FACTORY900(ファクトリー900) 「FA-301」「 FA-202A」マットカラー入荷

おはようございます、店長です。

いつにも増して、やること満載の店長ですwww
なんだか最近、色々な人と電話ばかりしているような気が・・・
それにしても松本も入社して丸2年、髪色はだいぶ変わりましたが(笑)なにより彼女がお客様と楽しそうに話している姿を見ると、なんだか自分のことのように嬉しく、ほっこりします。やはり部下の成長は喜ばしいことですね。

さて、今日は定番モデル再入荷のお知らせです。
先月、福井県を中心とした豪雪の影響で、一時的に定番モデルの入荷が遅れておりましたが、現在、徐々にではありますが、欠品していたモデルが入荷しております。
今日ご紹介するのは2つのモデル、先ずはこちらからご覧下さい。

DSC_8686n
「FA-301」col.001M ¥40,000(税別) 2013年発表
DSC_8674
サイズ57mm 鼻幅15mm レンズカーブ4カーブ テンプル長110mm
DSC_8681
実のところ、TOKYO BASE 限定モデル「YO-438」の発表後、この「FA-301」をご指名頂くお客様が増えております。その大ぶりなレンズシェイプ、お顔を包み込むようなダイナミックな造形はどこか「YO-438」に通じる感覚があるのかもしれません。ただし「YO-438」はレンズサイズが61mm、さらにレンズカーブが6カーブということで、度付をあきらめざるを得ないお客様もいらっしゃいます。そんな時、ふと「FA-301」をお試し頂いた結果、改めてその造形美の魅力を感じて頂けたのかと思います。
DSC_8682
そんな「FA-301」の隠れた曲線美が、マット加工を施すことでダイレクトに現れます。
今回、再入荷したマットブラックで「FA-301」の美しいフォルムをご覧頂き、そのカッコ良さを再認識して頂けたら幸いです。
DSC_8687
スタイルサンプルもご用意しましたのでご覧下さい。
DSC_8530
ダイナミックな曲線美をそのままに、「col.001」をはじめとした通常カラーに比べ、柔らかい印象を与えるのは、マット加工を施したモデルの大きな特徴です。
DSC_8528

続いてこちら
DSC_8684n

「FA-202A」col.001M ¥37,000(税別) 2014年発表
DSC_8677
サイズ56mm 鼻幅17mm レンズカーブ5カーブ テンプル長140mm
DSC_8678
昨年のTOKYO BASE人気ランクングでは、ベスト5に名を連ねた「FA-202A」
今やFACTORY900の定番モデルとして、特にこのマットブラックは、多くの皆さまにお選び頂く機会が多いかと思います。そういったこともあり、TOKYO BASEでは本来は裏カラーであるマットブラックの在庫をご用意しています。
DSC_8683
比較的、細身なフォルムの「FA-202A」は、一見シンプルな造形に見えがちですが、フロントに施された細かいカット面がマット加工により確認できます。こういった細かいカット面は通常カラーではなかなか分かりにくい個所であり、マット加工ならではの見え方です。
DSC_8685
DSC_8536
決してハデなモデルとはいえませんが、裏カラーのマットブラックには、どこか特別感が漂います。
それでいて、どんなシチュエーションでも掛けこなせる「FA-202A」はやはりFACTORY900の代表作といえるのではないでしょうか。
DSC_8532

今日ご紹介した「FA-301」「FA-202A」も含め、裏カラーであるマット仕様のモデルは、通常店頭には陳列しておりません。ご試着をご希望の皆さんは、お気軽にお申し付け下さい。
また、現在使用中のFACTORY900へのマット加工は¥3,000にて承ります。納期など、ご不明な点はお問い合わせ下さい。


FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp
Facebook: http://www.facebook.com/FACTORY900TOKYOBASE
営業時間 12:00~20:00 水曜日定休

メガネ・サングラス ブログランキングへ


FACTORY900(ファクトリー900) 人気モデル「FA-232」col.098 グレーササ マット仕様

おはようございます、店長です。

昨日は、春を思わせる暖かい1日になりました。夜も思っていた以上に冷え込まず、念のためにバッグに忍ばせたヒートテックを着ることなく帰路に着きました。
このまま春に突入かと思いきや、今週も日中と夜の寒暖差が激しくなりそうですね・・・ホントに毎日なにを着てこようか頭を悩めます(汗)

