワー、それでいて見た目以上に肌馴染みが良いのはオレンジのもつ特性といえます。
また360度、どの角度から見ても楽しめるエメレションランチ06は、限定カラーならではの黒、オレンジ、迷彩柄と、多彩な組み合わせだからこそ実現できた特別な見え方です。むしろレギュラーカラーでは気づかない「FA-232」の新たな魅力を感じ取っていただけるハズです。
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尚、TOKYO BASEでは通信販売は行っておりません。
通販希望の場合はBAUM optics(バウム オプティクス)さんに直接お問い合わせ下さい。
次回の入荷にはしばらく時間を要します(汗)
この機会をお見逃しなく!
BAUM optics
大阪府河内長野市昭栄町1-27
TEL: 0721-55-2418


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FACTORY900(ファクトリー900) アンダーリム「FA-295」が全カラー揃いました!

おはようございます、店長です。

昨日は表参道で毎年恒例の「原宿表参道原氣祭スーパーよさこい」が開催され、多くの人で賑わいました。
よりによって猛暑日となった当日(汗) ご参加された皆さん、ホントにお疲れ様でした。
毎年この”よさこい祭り”が終わると、夏の終わりを感じます。そして1年のなかで最も慌ただしい秋へ突入します。
先ずは来月開催のイベントに向けて準備を進めなきゃ(汗)
こちらも是非お楽しみに!

さて、今日の店長ブログは、久しぶりの入荷となったこちらのモデルをご紹介します。
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「FA-295」col.544(ターコイズ)

FACTORY900でアンダーリムといえば?

そんな質問を投げかけると、恐らく多くの皆さんは「FA-095」をイメージされるのではないでしょうか。
実際、その見た目以上に合わせやすい「FA-095」は年間の人気ランキングでも上位にランクインします。
対して躍動感あふれる「FA-295」は独特な”クセ”があるものの、他に類似するモデルがないこともあり、年間を通して品番指定をいただく機会も多いモデルとなります。
では、早速ですがこちらからご覧下さい。

「FA-295」¥38,000(税別) 2013年発表
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サイズ56mm 鼻幅17mm レンズカーブ4カーブ テンプル長130mmDSC_6037
多彩なカラーバリエーションも「FA-295」の大きな魅力の1つですが、その中でも人気カラーといえばこの「col.544」ターコイズです。意外な結果と驚かれるかもしれませんが、このターコイズを使用しているモデルは「FA-295」のみ、なにより「FA-290番台」ならではの細身な造形だからこそ、こういった鮮やかで色合いの強いカラーが逆にモデルそのものを引き立ててくれます。
しかしながら、今回の再入荷はなんと半年ぶり、ここでようやく全てのカラーをご紹介することが出来ました(汗)
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余談ですが、サイレントメビウス等の作品で知られる、漫画家 "麻宮騎亜先生" 作「彼女のカレラ GT3」#3にて、ある登場人物がこちらの「FA-295」を掛けてくれています。
詳しくはこちらからご覧下さい。

実際掛けた印象は以下の通りです。
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カラーバリエーションは全6色
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「col.001」black (黒)
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「col.147」red sasa (赤ササ)
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「col.346」pink (ピンク)
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「col.425」gray (グレー)
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「col.455」purple (パープル)
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「col.544」turquoise (ターコイズ)

いかがでしたか?
「FA-290番台」ならではのしなやかな掛け心地と「FA-295」でしか味わえない色使い、ご来店の際は是非お試し下さい!


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FACTORY900(ファクトリー900) ゴーグルシリーズの人気モデルが全カラー揃いました!

おはようございます、店長です。

今日は1つお知らせから。

Web上で公開されている「めがね新聞」さんにて、FACTORY900デザイナー青山×田村のインタビュー記事をご掲載いただきました!
内容は、「美しさを追い求めるデザイナーたちのリレー」と題して、デザイナー田村が青山眼鏡に入社するきっかけから今日にいたるまでをデザイナー青山を交えインタビュー形式でご紹介いただいています。
非常に読み応えのある内容となっておりますので、是非ご覧下さい。
インタビュー記事はこちらからどうぞ。

と、いうことで今日の店長ブログは、せっかくなのでデザイナー田村が手掛けたこちらのモデルをご紹介したいと思います。

「FA-068」
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すでにご存知の皆さんも多いかと思いますが、田村の眼鏡デザイナーとしてのデビュー作であり、「FA-060番台」唯一の現行モデルとなっています。
では、早速ですがこちらからご覧下さい!

