FACTORY900 GUNMA BASE 「FA-095」2周年限定カラー入荷!

おはようございます、店長です。

今日、明日の2日間、福井県鯖江市では「めがねフェス2018」が開催されます!
会場内のポップアップギャラリーには、青山、田村の両デザイナーも立たせていただきますので、ご来場の際は、是非お立ち寄り下さい!

さて、今日は特別なモデルが入荷しましたのでご紹介をさせていただきます。
3月に2周年を迎えた「FACTORY900 GUNMA BASE」の限定カラー「FA-095」col.H10です!
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すでにHamayaさんの告知ブログでその詳細が明らかになっておりますが、このたび少量ではありますが、TOKYO BASEでも取扱いをさせていただくことになりました。
では、早速ですがこちらからご覧下さい!

「FA-095」GUNMA BASE限定カラーcol.H10 ¥35,000(税別)
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サイズ56mm 鼻幅17mm レンズカーブ4.5カーブ テンプル長130mm
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毎年限定カラーを発表されているHamayaさんですが、GUNMA BASEの2周年を飾る今回は、不朽の名作といわれる「FA-095」の限定カラーです。
「FA-095」の詳細はこちらからどうぞ。
GUNMA BASEも剣持さんも、ご自身で別色の「FA-095」をご使用されていますが、今回の限定カラーcol.H10はその使い勝手の良さも大きな特徴の1つではないでしょうか。
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ベースカラーのグリーンに琥珀色の柄生地を張り合わせたオリジナルカラーですが、2つの生地が合わさることで深みのあるグリーンに、そして生地の厚みが比較的薄いテンプルには張り合わせた柄生地の模様が見え隠れします。
またレンズを支えるアンダーリムには、張り合わせた生地本来の美しい色合いが見てとれます。お試しの際は、先ずは手にとって、色々な角度から変化する色合いをお楽しみ下さい。
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スタイルサンプルをご覧いただく前に、自然光のもとフレームの撮影をしてみました。
お試しの際、もし可能であれば屋外でその美しい色合いをご覧いただけたらと思います。
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一歩引いてご覧いただくと、深みのあるグリーンは漆黒とも異なる独特な色合いに。
ただし、そうはいっても「col.001」Blackに比べ光が抜けるため、黒特有な見た目の重さは感じにくくなります。
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そしてなんといっても「FA-095」col.H10の見所はサイドからの見え方、実際掛けてみてもレギュラーにはない特別な色合いがご覧いただけます。
決して目を惹くようなハデさはありませんが、高級感と品を兼ね備えた今回の限定色はHamaya限定カラーの10作目を飾るに相応しい仕上がりかと思います。
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尚、すでに発売を開始したもう1つの限定カラー「FA-249」H010に関しては、ご用意できる本数がそもそも少ないため、TOKYO BASEでの取り扱いはございません。
また、通信販売をご希望の際は、GUNMA BASEまでお問い合わせ下さい。
〒377-0424 群馬県吾妻郡中之条町大字中之条町1756-2
tel : 0279-75-0808
fax : 0279-75-2191
mail : info@hamaya-shop.jp
HP:http://www.hamaya-shop.jp/factory900/factory900top.html


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FACTORY900(ファクトリー900) 白いメガネをお探しの皆さんへおススメ

おはようございます、店長です。

どうやら関東地方も梅雨入りしたようですね〜。
梅雨といえば、紫陽花。
紫陽花といえば、以前ご紹介した「FA-097」 Optic Gallery k(オプティックギャラリーK)限定カラー
お陰様で皆さんからご好評をいただいております。そんな「FA-097」紫陽花カラーですか、引き続きTOKYO BASEでもご予約を承っております。現在、福井本社では、今月中旬の出荷を目指し準備を進めております。
すでにご予約をいただいた皆さま、今しばらくお待ち下さい。