さて、そんな今日の店長ブログは、以前本社にお願いしておいた、あるモノがようやく入荷したので、ご紹介させて頂きます。
2017年新作「FA-232」col.098(グレーササ)のマット仕様です!
DSC_8479
今年1月に発売を開始した「FA-232」
お陰様でその人気から、一部カラーの欠品が相次ぎました。こういった状況をから見ても、今年のTOKYO BASE人気ランキングでは、おそらく上位のランクインが予想されます。
発売当時、「col.001」のマット仕様、つまりマットブラックをご紹介をさせて頂きましたが、こちらも非常にご好評を頂いていることもあり、その後も在庫として用意をしています。そんななか、今回本社にオーダーしたのが、新色グレーササのマット仕様です。
つい先日「RF-003」col.850(クリア)のマット仕様をご紹介しましたが、今回はササ柄のマット・・・その独特な色合いを余すところなくご覧下さい。

「FA-232」col.098M ¥40,000(税別) 2017年発表
DSC_8471
サイズ55mm 鼻幅19mm レンズカーブ4カーブ テンプル長120mm
DSC_8476
DSC_8477
マット加工を施したとはいえ、やはりどの角度から見ても「FA-230番台」ならではのキレを感じさせてくれます。
では、通常のカラーと比較してみましょう!
過去にも、マットカラーと通常カラーの比較を写真でご紹介しましたが、その違いがなかなか伝わらず苦労しましたが、この違いは非常に分りやすいのではないでしょうか。
FA-232 マット
クリアグレーの中に所々見えるササと呼ばれる柄が、マット加工によって色濃く浮かび上がります。
1本のメガネのなかで見える色合いの濃淡、これはクリアー、またはクリアグレーのような単色では表現できません。つまりグレーササならではの風合いといえます。
本来、透け感のあるグレーササは、「FA-232」のエッジの効いたフォルムをより引き立てますが、マット仕様はその不透明な色合いが、どこか「FA-232」の勢いを落ち着かせるような気がします。一言で言い表すのならば、”動”と”静”、といったところでしょうか。
DSC_8480
DSC_8481

今回もスタイルサンプルをご用意しましたので、実際に掛けた印象もご覧下さい。
昨日は営業時間前に、撮影することが出来ました(笑)
DSC_8559
DSC_8514
このように、至近距離からの見え方は、肌馴染みが良いといいながらも「FA-232」ならではのキレを十分感じさせてくれます。
ただし、今回の撮影で感じたことですが、ワタクシの場合、髪色も明るく、この日はグレーのパーカー、そしてマット加工によって不透明になったグレーササのメガネを合わせると、全体的にメリハリに欠けてしまいます。
参考までに、通常の「col.098」ではこんな印象に・・・
DSC_8500
DSC_8505
いかがでしょうか?マットカラーによって、肌馴染みは良くなったものの、若々しさは薄れた気がします。
本来であれば、面積の多いアウターの色使い、つまり同じパーカーでも色合いを黒に変えるだけで、その印象は大きく変わったのではないかと思います。
DSC_8543
DSC_8484

おそらく、この「col.098」のマット仕様に関しては、賛否両論があるかと思います。
マットブラックとは異なり、お洋服の色合い、髪色によって、合う合わないも大きく左右されるハズです。
これらも踏まえ、マット加工に関してはお気軽にご相談下さい。


FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp
Facebook: http://www.facebook.com/FACTORY900TOKYOBASE
営業時間 12:00~20:00 水曜日定休

メガネ・サングラス ブログランキングへ


FACTORY900(ファクトリー900) 花粉症対策としても期待できる?「 FA-143」と「FA-350」

おはようございます、店長です。

急激に気温が上がり、暖かくなってくれるのは良いのですが、寒暖差の影響でしょうか?腰の調子がイマイチです(泣)ふと、昨年を振り返ってみると、やはりこの季節は絶不調・・・年々、無理が利かなくなっていますが、この先のイベントに向けて体調を整えたいところです。

さて、毎年この季節、店長ブログでは花粉対策として活躍が期待できるモデルをご紹介しています。
ちなみに昨年は「これからの季節に活躍?」と題して「FA-244」を、その後「花粉・黄砂対策」として「FA-068」を「FA-244」との比較を交えながらご紹介をしました。

そこで今回は、ちょうど昨年の3月中旬に販売開始となった「FA-350」、そして隠れた人気モデル「FA-143」を比較しながらご紹介をさせて頂きます。「FA-143」は、すでに花粉対策としてご活用頂いているお客様もいらっしゃいます。そして「FA-350」は発売されてまだ約1年ということもあり、まだまだ認知度も低く、この比較は一見の価値アリかと思います。
新しいフォルダー (2)4
先ずは、こちらからご覧下さい!
「FA-143」¥38,000(税別) 2010年発表
DSC_8452
サイズ52mm 鼻幅18mm レンズカーブ6カーブ テンプル長130mm
DSC_8457
「FA-143」といえば、なんといってもせり出たブリッジが大きな特徴ですが、お顔を包み込む6カーブ設定のフロントは、密着度も高く、フォールド感もバツグンです。
それでいて、キレのあるスマートなフォルムは「FA-060番台」のゴーグルシリーズとは一線を引きます。
DSC_8461
続いてこちら!