「FA-068」¥38,000(税別) 2012年発表
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サイズ57mm 鼻幅16mm レンズカーブ4カーブ テンプル長125mm

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言わずと知れたFACTORY900の代表的なカテゴリの1つである「FA-060番台」ゴーグルシリーズ。
2002年にデザイナー青山が手掛けた「FA-060」から10年という歳月を経て、デザイナー田村の手によって「FA-068」が誕生しました。
しかし、900の思想を受け継いだ田村が描いたゴーグルシリーズの最新作は、今までの「FA-060番台」にはない”新しさ”が随所から溢れています。
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度付き対応を大前提とした4カーブ設定のレンズカーブ、お顔との密着度を高める大胆なフード状のリムは、斜めからの光や紫外線、そして花粉や埃からも目をしっかりとガードしてくれます。
何よりこれらの要素を実現させるためにカタチづくられた面造形が、この「FA-068」の大きな見所となります。
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実際に掛けてみても、今までの「FA-060番台」とは一線を引きます。
ゴーグルシリーズといいながらも重厚でありながら無骨さを排除したキレのあるフォルムからは、どこかサイバー感さえ漂います。
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カラーバリエーションは全4色
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「col.001」black (黒)
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「col.425」gray (グレー)
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「col.169」beer brown (ビール茶)
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「col.539」khaki (カーキ)
尚、商品詳細でご覧いただいた「col.425」(グレー)、そして「col.001」(黒)がこのタイミングでようやく再入荷し、全てのカラーが出揃いました。ご来店の際はこの機会に是非、手にとってお試し下さい!



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FACTORY900(ファクトリー900) 共通カラー「col.553」を掛け比べ

おはようございます、店長です。

台風の接近に伴い気圧の関係なのか?季節の変わり目のせいなのか?それともただ単純に年齢的なものなのか?www ここ最近、睡眠不足気味です(汗)
昨年以上に体調管理には気を付けているんですけどね~。いやむしろ去年より間違いなく健康です(笑)

さて、昨日は「FA-332」と「FA-338」の共通カラーにスポットを当て、その造形も含め比較を行いましたが、今日の店長ブログは、共通カラー「col.553」(グリーンササ/グリーン)のお話です。
このカラーを使用しているモデルは、現時点では2つ。
「FA-248」と「FA-338」
そう、もうお気づきかと思いますが、品番の末尾”8”、この2つのモデルはブローフレームとなります。
過去に「FA-338」は「FA-098」とも比較したことがありましたが、今回は共通カラー「col.553」という点も含め比較していきたいと思います。
では、早速こちらからどうぞ!

「FA-248」¥38,000(税別) 2015年発表
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「FA-338」¥38,000(税別) 2017年発表
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サイズ55mm 鼻幅16mm レンズカーブ4カーブ テンプル長125mm
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サイズ52mm 鼻幅18mm レンズカーブ4カーブ テンプル長130mm

「col.553」(グリーンササ/グリーン)は、2015年秋の新作「FA-248」から採用されたイタリアはマツケリ―社の新色です。その後、このカラーを採用するモデルはなく、2017年秋に満を持して「FA-338」のカラーバリエーションに加わりました。
大文字シリーズでグリーン系のカラーといえば、過去に「col.534」(グリーンマダラ)やすでに廃色となった「col.540」(グリーン)、「FA-095」などでも使用されている「col.529」(緑ササ)等々、様々なグリーン系カラーが存在しますが、この「col.553」の背面のグリーンは、ある意味最も緑らしい緑といえると思います。
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それにしても、同じブローフレームとはいえ全く異なるそのイメージ。
今日は、先にスタイルサンプルにて掛けた印象を比較してみましょう!
「FA-248」
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「FA-338」
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一般的に明記されているレンズサイズは「FA-248」の方が若干大きいものの、レンズの天地幅はほぼ同じです。あくまで一般論ですが、レンズの天地幅が広いモデルは、どちらかというと面長のお顔立ちの皆さんとの相性が良く、この2つのモデルの共通点といえる1つのポイントです。
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ただし、その造形はご覧の通り全くベツモノです。
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一言で表現するならば、曲線の「FA-248」に対し直線的な「FA-338」といったところでしょうか。
「FA-240番台」ならではの三角にカタチづくられたテンプルから流れるように繋がるブローラインと、テレビジョンカットが見せ場となる「FA-330番台」のブローライン、その面造形をたっぷりお楽しみ下さい。
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クラシックスタイルが全盛の今、残念ながらブローフレーム自体そう多くを見付けることが難しくなってきました。
特にアセテートフレームとなると、さらに選べる幅は狭まります。
今回ご紹介した「FA-248」や「FA-338」以外にもFACTORY900には名作と呼ばれるブローフレームが存在します。ブローフレームでお探しの皆さん、この機会に是非お立ち寄り下さい。