さて、季節は6月ですが、夏を前にして今日はこちらのご紹介です。
「col.853」(白)
振り返ること昨年5月、夏におススメしたい「col.853」白いフレームの人気ベスト3をご紹介しました。
が、しかーーし!白いモデルはこれだけではありません!
では、さっそくこちらのモデルからご覧下さい。

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「FA-204」¥35,000(税別) 2007年発表
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サイズ56mm 鼻幅16mm レンズカーブ5カーブ テンプル長125mm
ご存じFACTORY900の歴代ベストセラーモデルと呼ばれる「FA-204」
発表から10年を過ぎた今もなお、TOKYO BASEの年間人気ランキングでは上位に名を連なます。
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今日ご紹介するモデルのなかで、1番気負うことなくお試しいただけるモデルがこの「FA-204」ではないでしょうか。一歩間違えると、安っぽく見えてしまいがちな白いメガネですが、FACTORY900の代名詞の1つであるフローティングスタイル、そして完成された面造形によって、むしろスタイリッシュに感じます。
白のようにインパクトのあるカラーであってもカッコ良く見えるのは、王道なモデルだからこそです。
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「FA-143」¥38,000(税別) 2010年発表
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サイズ52mm 鼻幅18mm レンズカーブ6カーブ テンプル長130mm
この店長ブログでは、以前から隠れた名作とご紹介している「FA-143」
見方によっては彫刻のような荒々しさと美しいラインに思わず目を奪われます。いつまでも見つめていたくなるような「FA-143」の面造形は、代表作「FA-240」のそれに匹敵します。
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「FA-143」のカラーバリエーションは、「col.001」を筆頭に重量感のあるカラーが主ですが、この「col.853」の印象は全くベツモノといえます。
確かに「col.853」のインパクトは強めではありますが、他のカラーバリエーションに比べ、どこか見た目が軽く感じます。おそらく「FA-143」の流線形からなるフォルムがそう感じさせてくれるのかもしれません。
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「FA-320」¥38,000(税別) 2014年発表
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サイズ55mm 鼻幅16mm レンズカーブ4カーブ テンプル長125mm
2014年のエースモデルといわれた「FA-320」は、当時コアユーザーの皆さんからも絶大な支持を受け、FACTORY900の新しいピースを作りだした革新的なモデルといえます。
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そんな「FA-320」の追加カラーとして発表された「col.853」は、ある意味上級者向けといえる組み合わせかもしれません。
スタイルサンプルをご覧いただくとお分かりのように、「FA-060番台」のゴーグルシリーズとも異なるその見え方は、まさに”装備するメガネ”「col.853」によって、どこかサイバー感も漂わせます。一般的なメガネでは物足りないという皆さんには、是非チャレンジしていただきたいモデルです。
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いかがでしたか?
今回はワタクシのスタイルサンプルでご紹介をしましたが、白いメガネは髪色やお洋服の組み合わせによって、似合う、似合わないが左右される場合もあると思います。
また、許されるのなら淡いカラーレンズを入れることで、その印象も変化します。ご来店の際は、お気軽にご相談下さい。
つい先日も、このブログがきっかけで、白いメガネをお探しのお客様がご来店されましたが、夏に向けて白いメガネをお探しの皆さんの参考にされば幸いです。


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FACTORY900(ファクトリー900) 新色の共通カラー「col.131」(茶チェック柄)

おはようございます、店長です。

つい先日、Fashion Pressさんのニュースページ、2018年サングラス特集「メンズ&ウィメンズの注目のアイウェアを人気ブランドから紹介」のなかで、誰しもが知るラグジュアリーブランドと並び、FACTORY900 RETROをご紹介いただきました!詳細はこちらからどうぞ。
ホントに一歩一歩ですが、着実にブランドとしての広がりを感じます。

