FACTORY900(ファクトリー900) 共通カラー「col.553」を掛け比べ

おはようございます、店長です。

台風の接近に伴い気圧の関係なのか?季節の変わり目のせいなのか?それともただ単純に年齢的なものなのか?www ここ最近、睡眠不足気味です(汗)
昨年以上に体調管理には気を付けているんですけどね~。いやむしろ去年より間違いなく健康です(笑)

さて、昨日は「FA-332」と「FA-338」の共通カラーにスポットを当て、その造形も含め比較を行いましたが、今日の店長ブログは、共通カラー「col.553」(グリーンササ/グリーン)のお話です。
このカラーを使用しているモデルは、現時点では2つ。
「FA-248」と「FA-338」
そう、もうお気づきかと思いますが、品番の末尾”8”、この2つのモデルはブローフレームとなります。
過去に「FA-338」は「FA-098」とも比較したことがありましたが、今回は共通カラー「col.553」という点も含め比較していきたいと思います。
では、早速こちらからどうぞ!

「FA-248」¥38,000(税別) 2015年発表
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「FA-338」¥38,000(税別) 2017年発表
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サイズ55mm 鼻幅16mm レンズカーブ4カーブ テンプル長125mm
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サイズ52mm 鼻幅18mm レンズカーブ4カーブ テンプル長130mm

「col.553」(グリーンササ/グリーン)は、2015年秋の新作「FA-248」から採用されたイタリアはマツケリ―社の新色です。その後、このカラーを採用するモデルはなく、2017年秋に満を持して「FA-338」のカラーバリエーションに加わりました。
大文字シリーズでグリーン系のカラーといえば、過去に「col.534」(グリーンマダラ)やすでに廃色となった「col.540」(グリーン)、「FA-095」などでも使用されている「col.529」(緑ササ)等々、様々なグリーン系カラーが存在しますが、この「col.553」の背面のグリーンは、ある意味最も緑らしい緑といえると思います。
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それにしても、同じブローフレームとはいえ全く異なるそのイメージ。
今日は、先にスタイルサンプルにて掛けた印象を比較してみましょう!
「FA-248」
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「FA-338」
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一般的に明記されているレンズサイズは「FA-248」の方が若干大きいものの、レンズの天地幅はほぼ同じです。あくまで一般論ですが、レンズの天地幅が広いモデルは、どちらかというと面長のお顔立ちの皆さんとの相性が良く、この2つのモデルの共通点といえる1つのポイントです。
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ただし、その造形はご覧の通り全くベツモノです。
cool
一言で表現するならば、曲線の「FA-248」に対し直線的な「FA-338」といったところでしょうか。
「FA-240番台」ならではの三角にカタチづくられたテンプルから流れるように繋がるブローラインと、テレビジョンカットが見せ場となる「FA-330番台」のブローライン、その面造形をたっぷりお楽しみ下さい。
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クラシックスタイルが全盛の今、残念ながらブローフレーム自体そう多くを見付けることが難しくなってきました。
特にアセテートフレームとなると、さらに選べる幅は狭まります。
今回ご紹介した「FA-248」や「FA-338」以外にもFACTORY900には名作と呼ばれるブローフレームが存在します。ブローフレームでお探しの皆さん、この機会に是非お立ち寄り下さい。



FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp          
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FACTORY900(ファクトリー900) 「FA-332」と「FA-338」をあのカラーで比較してみました

おはようございます、店長です。

今月も残りわずかとなりましたが、そう・・・今まさに秋の展示会に向けて工場はきっと戦場のようになっていることでしょう・・・そして毎年のことながらこの後に怒涛のビジュアル撮影が控えています(汗)
FACTORY900はモデルによって当然のことながら魅せるポイントが異なります。どの角度が1番カッコ良く見えるのか?ライティングも含め、新作を撮影する際はその1つ1つが手探りです。
デザイナーをはじめ、工場に関わる皆の想いが詰まった新たなコレクション、今年もギアを上げて撮影に臨みます。