「FA-350」¥38,000(税別) 2016年発表
DSC_8455
サイズ55mm 鼻幅20mm レンズカーブ4カーブ テンプル長125mm
DSC_8456
2016年の新作から新たに加わった新品番「FA-350」
今まで誰も見たことのないそのデザインから、良い意味で違和感を覚えた皆さんも多いのではないでしょうか。フード状のリム、そして左右のリムを繋ぐ1本のブローライン、どこをとっても”新しい”、まさにFACTORY900のコンセプトである「THE FUTURES EYEWEAR」が色濃く表現されています。
DSC_8460
では、ここからが今日の本題です。
今や市販の花粉ゴーグルは、デザインも新たに、よりメガネに近いデザインのモノ、そしてカラーバリエーションも増えてきました。
しかし、花粉を防ぐことが大前提として製作された花粉ゴーグルは、お顔に密着させるために、フードのような形状になっているモノが一般的だと思います。
これをFACTORY900に置き換えて考えてみると、フローティングスタイルのモデルよりもサイドのリムが太く、お顔との密着度の高いモデルは花粉除けとして効果が期待できます。
これらを踏まえ、改めて2つのモデルを比較してみましょう。
DSC_8458
DSC_8459
DSC_8462
DSC_8465
今度は実際に掛けてみます。
DSC_8450
DSC_8448
全く異なる造形をもつ2つのモデル、見た目の印象も全く違いますね。
ただし、今回重要なのは見た目以上に、花粉、ホコリ除けとしての実用性(汗)
と、いうことで、至近距離からお顔との密着度を比較してみます。
新しいフォルダー (2)3
続いて、上から撮影してみます。
ホコリはサイドからだけではなく、当然上部の隙間からも進入します。むしろ、上から降り注ぐ花粉を防ぐためには、上部の密着度も重要です。
DSC_8445
DSC_8446
このように色々な角度から比べてみると、よりフードのような形状をもつ「FA-350」の方が確かに花粉除けとしての効果は高いかもしれません。ただし、「FA-143」に関しては、リム上部のせり出しがフードとしての役割を果たしてくれます。結果、花粉の上からの侵入を減少させます。

今日は「FA-143」と「FA-350」を花粉除けとしての観点から比較をしてみましたが、ここで注意点があります。ご存知のようにFACTORY900はホコリを防ぐことが前提のメガネではありません。やはりお顔に対して大きすぎれば、その分隙間が生じ、密着度は弱まります。つまりお顔との相性、そしてサイズ感が重要となります。
先ずは店頭でお試し頂き、その感触をご体験のうえ、ご検討下さい。



FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp
Facebook: http://www.facebook.com/FACTORY900TOKYOBASE
営業時間 12:00~20:00 水曜日定休

メガネ・サングラス ブログランキングへ


FACTORY900(ファクトリー900) 2017年秋の新作「FA-338」スタイルサンプルその➁

おはようございます、店長です。

2月の営業も今日で最終日を迎えました。
今月は店舗の3周年イベントがあったりと、なにかとバタバタとした1ヶ月になりました(汗)
国内の展示会を4月に控え、今月も慌ただしくなりそうですが、がむばります。
尚、3周年イベントより受注を開始したTOKYO BASE限定モデル「YO-438」ですが、限定カラー「col.131」「col.307」に関しては、本日が受注受付の最終日となっております。ご不明な点は、お気軽にお問い合わせ下さい。

さて、連日に渡りご紹介しております、2017年秋の新作「FA-338」
FA-3382
今日はスタイルサンプルその➁として、残りの3色をご覧頂きます。

「col.288」red (赤)
DSC_1914
DSC_8309
歴代のブローフレームでこういった鮮やかな赤を使用したのは、もしかすると初めてかもしれませんね。
しかし、こちらの「col.288」は新色ではありません。過去、どのモデルに使用されてしていたか、皆さんお分りになりますか?
アセテート素材だからこそ出来るこういった鮮やかな色使い、そしてFACTORY900の造形美だからこそ映える美しい色合い。言い換えれば、「col.288」の持つ本来の魅力を「FA-338」の造形がより引き出しているといえるのではないでしょうか。
DSC_8304