さて、今年の春に発表されたレトロシリーズの話題が先行されがちですが、TOKYO BASEではお陰様で昨年秋に発表した大文字シリーズも好調です。
今年3月に「FA-311」が発売開始となり、全8モデルが全て揃いました。
そこで、今日の店長ブログでは、昨年秋の新作から追加になった新色「col.131」(茶チェック柄)にスポットを当ててみたいと思います。
「col.131」を使用しているのは3つのモデル、では早速こちらからどうぞ。

「FA-232」¥38,000(税別) 2017年発表
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サイズ55mm 鼻幅19mm レンズカーブ4カーブ テンプル長120mm
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大文字シリーズ全6モデルが出揃ったところで、改めてこの「FA-232」の人気のほどが伺えます。その人気から、もはや2017年のエースモデルといっても過言ではありません。
「FA-232」をカタチづくる独特な面造形は、見る角度によってアセテートの色合いが変化します。下の写真のように、フロントも背面、前面とチェック柄の見え方も異なるものに。
また、随所からキレと勢いを感じる「FA-232」ですが、他のカラーに比べ、新色の茶チェック柄はどこか柔らかい印象に。是非、スタイルサンプルにてご確認下さい。
スタイルサンプルはこちらからどうぞ。
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「FA-338」¥36,000(税別) 2017年発表
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サイズ52mm 鼻幅18mm レンズカーブ4カーブ テンプル長130mm
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先日のブローフレーム特集でも登場した「FA-338」
一般的なブローフレームとは一線を引くそのデザインは、FACTORY900ならではの面造形によってカタチづくられています。また、全体的に直線的なフォルムに見えますが、目線を変えると特徴的なブローラインには美しい曲線が見え隠れします。そんなブローラインですが、実際掛けてしまうとチェック柄はほとんど認識できません。しかし、肌馴染みの良いブラウン系の「col.131」は、他のブローフレームになはい「FA-338」独特の”クセ”を和らげてくれる効果が期待できます。
スタイルサンプルはこちらからどうぞ。

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「FA-311」¥38,000(税別) 2017年発表
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サイズ54mm 鼻幅19mm レンズカーブ4カーブ テンプル長130mm
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FACTORY900ならではの特殊技術を用いカタチづくられた「FA-310番台」の新作は、正直国内よりも海外からの受注が多いと聞いています。しかし、そのサイズ感も踏まえ、国内でもサングラスとしてご活用いただけるケースがこれからの季節増えるのではないでしょうか。
今日ご紹介した3つのモデルのなかで、最も「col.131」茶チェック柄の色合いを堪能できるモデルが、この「FA-311」です。言い換えると、小文字シリーズで培った技術を応用した「FA-311」だからこそ表現できる色合いといえます。またレンズカラーの組み合わせによってはその印象も変わるハズです。レンズカラーに関してもお気軽にご相談下さい。
スタイルサンプルはこちらからどうぞ。
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どうしても独特な造形に目を奪われがちなFACTORY900ですが、その造形をより活かす色鮮やかなカラーバリエーションも900の大きな魅力です。特にお洋服も身軽になるこれからの季節、鮮やかなメガネで着飾ってみてはいかがでしょうか。


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FACTORY900 TOKYO BASE スタッフ佐藤の私物紹介その3と

おはようございます!今日は佐藤です!

シザーバック辞めました。
唐突で意味がわかりませんよね。お会いしたお客様で気付いた方もいらっしゃるかもしれませんが、私シザーバックをつけて勤務していたんです。ハサミは入れないですが、ペンやドライバー、スマホや名刺入れを入れていたのですが、すれ違いにくいだったり900らしくないと、なかなかに不評、、3年近く愛用しておりましたが思い切って使うのを辞めようと思います!ありがとう!シザーバック!