さて、そんなワタクシ本来の仕事は写真を撮ることではありませんwww
今日は2つのモデルを比較してみたいと思います。
「FA-332」と「FA-338」です!
この2つの品番を聞いてピンときた皆さんはさすがです。
2016年に誕生した新品番「FA-330番台」は、フラットの立体をテーマに掲げ、テレビジョンカットを用いた造形が大きなポイントです。

では、早速こちらからご覧下さい。

「FA-332」¥38,000(税別) 2016年発表
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「FA-338」¥36,000(税別) 2017年発表
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サイズ52mm 鼻幅20mm レンズカーブ5カーブ テンプル長130mm
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サイズ52mm 鼻幅18mm レンズカーブ4カーブ テンプル長130mm

今でも忘れない「FA-332」のサンプルを店頭で初めて目にした瞬間、そして「FA-338」のサンプル品を福井で見た際も、ともに感じた第一印象は違和感でした。
そう、2つのモデルに共通した点は、見た目と掛けた印象のギャップです。
FACTORY900といえば、美しい流線形、または肉厚でダイナミックなフォルム、そんなイメージをもつ皆さんも少ないと思います。
当時、ワタクシも含めそんなイメージをもつ皆さんの期待を良い意味で裏切ることになった新たなカテゴリこそ、この「FA-330番台」です。
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人は少なからず、初めて目にするものには違和感を覚えるハズです。
今でこそ名作といわれる「FA-160」も発売当時の2005年は、ほとんどといっていいほど売れなかったと青山は語ります。色々な要因はあるにせよ、発売から10年を過ぎた今も多くの皆さんからご指名をいただいております。
つまり、最初は違和感を感じたこれら「FA-330番台」も今後、何かのきっかけで爆発的な人気を得る可能性は大いにあるかと思います。
事実、これら「FA-330番台」は、発売直後よりもその後、徐々にその実績が伸びていることからもポテンシャルの高さが伺えます。

さて、すでにお気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、今日の店長ブログはもう1つの共通点が・・・
そう「col.214」(ビール茶/オレンジ柄)は、現時点でこの2つのモデルのみに使用された共通カラーとなります。
シンプルなカット面で構成された2つのモデルに前後でことなる色合いが相まって、見る角度によって様々な表情を生み出します。
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もちろん2つのモデルの掛け比べもしてみました。
「FA-332」
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「FA-338」
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先にご覧いただいた正面からの写真を比べてみるとお分かりのように、吊り上がったブローのラインが2つのモデルのもう1つの共通点となりますが、テレビジョンカットを用いエッジの効いたこれらのモデルは、通常のメガネ以上に眉のラインが掛けた印象を左右することになりそうです。
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尚、今日ご紹介した2つのモデルは、今日現在全てのカラーが揃っております。
見た目と掛けた印象が全く異なる「FA-330番台」、是非店頭でお試し下さい!


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直営店 TOKYO BASE スタッフ佐藤、大文字を選ぶ

おはようございます!今日は佐藤です。

普段ジムは休みの日に行くのですが、ジムのお盆休みが私の休みと重なってしまっていたため出勤前に行ってきたのですが、それを店長に伝えたらいつのまにかご近所のジュエリー屋さんまで私が朝ジムに行っていたことを知っていました。そしてなぜか筋肉キャラがつきそうな流れです。笑
 
さて、本日はちょこっと趣向を変えまして、私事ではあるのですが簡易的なアンケートをしてみたいと思っています。何のアンケートかと言いますと、私スタッフ佐藤は最近では RF-020 col.165 を店頭でメインにかけておりますが、今まで同じメガネを連続してかけてこなかったせいなのか、店頭にあるメガネをちょこちょこ試着してしまいます。笑 なので今後店頭でかけるメガネを増やそうと考えました。
候補は以下4つまで絞り込みました。悩んでいたら2017年の秋モデルだけになっていました汗
この中から一番アンケートで票を得られたものを掛けてみようと思っています。
でも、どれも掛けたい!笑