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FACTORY900(ファクトリー900) 「FA-332」と「FA-338」をあのカラーで比較してみました

おはようございます、店長です。

今月も残りわずかとなりましたが、そう・・・今まさに秋の展示会に向けて工場はきっと戦場のようになっていることでしょう・・・そして毎年のことながらこの後に怒涛のビジュアル撮影が控えています(汗)
FACTORY900はモデルによって当然のことながら魅せるポイントが異なります。どの角度が1番カッコ良く見えるのか?ライティングも含め、新作を撮影する際はその1つ1つが手探りです。
デザイナーをはじめ、工場に関わる皆の想いが詰まった新たなコレクション、今年もギアを上げて撮影に臨みます。

さて、そんなワタクシ本来の仕事は写真を撮ることではありませんwww
今日は2つのモデルを比較してみたいと思います。
「FA-332」と「FA-338」です!
この2つの品番を聞いてピンときた皆さんはさすがです。
2016年に誕生した新品番「FA-330番台」は、フラットの立体をテーマに掲げ、テレビジョンカットを用いた造形が大きなポイントです。

では、早速こちらからご覧下さい。

「FA-332」¥38,000(税別) 2016年発表
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「FA-338」¥36,000(税別) 2017年発表
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サイズ52mm 鼻幅20mm レンズカーブ5カーブ テンプル長130mm
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サイズ52mm 鼻幅18mm レンズカーブ4カーブ テンプル長130mm

今でも忘れない「FA-332」のサンプルを店頭で初めて目にした瞬間、そして「FA-338」のサンプル品を福井で見た際も、ともに感じた第一印象は違和感でした。
そう、2つのモデルに共通した点は、見た目と掛けた印象のギャップです。
FACTORY900といえば、美しい流線形、または肉厚でダイナミックなフォルム、そんなイメージをもつ皆さんも少ないと思います。
当時、ワタクシも含めそんなイメージをもつ皆さんの期待を良い意味で裏切ることになった新たなカテゴリこそ、この「FA-330番台」です。
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人は少なからず、初めて目にするものには違和感を覚えるハズです。
今でこそ名作といわれる「FA-160」も発売当時の2005年は、ほとんどといっていいほど売れなかったと青山は語ります。色々な要因はあるにせよ、発売から10年を過ぎた今も多くの皆さんからご指名をいただいております。
つまり、最初は違和感を感じたこれら「FA-330番台」も今後、何かのきっかけで爆発的な人気を得る可能性は大いにあるかと思います。
事実、これら「FA-330番台」は、発売直後よりもその後、徐々にその実績が伸びていることからもポテンシャルの高さが伺えます。

さて、すでにお気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、今日の店長ブログはもう1つの共通点が・・・
そう「col.214」(ビール茶/オレンジ柄)は、現時点でこの2つのモデルのみに使用された共通カラーとなります。
シンプルなカット面で構成された2つのモデルに前後でことなる色合いが相まって、見る角度によって様々な表情を生み出します。
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もちろん2つのモデルの掛け比べもしてみました。
「FA-332」
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「FA-338」
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先にご覧いただいた正面からの写真を比べてみるとお分かりのように、吊り上がったブローのラインが2つのモデルのもう1つの共通点となりますが、テレビジョンカットを用いエッジの効いたこれらのモデルは、通常のメガネ以上に眉のラインが掛けた印象を左右することになりそうです。
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尚、今日ご紹介した2つのモデルは、今日現在全てのカラーが揃っております。
見た目と掛けた印象が全く異なる「FA-330番台」、是非店頭でお試し下さい!