さて、今日は私が眼鏡の道に進んだきっかけとなった出来事と共に、それに関係したモデル(私物←また!?)を紹介します。
私は眼鏡の業界に入る前は地元で鮭の加工工場で働いていました。毎日鮭を冷蔵、解凍、加工するのはあまり好きな仕事ではなかったんですよね。ですが、その時期に好きなことがあり、それが眼鏡でした。休みの日に東京の眼鏡屋に遊びに行くような日々、その中でFACTORY900に出会いました。きっかけは眼鏡店のブログで「FA-070」の入荷情報を目にしたことです。まずは「こんな眼鏡ある!?」そう思いました、FACTORY900に出会った瞬間は皆さん同じ感想を抱くのではないでしょうか?笑 それから取扱店を調べ、すぐに東京に出向き、実際の商品を見てもちろんすぐ購入しました。
そして同じ年、もう1本私が好きなモデルが発表されていました。これが私が眼鏡の道に進んだきっかけとなるモデル、今では生産終了となっている「FA-205」です。
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実際ブログに登場するのは相当久しぶり!店長はそのモデルの見所を意識して写真を撮るようなのですが、久しぶり過ぎて撮り方を忘れたようです。
2009年発表のモデルですが、TOKYO BASE、本社ともすでに完売となっております。

「FA-205」(スタッフ佐藤の私物の為、カラーレンズが入っております)DSC_2500
サイズ53mm 鼻幅19mm レンズカーブ5カーブ テンプル長120mmDSC_2499
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流曲線のアンダーリムというこのモデルに出会う以前も以降も存在しない唯一無二の造形。筆で書いたように強弱が付けられた曲線。鎧からレンズ下に入り込むラインが個人的に好きなポイントです。玉型はオーバル型を採用、フレームのもつ柔らかく美しい印象を崩しません。
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アンダーリムの特徴といえば、顔の中心ラインにフレームが通ることです。そうすることで顔が区切られ、面長の方でもお顔をすっきり見せることができます。また、髪を下ろしている方で髪が重いと感じられている方は眼鏡と髪を離すことで顔の特徴を均一化し、野暮ったい印象を軽減する効果があります。
テンプル位置から下に流れ込んだラインは口角を上げ、表情を明るくしてくれます。
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話は戻りますが、「FA-205」を購入し、手に持ったときに直感的に思ってしまいました。
「こんな眼鏡が作りたい」
その翌年、私は眼鏡の専門学校に通い、現在、作り手とは違えど青山眼鏡の一員としてTOKYO BASEに立っています。
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FACTORY900(ファクトリー900) 女性に人気の「FA-201」Sサイズのカラーバリエーション

おはようございます、店長です。

今日から6月に入りますが、気づけばもうすぐ1年も折り返しですね~。
関東地方も来週の中頃には梅雨入りの可能性が高いとのことですが、TOKYO BASEでは6月17日(日)まで、父の日企画としてサングラスフェアを開催中です。
サングラスをお探しの皆さん、この機会に是非ご検討下さい。
また、6月は新作の他、兼ねてから予定されていたモデルの出荷がございます。こちらも是非お楽しみに!

さて、今年に入ってからというもの、ありがたいことに女性の皆さんのご来店が増えているTOKYO BASEですが(佐藤の影響でしょうか?w)女性の皆さんのご来店が増えると、必然的に動きが活発になる品番がこちら、
「FA-201」
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毎年のことながら、TOKYO BASE年間人気ランキングでは上位にランクインし、今や女性の皆さんおススメしたい定番モデルとして、なくてはならない存在といえます。「FA-201」の関連記事はこちらからどうぞ。
ただし、今日ご覧いただくのは「FA-201」の”Sサイズ”
過去のブログでも通常サイズと比較しながらご紹介してきましたが、今日は久しぶりに今現在ご用意できるカラーバリエーションをご案内します。
「FA-201S」の関連記事はこちらからどうぞ。
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「col.001」black (黒)
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「col.173」
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「col.185」brown sasa (茶ササ)
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「col.201」
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「col.260」clear pink (クリアピンク)
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「col.325」
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「col.333」clear purple (クリアパープル)
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「col.425」gray (グレー)
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「col.443」tricolor (トリコロール)
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「col.840」clear gray (クリアグレー)