「FA-296」col.562 ¥36,000(税別) 2017年発表
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サイズ53mm 鼻幅18mm レンズカーブ4カーブ テンプル長125mm
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細身でありながら三次元な動きを見せることで立体を表現した「290番台」の足つきブローモデル。鎧部分の大胆な生地の三次元的流動からフロントの横幅を広く感じますがレンズと鼻幅を合わせた数字上の正面幅は124mmと決して大きいものではありません。小振りなメガネとして男女ともにおすすめしているFA-201でもサイズ56mm鼻幅16mm、合わせて128mmと4mmほどFA-296が小さいことがわかります。空間を意識させるデザインに惹かれFA-296を候補にしました。
col.562 深緑のカラーは私の肌や選ぶ服との色の相性が良く、長く付き合えそうです。
「FA-296」の詳細はこちらからどうぞ。
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「FA-249」col.001 ¥42,000(税別) 2017年発表
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サイズ55mm 鼻幅19mm レンズカーブ6カーブ テンプル長120mm
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続いて2つ目、FA-249 col.001 選んだ4つの中で一番パワーのあるモデルです。尻上がりになったブローラインからテンプルまで厚みを持たせたデザインですが、私が注目したポイントは掛け心地です。先に紹介したFA-296よりも見た目でわかるほどに重いフォルムですが、重心バランスが絶妙で掛けた瞬間からピタッとハマります。
カラーは col.001 のブラック。この厚みを引き立たせるのは黒が適任だと判断しました。印象が強いモデルにはいっそ強い色を、というのが私の考えだったりします。
「FA-249」の詳細はこちらからどうぞ。
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「FA-262」col.217 ¥38,000(税別) 2017年発表
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サイズ47mm 鼻幅20mm レンズカーブ4カーブ テンプル長120mm
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3つ目、FA-262 col.217 選んだ4つの中で一番「面」が多いモデル。横から見た時に矢印のようになっている智だけでも8面近くあるのは驚異的です。この磨き上げられた面造形が非常にお気に入りです。そして、サイズ感もやや小さく私の顔のサイズとの相性も良しです。
カラーは col.217 茶/エメラルドグリーンはFA-240の新色としても活躍しているカラー。表のブラウンが肌馴染みをよくしつつも、裏面のエメラルドグリーンの明るいカラーが光を反射し顔の印象を明るくしてくれます。
「FA-262」の詳細はこちらからどうぞ。
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「FA-338」col.425 ¥36,000(税別) 2017年発表
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サイズ52mm 鼻幅18mm レンズカーブ4カーブ テンプル長130mm
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そして、最後の候補モデル。FA-338 col.425 置いてあるときと掛けた時のギャップがすごいモデルで、そのギャップにやられました。特徴である角のようにツンと吊り上がったブローラインが置いてあるときには印象キツく見えますが、掛けてみるとそんなことはなく、一本のラインがスッと顔に入りメリハリがついて顔立ちをハッキリしてくれます。
カラーは col.425 定番のグレイです。スタイルサンプルは艶ありですが私はマット(艶なし)を考えています。クリア系のカラーはマットにすると氷のような雰囲気になるものが多く、FA-338のブローラインと相性がいいのではと考えました。
「FA-338」の詳細はこちらからどうぞ。
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以上、候補4点です。もしこれがいいんじゃないかと思うものがありましたら、店頭でお会いしたときに教えてください!