FACTORY900 TOKYO BASE 
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直営店 TOKYO BASE スタッフ佐藤、大文字を選ぶ

おはようございます!今日は佐藤です。

普段ジムは休みの日に行くのですが、ジムのお盆休みが私の休みと重なってしまっていたため出勤前に行ってきたのですが、それを店長に伝えたらいつのまにかご近所のジュエリー屋さんまで私が朝ジムに行っていたことを知っていました。そしてなぜか筋肉キャラがつきそうな流れです。笑
 
さて、本日はちょこっと趣向を変えまして、私事ではあるのですが簡易的なアンケートをしてみたいと思っています。何のアンケートかと言いますと、私スタッフ佐藤は最近では RF-020 col.165 を店頭でメインにかけておりますが、今まで同じメガネを連続してかけてこなかったせいなのか、店頭にあるメガネをちょこちょこ試着してしまいます。笑 なので今後店頭でかけるメガネを増やそうと考えました。
候補は以下4つまで絞り込みました。悩んでいたら2017年の秋モデルだけになっていました汗
この中から一番アンケートで票を得られたものを掛けてみようと思っています。
でも、どれも掛けたい!笑

「FA-296」col.562 ¥36,000(税別) 2017年発表
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サイズ53mm 鼻幅18mm レンズカーブ4カーブ テンプル長125mm
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細身でありながら三次元な動きを見せることで立体を表現した「290番台」の足つきブローモデル。鎧部分の大胆な生地の三次元的流動からフロントの横幅を広く感じますがレンズと鼻幅を合わせた数字上の正面幅は124mmと決して大きいものではありません。小振りなメガネとして男女ともにおすすめしているFA-201でもサイズ56mm鼻幅16mm、合わせて128mmと4mmほどFA-296が小さいことがわかります。空間を意識させるデザインに惹かれFA-296を候補にしました。
col.562 深緑のカラーは私の肌や選ぶ服との色の相性が良く、長く付き合えそうです。
「FA-296」の詳細はこちらからどうぞ。
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「FA-249」col.001 ¥42,000(税別) 2017年発表
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サイズ55mm 鼻幅19mm レンズカーブ6カーブ テンプル長120mm
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続いて2つ目、FA-249 col.001 選んだ4つの中で一番パワーのあるモデルです。尻上がりになったブローラインからテンプルまで厚みを持たせたデザインですが、私が注目したポイントは掛け心地です。先に紹介したFA-296よりも見た目でわかるほどに重いフォルムですが、重心バランスが絶妙で掛けた瞬間からピタッとハマります。
カラーは col.001 のブラック。この厚みを引き立たせるのは黒が適任だと判断しました。印象が強いモデルにはいっそ強い色を、というのが私の考えだったりします。
「FA-249」の詳細はこちらからどうぞ。
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「FA-262」col.217 ¥38,000(税別) 2017年発表
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サイズ47mm 鼻幅20mm レンズカーブ4カーブ テンプル長120mm
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3つ目、FA-262 col.217 選んだ4つの中で一番「面」が多いモデル。横から見た時に矢印のようになっている智だけでも8面近くあるのは驚異的です。この磨き上げられた面造形が非常にお気に入りです。そして、サイズ感もやや小さく私の顔のサイズとの相性も良しです。
カラーは col.217 茶/エメラルドグリーンはFA-240の新色としても活躍しているカラー。表のブラウンが肌馴染みをよくしつつも、裏面のエメラルドグリーンの明るいカラーが光を反射し顔の印象を明るくしてくれます。
「FA-262」の詳細はこちらからどうぞ。
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「FA-338」col.425 ¥36,000(税別) 2017年発表
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サイズ52mm 鼻幅18mm レンズカーブ4カーブ テンプル長130mm
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そして、最後の候補モデル。FA-338 col.425 置いてあるときと掛けた時のギャップがすごいモデルで、そのギャップにやられました。特徴である角のようにツンと吊り上がったブローラインが置いてあるときには印象キツく見えますが、掛けてみるとそんなことはなく、一本のラインがスッと顔に入りメリハリがついて顔立ちをハッキリしてくれます。
カラーは col.425 定番のグレイです。スタイルサンプルは艶ありですが私はマット(艶なし)を考えています。クリア系のカラーはマットにすると氷のような雰囲気になるものが多く、FA-338のブローラインと相性がいいのではと考えました。
「FA-338」の詳細はこちらからどうぞ。
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以上、候補4点です。もしこれがいいんじゃないかと思うものがありましたら、店頭でお会いしたときに教えてください!


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