多彩なカラーバリエーションも「FA-201」の見所といえますが、Sサイズはなんといってもそのサイズ感がポイントになります。
以下の写真でお分りのように、掛け比べると通常サイズとの違いは一目瞭然です。
FACTORY900 TOKYO BASE 店長DIARY
Sサイズに関しては「FA-201」のほか、「FA-240」「FA-143」「FA-204」と4つのモデルで展開しています。
「FACTORY900を掛けてみたいけど自分には大きすぎる・・・」そんな皆さんは、TOKYO BASEにて是非一度Sサイズをお試し下さい。


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FACTORY900(ファクトリー900) 廃色カラーのパープルササが再入荷

おはようございます、店長です。

あっという間に5月も最終日となりました。
今月はゴールデンウィークの影響もあり、北は北海道、南は沖縄、そして海外在住のコアユーザーの皆さままで、ホントに多くの皆さんがTOKYO BASEにご来店いただきました。
また都内にお越しの際は、メンテナンスも含め是非お立ち寄り下さい。

さて、今日は今後レアなモデルになるであろう、こちらをご紹介します。
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「RF-300」col.336(パープルササ)です!
今年1月に正式に廃色が決定したパープルササですが、その発表後、早速一部のユーザーさまから相次いでお問い合わせがあったことからも、他の廃色カラー以上に大きなニュースだったと思われます。
col.336(パープルササ)についてその➀はこちらからどうぞ。
col.336(パープルササ)についてその➁はこちらからどうぞ。

ただし、告知ブログのなかで「FA-300」について、
実は、すでにTOKYO BASEには在庫が無くなってしまいました(泣)
ただし、もう一度だけ再生産される可能性も・・・まだなんとも言えませんが(汗)
「FA-300」col.336に関してはお問い合わせ下さい。
と、書いておりました。

そう、組み上げの途中だったこちらの「FA-300」がこのタイミングで1本だけ入荷しました!
ではこちらからご覧下さい。

「FA-300」¥38,000(税別) 2012年発表
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サイズ56mm 鼻幅16mm レンズカーブ4カーブ テンプル長110mm
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奥行きのあるダイナミックな造形が「FA-300」の見所の1つといえますが、その美しいカーブを描いたフロントのライン浮かび上がるパープルのササ柄は、他のモデル以上に鮮やかな色合いを放ちます。
どちらかといえば、塊感の強い「FA-300」の造形からは力強さが前面に押し出されがちですが、「col.336」に関していえば、どこか色気を感じます。チャンスがあれば、他のカラーと是非掛け比べ、その印象の違いをご覧下さい。
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スタイルサンプルもご用意しましたのでご覧下さい。
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お顔を包み込むようなダイナミックなフローティングスタイルならではの見え方、つまり一般的な斜め45度からの見え方の他、スタイルサンプルにあるように斜め上からの見え方も「FA-300」がカッコよく見えるポイントだと思います。
また、過去にご紹介したスタイルサンプルにあったように、実際掛けてしまうと黒っぽくみえてしまうパープルササですが、この「FA-300」は他のモデルに比べ分りやすいことも大きな特徴といえます。
パープルササのスタイルサンプルはこちらからどうぞ。
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尚、今後の予定ですが、「FA-300」のパープルササは最後にもう一度だけ若干数リピートがかかる模様です。
ただし、あくまで予定・・・実際どの位の本数が作れるかは何とも言えません(汗)
以前よりパープルササが気になっていたという皆さま、この機会をお見逃しなく!


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講談社より発売の「眼鏡橋 華子の見立て」第2巻発売とマスクシリーズ最後の1本

おはようございます、店長です。

今月最後の週末を迎えました。
そうです!兼ねてから告知をしておりましたが、今日明日と鎌倉に店舗を構えるOptic Gallery k(オプティックギャラリーK)さんではトランクショーが行われます。
そしてワタクシも、11時頃から閉店までオプテックギャラリーKさんの店頭に立たせていただきます。鎌倉へ観光がてら是非遊びにいらして下さい!