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FACTORY900(ファクトリー900) スタッフ佐藤が今、気になるモデル

おはようございます、店長です。

先日、店舗に謎の電話が・・・「オレや、オレ!」・・・「分かるかやろ!」
バッグデザイナー、由利佳一郎氏でしたw
世界で活躍するバッグデザイナーであり、大御所には間違いないのですが個性が強いwww
昨年の12月には夜中にキャットストリートでバッタリ(汗)気づいたらハグしてましたw
実はめっちゃ有名人なのに、我々にも気さくに接してくれること自体ありがたいです。
ただ、できることであれば普通に電話をしてきてくれるとさらにありがたいです(笑)

さて、今日ご紹介するモデルはこちら
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生産終了モデル「FA-071」です!
先日、スタッフ佐藤に「何か撮って欲しいモデルある?」と聞いたところ、この「FA-071」が急浮上しました。
佐藤自身が「FA-070」の大ファンということもあり、今まで「FA-071」には目を向けていなかったようですが、何気にバックヤードにストックされた「FA-071」を掛けてみたところ、改めてその魅力に惹かれるところがあったようです。スタッフ佐藤の「FA-070」はこちらからどうぞ。
ではその要望に応えて早速「FA-071」を撮り直してみましたので、その詳細からご覧下さい。

「FA-071」¥33,000(税別) 2010年発表
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サイズ56mm 鼻幅17mm レンズカーブ5カーブ テンプル長130mm
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2009年、その強烈な個性でFACTORY900の新たなカテゴリとして誕生した「FA-070」
「FA-070」の詳細はこちらからどうぞ。
翌年、その「FA-070」の個性に磨きをかけた「FA-071」が誕生しました。
「FA-070」の最大の特徴であるブローラインにエッジをきかせ、より直線的でシャープなフォルムとなったことで、今までの900とも異なるキレを感じます。そのさまは、まるで研ぎ澄まされたナイフのようです。
余談ですが、個人的には下の写真が「FA-071」のベストショットではないかと思っています。
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実際掛けた印象もご覧いただきます。
スタイルサンプルですが、やはりここは佐藤に任せます(笑)そして写真多めですw
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もともと佐藤の場合、肩幅も広くガッシリとした体つきということもあり、「FA-070」をはじめとしたパワーのあるモデルを掛けこなすのは得意とするところですが、強烈な個性を放つ「FA-070」比べ、肉厚を削ぎ落とした「FA-071」はさらに掛けやすく、どなたでも臆することなくお試しいただけます。
言い換えると、無骨なカッコ良さを誇る「FA-070番台」のなかで最も素直なモデルといえるのではないでしょうか。
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すでに生産終了モデルということもあり、残されたカラーバリエーションは以下の通りです。
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「col.001」black (黒)
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「col.425」gray (グレー)

裏カラー的扱いのマットブラックも今でしたらTOKYO BASEに在庫の用意がございます。
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「col.001M」

個性豊かな「FA-070番台」の中で、最もシャープな「FA-071」海外でもその評価は非常に高くファンの皆さんも多かったと聞きます。
今後「FA-070番台」の新作にも大きな期待を寄せたいところです。



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FACTORY900(ファクトリー900) 6カーブ設定の2つのモデルを比較してみます

おはようございます、店長です。

お盆休みの影響でしょうか?なんだかいつも以上に電車が混みあっています(汗)
そして毎年のことながら、表参道沿いのアイスモンスターさんをはじめ、先日キャットストリート付近にオープンしたスイーツ専門店にもオープン時間前から長蛇の列が・・・
この暑さのなか、原宿恐るべしです(汗)

さて、今日の店長ブログでは、昨年秋の新作「FA-249」「FA-143」を比較してみたいと思います。
FA-249 FA-143
発表された年代もカテゴリも全く異なる2つのモデルに共通する点とは?

ズバリ!

レンズカーブです。
この数年、大文字シリーズのレンズカーブは比較的4カーブ設定のモデルが中心となっていますが「FA-160」など、モデルによっては6カーブ設定のモデルが存在します。
今日ご紹介する2つのモデルはまさにその6カーブ設定のモデル、スタイルサンプルも含め、その違いをじっくりとご覧下さい。