さて、Twitterをはじめ、取扱い店さまのブログ等でご存じの皆さまも多いかと思いますが、5月23日発売の松本救助先生作「眼鏡橋 華子の見立て」第2巻の表紙には、FACTORY900の代表作「FA-081」が大々的に描かれています!
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過去「眼鏡橋 華子の見立て」では、数回に渡りFACTORY900を題材としてとり上げていただいた経緯もありますが、松本先生いつもありがとうございます。関連記事はこちらからどうぞ。
尚、今回表紙を飾った「FA-081」col.853 (白)ですが、TOKYO BASEには在庫の用意がございます。
またその他のカラーバリエーションに関しては、お気軽にお問い合わせ下さい。
「FA-081」のスタイルサンプルはこちらからどうぞ。
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そして!
今日の本題は、MASKシリーズ繋がりということでこちらのモデルをご紹介します!
「FA-086」
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通称 縦スリット”

FACTORY900のコンセプトである「THE FUTURE`S EYEWEAR」が最も体感できるカテゴリ―「FA-080番台」MASKシリーズ。
そのMASKシリーズも今では、先にご紹介した「FA-081」、そして2015年にシルモドールを獲得した「FA-087」のみを残し、全て生産終了モデルとなっています。
TOKYO BASEオープン時に全カラーバリエーションを揃えた「FA-085」通称 ”ステンドグラス”も全色完売となり、今日ご紹介する「FA-086」 ”縦スリット”は、「col.263」 (赤)を残すのみとなっています。
是非、この機会に今一度ご覧下さい。

「FA-086」¥50,000(税別) 2012年発表
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サイズ48mm 鼻幅20mm レンズカーブ4カーブ テンプル長145mm
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「FA-086」に関しては、もう多くを語る必要はないと思います。
これをどの様にスタイリングするのか?どんなスチュエーションで掛けるのか?それを決めるのは手にした皆さん次第です。
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福井本社もすでに全カラーが完売とのこと・・・つまりTOKYO BASEでは、こちらが最後の1本となります。
が、しかし、すでに生産終了モデルということもあり、店頭に陳列もしておりません。お試しご希望の際はお気軽にお声掛け下さい。
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FACTORY900(ファクトリー900) 「FA-249」限定カラーにマットミラー

おはようございます、店長です。

自宅近くの田んぼにようやく水が入り、今しか見ることのできないリフレクションが広がっています。これから数日後には田植えがはじまり、いよいよ梅雨を迎えます。今月も残りわずかとなりました。

さて、ここ最近レトロシリーズのご紹介が続きましたが、今日はFACTORY900(大文字シリーズ)よりこちらをご覧いただきます。
昨年秋の新作「FA-249」限定色col.084(黒ツートン)です。
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すでに皆さんはご存じかと思いますが、昨年の展示会限定カラーということで発表され、TOKYO BASEには複数本入荷する予定でしたが、実際の発売開始時には入荷予定の本数を大きく下回り、今ようやく残りの本数が入荷しました(汗)
「FA-249」col.084の詳細はこちらからどうぞ。
そこで今回はこの「FA-249」限定カラーマットミラーレンズを組み合わせた特別仕様のサングラスをご紹介します。
先ずはこちらからご覧下さい!