「FA-249」¥42,000(税別) 2017年発表


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サイズ55mm 鼻幅19mm レンズカーブ6カーブ テンプル長120mm
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ご存じ、人気品番「FA-240番台」の最新作であり、昨年秋の新作では「FA-232」と合わせてエースモデルという位置づけの「FA-249」
品番の末尾”9”の名に恥じないそのダイナミックな造形は、「FA-240番台」のなかでも圧倒的なパワーを放つ唯一無二なモデルとっても過言ではありません。
これから5年・・・いや10年後、FACTORY900の歴史で名作と呼ばれることになるのでは?今からそんな予感を感じさせてくれます。
「FA-249」の詳細はこちらからどうぞ。
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「FA-143」¥38,000(税別) 2010年発表
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サイズ52mm 鼻幅18mm レンズカーブ6カーブ テンプル長130mm
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対してこちらは、すでに名作と名高い「FA-143」今から8年前に発表されたモデルとはいえ、TOKYO BASEの年間人気ランキングでは、毎年必ずといっていいほど上位にランクインする人気モデルです。
どの角度から見ても美しい流れるようなフォルムは、先ほどご紹介した「FA-249」の塊から削りだした彫刻のような造形美とはまた異なるモノとなります。
「FA-143」の詳細はこちらからどうぞ。

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それぞれの造形に違いはあるものの、なんといってもお顔を包み込むフロントカーブが、2つのモデルの魅力を引き立てます。このフレームカーブに対し、”ヤゲン”といわれえるレンズを組み合わせるための溝が6カーブの設定になっているということです。
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同じ6カーブ設定の「FA-160」と大きく異なる点は、レンズのサイズです。
フレームにも表記されている通り64mmという大口径ではなく、「FA-249」は55mm、「FA-143」にいたっては52mmと、度付で掛けることを前提とするならば、対応しやすいモデルといえます。

では、2つのモデルを掛け比べてみたいと思います。
「FA-249」
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「FA-143」
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「FA-249」の力強いブローラインと重厚なフロントから繋がるテンプルが、まるでお顔の一部になっているかのような一体感が感じ取れます。対して「FA-143」の疾風感あふれる面造形は見た目以上に顔馴染も良く、キレのあるラインがお顔立ちにメリハリを与えてくれます。
このように、それぞれ全く異なる印象ですが、共通していえることといえば、緩やかにカーブを描いた2つのモデルは、その造形により見た目以上に合わせやすく、その一体感は他のメガネでは味わえない感触になると思います。
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「FA-249」に関しては、現在全てのカラーがご用意できますが、「FA-143」は一部のカラーが未だに欠品中(汗)
全てのモデルにいえることですが、現在、春の新作出荷に加え、通常のリピート品、そして同時に秋のサンプルと全てが同時に動いております。
欠品中のモデルに関しては、再入荷まで今しばらくお待ち下さい。


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FACTORY900(ファクトリー900) 暑い夏だからこそおススメのブローフレーム「FA-298」

おはようございます、店長です。

今日からお盆休みをとられる皆さんも多いかと思いますが、本社である福井工場も今日から15日まで夏季休業をいただきます。期間中は在庫の確認もとれなくなりますが、何卒ご理解の程宜しくお願いいたします。
尚、TOKYO BASEはお盆期間中も水曜日の定休日以外は通常通り営業しておりますので、都内にお越しの際は是非遊びにいらして下さい。

さて、猛暑日とはいわないまでも、湿度の高いジメジメとした日が続きますが、メガネを常用される皆さんにとって、歩いているだけでもじわっと汗ばむこの季節は、1年の中で最も不快感を感じる季節ではないでしょうか。
そこで!
こんな時におススメしたいFACTORY900がこちらです。
「FA-298」
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その見た目も軽やかなブローフレームの「FA-298」は、年間を通して安定した人気を誇ります。
過去この店長ブログでは、ブローフレームの特集など「FA-298」は度々登場しておりますが、今日はこの季節におススメのモデルとして改めてご紹介をさせていただきます。
では、早速ですがこちらからご覧下さい。

「FA-298」¥35,000(税別) 2013年発表
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サイズ53mm 鼻幅18mm レンズカーブ4カーブ テンプル長120mm
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ブランドを代表するブローフレームといえば「FA-208」そして、「FA-248」「FA-323」などFACTORY900らしいアグレッシブなブローフレームが名を連ねるところですが、今日ご紹介する「FA-298」はその細身でありながら立体的な造形が特徴であり、その掛け心地の良さからもこの季節におススメのモデルといえます。
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ただし、細身といいながらもその立体的なフォルムは、キレイな曲線を描きながらお顔を包み込むように優しくフィットします。パット部の高さも比較的高めに設定されており、これらは掛け心地の良さに反映されます。
つまり、FACTORY900ならではの造形美が機能的な側面を持ち合わせているといっても過言ではありません。

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今日のスタイルサンプルは、せっかくなので詳細でご覧いただいた「col.452」でご覧下さい。
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男性の皆さんはもちろん、女性の皆さんでも掛けられるサイズ感です。
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現在「FA-298」は多数廃色カラーが存在しますが、TOKYO BASEに残されたカラーバリエーションは以下の通りです。
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「col.001」black (黒)
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「col.205」barafu (バラフ)
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「col.425」gray (グレー)
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「col.452」blue/clear (青/クリア)

すでに生産終了カラーの「col.345」(デミオレンジ)、「col.843」(ミルクホワイト)は福井本社も含め完売となっています。
裏カラー的扱いのマット仕様は、以下のカラーが在庫の用意がございます。
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「col.001M」(マットブラック)
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「col.345M」(デミオレンジマット)

900らしい造形を持ち合わせた身軽なブローフレームに着替えて、この夏を快適にお過ごし下さい!


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FACTORY900(ファクトリー900) 「FA-325」長らく欠品していたあのカラーが再入荷

おはようございます、店長です。

台風の接近により、気圧の変化で体調が優れない・・・そんな皆さんもいらっしゃるかと思います。
昨日に引き続き・・・台風もぉぉーーーっ!(怒)
明日、明後日には関東地方に接近するようですが、毎回のことながら台風による大きな被害が出ないことを祈ります。

さて、今日の店長ブログは「FA-325」再入荷のお知らせです!
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2015年に発表された「FA-325」は、他のモデル以上に手間と時間を要することは過去のブログでも触れてきましたが、冒頭でご覧いただいた「col.081」(グレーササ)に関しては、おそらく約1年振り?の再入荷となります(汗)
では、その「col.081」を中心に「FA-325」の魅力をたっぷりとご覧下さい。

「FA-325」¥42,000(税別) 2015年発表
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サイズ55mm 鼻幅16mm レンズカーブ4カーブ テンプル長125mm
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フロントリムと、それを支えるアンダーパーツを溶着によって組み合わせた「FA-325」
この2つのパーツの組み上げは、全てデザイナー田村自らが手作業で行います。これもまた他のモデル以上に完成までの時間を要する理由の1つです。
ただし、そういった多くの手間を掛けて完成した「FA-325」は、今までのFACTORY900にはないスタイルを作り出すと共に、「FA-320番台」の新たな可能性を見出したモデルとなりました。
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一見、平面的に見えるフロントパーツと、まるで一筆書きのような立体的なアンダーパーツを組み合わせることで、従来のメガネでは見ることの出来ない空間が生まれます。
それに加え、シンプルなフロントがあるからこそ、そのギャップによって今までの900とは異なる立体感を味わっていただけます。
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尚、今回は以下の2色も同時に再入荷となりました!

「col.001」black (黒)
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「col.867」white/black (白/黒)
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この再入荷によって全てのカラーが揃いました、と言いたいところですが、長らく欠品している「col.092」 (黒迷彩)は、今もなお欠品中です(汗)
ちなみにすでに廃色カラーとなっている「col.001」(フロント:シルバー柄)は、本社福井の在庫も最後の1本、この機会をお見逃しなく!


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FACTORY900(ファクトリー900) 「FA-340」在庫状況

おはようございます、店長です。

今月は、GUNMA BASEことHamaya.高崎店のオープンや、昨年から温めてきた企画「900 DROP」、そして新作の発売開始など、その他にも色々と盛り沢山の1ヶ月となりました(汗)
この後、factory900(小文字シリーズ)の発売も控えておりますので是非、お楽しみに!