「FA-249」col.084限定カラー マットミラーレンズ仕様
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サイズ55mm 鼻幅19mm レンズカーブ6カーブ テンプル長120mm
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「FA-249」のダイナミックな造形に鈍く光るマットミラーレンズを組み合わせることで、全体的にコントラストが増しメリハリが生まれます。上下で色合いがハッキリと分かれる限定カラーの黒ツートンは、一般的なグレーのレンズを入れるとブローラインにレンズカラーが同化してしまい、フレーム本来の造形が分りにくくなることも・・・
過去のご紹介した「FA-249」のサングラス仕様​​もご覧いただき、その違いを比較してみて下さい。
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では、実際に掛けた印象もご覧いただきます。
この日の佐藤は力強い「FA-249」に負けないよう、黒のブルゾンを身に纏い普段よりもハードな装いです。
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もともとアグレッシブな「FA-249」に一般的なシルバーミラーレンズを組み合わせると、ミラーレンズ特有のギラつきが加わり、サングラスとして主張が強すぎてしまう可能性があります。
マットミラーレンズは表面のほど良い反射光が、見た目の強さを軽減してくれます。
先ほども触れましたが、一般的なグレーのカラーレンズを使用したサングラスと、その見た目の違いも比較してみたいと思います。
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やはり、通常のグレーレンズを使用した場合、フレームとレンズの一体感はあるものの、どこか厳つくハードな印象に(汗)・・・対してマットミラーレンズの場合は、「FA-249」のカタチがハッキリと分かりつつも、穏やかな雰囲気に。皆さんはこの違いをどのように感じたでしょうか。
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尚、マットミラーレンズに関しては、グレー以外にもゴールドマットもご用意しています。
ただし、レンズの特性上、度付は不可、またご使用いただけるモデルにも制限がございます。
詳しくは店頭でご相談下さい。


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FACTORY900(ファクトリー900) ブローフレームコレクションその➁

おはようございます、店長です。

昨日は3ヵ月ぶりにジョギングを行ったところ、予想以上に走れない自分にビックリ(汗)
やはり何事も継続しないとダメですね・・・
体力の低下を感じる今日この頃、暑さが厳しくなる前に、もう一度仕切り直しです。

さて、先日ご紹介しましたFACTORY900 ブローフレームコレクション
今日はその➁ということで、残りの3モデルをご紹介したいと思います。


ブローフレーム各種1



「FA-323」¥38,000(税別) 2016年発表
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サイズ55mm 鼻幅16mm レンズカーブ4カーブ テンプル長125mm
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こちらも人気カテゴリ―「FA-320番台」のブローフレーム。
超攻撃的といわれる所以は、そのエッジの効いた面造形と変則的なレンズシェイプにあると思います。
現行のブローフレームでは最も勢いのある「FA-323」人気カラーの「col.701」シルバー柄が廃色となった今、新色の追加に期待を寄せています。
「FA-323」の詳細はこちらからどうぞ。
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「FA-338」¥36,000(税別) 2017年発表
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サイズ52mm 鼻幅18mm レンズカーブ4カーブ テンプル長130mm
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2016年に新たに誕生した「FA-330番台」テレビジョンカットを施すことで生まれる、今までのブローフレームとは全く異なる鋭角なラインが大きな見所です。
発売からまだ3ヶ月弱と、その人気は未知数ではありますが、新しいブローフレームとして今後の動向が気になるところです。
「FA-338」の詳細はこちらからどうぞ。
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「fa-2020」¥37,000(税別) 2017年発表
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サイズ51mm 鼻幅18mm レンズカーブ3カーブ テンプル長130mm
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New Basicという小文字カテゴリ―のなかで、どんな時代においても決して無くなることのないスタンダードなブローフレームがこの「fa-2020」です。
サイズ感は比較的小ぶりとなり、女性の皆さんにもご提案しやすく、やり過ぎないその造形は、”より良いモノを、より多くの人へ”をコンセプトに掲げた「fa-2000番台」のメッセージを具現化したモノとなります。
「fa-2020」の詳細はこちらからどうぞ。
「fa-2020」の関連記事はこちらからどうぞ。
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どうしても眉とのバランスを考え、ブローフレームはなかなか手が出しにくいとお考えの皆さん、確かにブローラインろ眉との関係性は重要かと思います。ただし、メガネ全般にいえることですが、髪型、髪色、具体的にいえば、前髪のセット次第で似合うメガネは変わります。
髪型とメガネの関係性については、また後日ご紹介したいと思います。こちらも是非お楽しみに!


FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp          
Facebook: http://www.facebook.com/FACTORY900TOKYOBASE

営業時間 12:00~20:00 水曜日定休                                  
 
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FACTORY900(ファクトリー900) ブローフレームコレクションその➀

おはようございます、店長です。

3年もブログを書き続けていると、さすがに何も思いつかない日もある訳で、そんな時はどうするかというと、過去のブログを振り返ってみたりします。もはや自分にとって日記のようなものです。←そういえば、店長DIARYでしたw
ちなみに2年前の5月15日は、福岡の地で出張BASEを行っていました。そして去年の15日のブログには、口内炎で口の中がグチャグチャと書いてありました。→どうでもいい話www
こんな調子で、今日も最後でお付き合い下さい(笑)

さて、そんな前置きはほどほどに、今日はFACTORY900のブローラインフレームを一挙にご紹介します。
ブローフレームといえば、品番の末尾"8"
過去のブログでも、ブローフレームの掛け比べをご紹介したことがありますが、今回は品番にとらわれず全7モデルをご覧頂きます。
ブローフレーム スタイルサンプルはこちらからどうぞ。
では、早速こちらのモデルからご覧下さい。

「FA-208」¥38,000(税別) 2011年発表
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サイズ54mm 鼻幅17mm レンズカーブ5カーブ テンプル長125mm
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今回ご紹介する全7モデルの中でも、その完成度の高さから圧倒的な人気を誇る「FA-208」
FACTORY900らしい肉厚なフォルム、そして美しい面造形は発表から7年を過ぎた今もな、お多くの皆さんを魅了し続けています。おそらくユーザーの皆さんのなかには、この「FA-208」が初めてのFACTORY900という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
「FA-208」の詳細はこちらからどうぞ。
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「FA-298」¥35,000(税別) 2013年発表
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サイズ53mm 鼻幅18mm レンズカーブ4カーブ テンプル長120mm
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「FA-290番台」のブローフレームということもあり、ご覧頂く通り細身でありながら立体的なフォルムは、どんなスチュエーションでもご活用頂ける万能型のブローフレームです。
尚、TOKYO BASEでは、スクエア型のレンズシェイプタイプBもご用意しています。
「FA-298」の詳細はこちらからどうぞ。
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「FA-098」¥35,000(税別) 2014年発表
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サイズ55mm 鼻幅16mm レンズカーブ4カーブ テンプル長130mm
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この「FA-098」こそ、ある意味王道というべきブローフレームといえるのではないでしょうか。
スマートでありながらエッジの効いたディテール、そして随所から感じるキレ、決してインパクトのあるブローフレームとはいえませんが、その使い勝手の良さはNo.1といっても過言ではありません。
「FA-098」の詳細はこちらからどうぞ。
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「FA-248」¥38,000(税別) 2015年発表
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サイズ55mm 鼻幅16mm レンズカーブ4カーブ テンプル長125mm
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「FA-098」とは対照的にアグレッシブなレンズシェイプと、力強いブローラインが大きな特徴の「FA-248」
人気の「FA-240番台」にはなくてはならないブローフレームとして、その存在感はご覧の通りです。
レンズシェイプの大きさを活かし、サングラスとしてご活用頂くのもアリかと思います。
「FA-248」の関連記事はこちらからどうぞ。
「FA-248」のスタイルサンプルその➀はこちらからどうぞ。
「FA-248」のスタイルサンプルその➁はこちらからどうぞ。
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さて、続いて・・・といいたいところですが、今日はここまで(汗)
残りの3型は撮影が間に合いませんでした(泣)
この続きは、必ずやご紹介します!
明日は、イベントのお知らせをせねばです!


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