さて、今日の店長ブログでは、ここ最近お問い合わせの多い、人気モデルの在庫状況をお知らせします。
2016年に発表された「FA-340」です。
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昨年のTOKYO BASE人気ランキングでは上位にランクインするほどの人気モデルにも関わらず、実のところ店長ブログの登場は、昨年秋にご紹介をして以来となります。
と、いうのも全てのカラーが揃ったところでご紹介をするつもりが、なかなか在庫が揃いません・・・
ダブルヒンジと呼ばれる二股に分かれたテンプルが最大の見せ場である「FA-340」ですが、どの工程においても難易度が高く、その人気とは裏腹にある意味職人泣かせなモデルともいえます。
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二股に分かれた智元から繋がるテンプルにフォーカスをあてるため、非常にプレーンな「FA-340」ですが、その細身のフォルムは必然的に軽量化に繋がり、この暑いこの季節におススメのモデルといえます。
「FA-340」の詳細はこちらからどうぞ。
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また、この後ろからの見え方は、「FA-301」に近いモノを感じますが、お客様によってはサングラスとしてご活用いただいている皆さんもいらっしゃいます。
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そんな「FA-340」ですが、TOKYO BASEには以下の3色のみ在庫の用意がございます。
「col.001」(黒)
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「col.250」 (赤)
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「col.473」(青)
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昨日の時点で、福井本社に確認したところ、「col.250」 (赤)に関しては在庫があるものの、その他のカラーに関しては全て欠品しております。
「col.425」(グレー)は最終工程の一歩手前まできておりますが、「col.096」 (黒迷彩)、「col.524」(グリーンバラフ)に関しては、納期未定となっています。
ご迷惑をお掛けしますが、何卒ご理解のほど宜しくお願いいたします。




FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp          
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FACTORY900(ファクトリー900) 人気モデル「FA-232」再入荷と共通カラー「col.369」赤紫

おはようございます、店長です。

前日の天気予報を見たところ、東京の最高気温が37度となっていたので、午前中からアイスを食べてオープンに備えました(笑)
そんな昨日は、熊谷市で観測史上、最も高い気温41.1度を記録したとか・・・そして都内でもまさかの40度越え!
予想通り、人通りの少ない月曜日となりました(汗)

さて、今日の店長ブログは人気モデル再入荷のお知らせです。
「FA-232」col.369(赤紫)
ここ最近、イベントの限定カラーや新作のご紹介などが重なりご案内が遅れましたが、この入荷により「FA-232」の全カラーがようやく揃いました!
特にcol.369に関しては、他のモデルも含め皆さんからの注目度も高く、今も定期的にお問い合わせをいただきます。

では、改めてこちらからご覧下さい。

「FA-232」¥38,000(税別) 2017年発表
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サイズ55mm 鼻幅19mm レンズカーブ4カーブ テンプル長120mm
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2018年TOKYO BASEの上半期を振り返ると、早くも人気モデル上位にランクインしている「FA-232」
展示会後に開催された新作発表会の席で、コアユーザーの皆さんがどのカラーを選ぶか頭を悩めていた光景が印象的です。
その中でこの赤紫は、過去にご紹介した「col.336」パープルササに近しい印象をお持ちの皆さんもいらっしゃるかと思いますが、色合いの鮮やかさでは「col.369」の方が圧倒的に上になります。
「FA-232」の詳細はこちらからどうぞ。
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そして!

続いて今日は、再入荷した「FA-232」の他に「col.369」を使用しているモデルをご紹介します。

「FA-249」¥42,000(税別) 2017年発表
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サイズ55mm 鼻幅19mm レンズカーブ6カーブ テンプル長120mm
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そのFACTORY900らしい重厚なフォルムが特徴的な「FA-249」ですが、この「col.369」に関しては、まるでアクアリュームをイメージさせるような美しい色合いが、他のカラーとのイメージを大きく覆します。
一般的には硬質なイメージをもつ「FA-249」が、鮮やかな赤紫によって温かみと共に華やかな印象に。
「FA-249」の造形と合わさる事で、今のトレンドに真っ向から挑む、そんな強いメッセージ性を感じさせます。
「FA-249」の詳細はこちらからどうぞ。
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「FA-311」¥38,000(税別) 2017年発表
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サイズ54mm 鼻幅19mm レンズカーブ4カーブ テンプル長120mm
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小文字シリーズで培った技術を大文字シリーズに反映させた「FA-311」
その流れるような面造形に、「col.369」の赤紫が不規則に交じりあい、優美な色合いを作り出します。
昨年秋に行われたSilmo展では、非常に高い評価をいただき、そのポテンシャルの高さを世界に発信しました。
ただし、その製造工程における難易度も高く、再入荷には多くの時間を要します。
「FA-311」の詳細はこちらからどうぞ。
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クラシックスタイル全盛の今だからこそ、自身の個性を引き立てる新たなメガネをお探しの皆さんが少しづつ増えている気がします。
まだ見ぬブランドをお探しの皆さん、先ずは店頭でFACTORY900の世界観をお楽しみ下さい。


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FACTORY900(ファクトリー900) 新作「FA-135」スタイルサンプル

おはようございます、店長です。

昨日もこの暑さのなか、たくさんの皆さんにご来店いただき、誠にありがとうございます。
地域によっては今日から夏休みという学生さんも多いと聞きます。
まだ少し先の話になりますが、お盆休みなど長期休暇を利用して都内にお越しの皆さん、TOKYO BASEにも是非、遊びにいらして下さい。

さて、夏らしい強い日差しが降り注ぐ今日この頃、今日は新作のサングラス「FA-135」のスタイルサンプルをご覧いただきます。
おそらく誰しも1度は目にしたことのある定番のティアドロップ型ですが、なかなか手が出しにくいという声があるのも事実・・・サイズ感も踏まえ、各カラーごとにその印象をご覧下さい。
「FA-135」の詳細はこちらからどうぞ。

「col.001」(黒)
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やはりサングラスの王道といえば「col.001」Blackを外すことはできません。
ただし「FA-135」の特徴である細身の造形により、「FA-133」をはじめとする他のティアドロップ型に比べ、Black特有の見た目の重さが軽減されスマートな印象に。また他のカラーに比べスッキリと見えるのは、「col.001」ならではの見え方といえるかと思います。
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「col.132」(濃茶柄)
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今年の春から採用された新色「col.132」すでに発売開始となった「RF-053」でも使用されています。
茶系の柄生地といえば、昨年秋から採用された「col.131」がここ最近の人気カラーといえますが、その茶チェック柄に比べ、対照的ともいえる深みのある色合いはシックな印象に。実際掛けてみると、その使い勝手の良さがお分かりいただけるハズです。
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「col.133」(明茶柄)
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先ほどの「col.132」と同様に「RF-053」でも使用されている新色「col.133」
例えるならば、同じティアドロップ系型のサングラス「FA-133」でいうところの「col.143」(ハバナ)のように、鮮やかな色合いが特徴です。実際に掛けてみてもその色合いを十分に楽しめる明茶柄は、海外でも評価が高くどこか高級感を漂わせます。
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「col.850」(クリア)
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まさにこの夏おススメしたい、涼しげなサングラスです。
ティアドロップ型ならではのクラシカルな雰囲気に、FACTORY900ならではの未来感をミックスさせたようなサイバーな仕上がりに。
この店長ブログにも度々登場してくれているGTレーサーの中山雄一選手もこの「FA-135」col.850を使用しています。
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過去のブログでも触れたように「FA-133」「FA-134」に関しては、すでに一部のカラーが廃色となっています。
大人のサングラスともいうべきティアドロップ型の新作「FA-135」、猛暑を乗り切るアイテムとして是非ご検討下さい。


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