「col.425」gray (グレー)
DSC_1918
DSC_8317
「col.001」と並び、定番カラーの「col.425」グレー。
スーツスタイルはもちろん、どういったシチュエーションでも対応できる万能型のカラーです。
これは、昨日ご紹介した肌馴染みの良い「col.301」にも同じことがいえますが、どちらかといえばカジュアルな印象を与えるブラウン系カラーに比べ、無彩色のグレーはクールな印象を演出します。
また、ブローフレームをお選びする際、眉のラインが強調されることを懸念される皆さんには、是非一度お試し頂きたいカラーです。
DSC_8318

「col.553」green sasa/green (グリーンササ/グリーン)
DSC_1924
DSC_8315
2015年の新作「FA-248」より、初めて採用された「col.553」グリーンササ。
満を持して、同じブローフレーム「FA-338」のカラーバリエーションに加わりました。
しかし、「FA-248」と「FA-338」の全く異なる造形により、同じ生地を使用していますが、その色合いに変化が見られます。チラリと見える背面の鮮やかなグリーンに目を奪われますが、その色合いが嫌味に見えないのも「col.553」の大きな特徴です。他では味わえない、FACTORY900らしい色使いのブローフレームをお探しの皆さんにはおススメです!
DSC_8313
TOKYO BASEにご来店の皆さんからよく聞く「写真では、いまいちイメージが沸かない」
その通りだと思います。
色合いはもちろん、サイズ感も含め、やはりメガネはご試着頂くのが1番です。
遠方の皆さんにはご面倒をお掛けしますが、TOKYO BASE、取扱い店さまにて是非一度お試し下さい!

FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp
Facebook: http://www.facebook.com/FACTORY900TOKYOBASE
営業時間 12:00~20:00 水曜日定休

メガネ・サングラス ブログランキングへ


FACTORY900(ファクトリー900) 2017年秋の新作「FA-338」スタイルサンプルその➀

おはようございます、店長です。

昨日は、プライベートな事ではありますが、朝から自分のうっかりミスにより、しょんぼりする出来事がありましたが、最寄駅にたどり着いた際、思わぬところで人の優しさに触れ、ほっこりした気持ちで1日を終えました。

どちらの方かは存じませんが、その節はありがとうございました。

さて、先日発売開始となりました、2017年秋の新作「FA-338」
もう店頭でご覧頂けたでしょうか?
FA-3381
フレーム単体でご覧頂くよりも、お顔に合わせることで、さらにその良さが伝わる「FA-338」
今日は恒例となっております、全カラーバリエーションのスタイルサンプルをご紹介します。
早速こちらのカラーからご覧下さい。

「col.001」black (黒)
DSC_1904
DSC_8287
「FA-338」の最大の特徴である”テレビジョンカット”を施したフロントの表情は、やはり「col.001」が1番ダイレクトに伝わります。鼻元がスッキリ見える分、よりエッジの効いたブローラインに目が止まりますね。
しかし「FA-208」のようなボリュームのあるブローラインとも異なるこの印象・・・どちらかといえば、細身なブローフレームですが、ここまで目ヂカラの強さを引き出せるのは「FA-338」のもつ造形ならではかと思います。
DSC_8286

「col.131」brown plaid (茶チェック柄)
DSC_1907
DSC_8293
先日話題となりました、TOKYO BASE限定モデル「YO-438」でも採用された「col.131」、新作「FA-232」では「col.565」(グリーン/茶)に次いで、この茶チェック柄が人気を呼んでいます。
そんな新色「col.131」ですが、ソリッドな「FA-338」のフロントでは、チェック柄はほとんど確認出来ません。遠目で見ると、こげ茶と表現しても間違いではないかと。
ただし、先ほどご覧頂いた「col.001」に比べ、格段に柔らかく見えるのは、肌馴染みの良いブラウン系カラーの特徴です。
DSC_8291

「col.214」beer brown/orange pattern (ビール茶/オレンジ柄)
DSC_1911
DSC_8300
「col.131」と同系色の「col.214」
コアユーザーの皆さんはご存知の通り、同じカテゴリーの「FA-332」から採用された新色になります。昨年末の年間ランキング発表の際にもお話しましたが、「FA-332」のなかでこの「col.214」が1番人気のカラーとなっています。
見る角度によっては、先ほどご覧頂いた茶チェック柄と同じような色合いに見えますが、やはり背面の明るいオレンジ柄が程良いアクセントとなっています。その目を惹く色合いは、見て良し掛けて良し、さらには合わせやすさも兼ね備えた万能型のカラーだと思います。
DSC_8296

このまま、全カラーのスタイルサンプルをご紹介したいところですが、間に合いませんでした(泣)この続きはまた明日です!

FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp                            
Facebook: http://www.facebook.com/FACTORY900TOKYOBASE        
営業時間 12:00~20:00 水曜日定休                                    
       
メガネ・サングラス ブログランキングへ


FACTORY900(ファクトリー900) 新作「FA-338」掛け比べ

おはようございます、店長です。

2月最後の週末となりますが、皆さんご予定はもうお決まりですか?
どうやら昨日よりも気温は上がりそうな気配・・・まさにお出かけ日和ですね~。
日曜日からまた寒くなりそうですが、ステキな週末を過ごし下さい。

さて、昨日から発売開始となりました2017年秋の新作「FA-338」
今までのブローラインモデルとは異なる、新たな面造形を用いた「FA-338」は、ビジネスシーンでの活躍も大いに期待出来ます。
ビジネスシーンといえば、「FA-098」そして「FA-298」
そこで!
今日はこれらのブローフレームとの違いを交えながら、新作「FA-338」について、もう少し掘り下げてご覧頂こうと思います。
過去のブログでは、ブローフレームの掛け比べ、また「FA-098」と小文字シリーズ「fa-2020」を掛け比べも行い、その印象の違いもご覧頂きました。今回もスタイルサンプルをご用意しましたので、最後までお付き合い下さい。
先ずは「FA-098」「FA-298」と、スペックの違いをみてみましょう。

「FA-338」¥36,000(税別) 2017年発表
DSC_8358
サイズ52mm 鼻幅18mm レンズカーブ4カーブ テンプル長130mm
DSC_8359
DSC_8367
「FA-098」¥35,000(税別) 2014年発表
DSC_8356
サイズ55mm 鼻幅16mm レンズカーブ4カーブ テンプル長130mm
DSC_8362  
DSC_8366
「FA-298」¥35,000(税別) 2013年発表
DSC_8354
サイズ53mm 鼻幅18mm レンズカーブ4カーブ テンプル長120mm  
DSC_8365
DSC_8369
比較的シンプルに思える「FA-338」ですが、「FA-298」にはないエッジ感から伝わるキレ、そして「FA-098」とも異なるスマートでありながらインパクトのある力強さ、昨日のブログで触れたように、「FA-338」は今までのブローフレームにはなかった新しいスタイルと呼べるのかもしれません。
FA-338
個人的には、ほんの少しだけ小文字シリーズのブローフレーム「fa-1093」にどこか近いニオイを感じました。いや、構造は全く違うんですけどね(汗)

では、スタイルサンプルで、それぞれのモデルを掛け比べてみます。
「FA-338」
DSC_8271n
「FA-098」
DSC_8274n
「FA-298」
DSC_8276n
3枚の写真を見比べてみると、ワタクシの場合、眉のラインに1番そっているのは「FA-338」になります。
これにより、フレーム単体では角のようにせり出て見える「FA-338」のトップリムですが、お顔にのせた途端、不思議とその印象が和らぎます。言い方を変えれば、この「FA-338」はお顔に合わせることで、さらにバランスが整うような気がします。

別の角度から見てみましょう。
DSC_8277n
DSC_8279n
DSC_8281n
3つのモデルの中で1番レンズの天地幅が広い「FA-338」ですが、クリングスパットを使用することにより、鼻元をスッキリと見せることが出来ます。
ただし、そうはいってもレンズの天地幅が気になるという皆さんには、レンズシェイプのカスタムを試みても良いかもしれません。
尚、サイズ感に関しては、3つのモデルを掛け比べてみると、「FA-098」「FA-298」に比べ「FA-338」は、ややタイトめです。お選びの際はお気をつけ下さい。


FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp
Facebook: http://www.facebook.com/FACTORY900TOKYOBASE
営業時間 12:00~20:00 水曜日定休

メガネ・サングラス ブログランキングへ


FACTORY900(ファクトリー900) 2017年秋の新作「FA-338」発売開始

おはようございます、店長です。

ニューヨークでの個展を終え、昨日デザイナー青山は一時帰国しましたが、休む間もなく今度はイタリアはミラノで開催されるMIDO展に向けて飛び立ちます。
毎年のことながらMIDO展がはじまると、いよいよ春が近づいてきたことを実感します。まだまだ真冬の寒さが続きますが、自分たちにとって、春はもうすぐそこです。

さて、春の新作に向けて工場はフル稼働中ではありますが、これと同時に秋の新作に関しても、着々と出荷の準備が進んでいます。そして本日より、こちらのモデルが発売開始となります!
2017年秋の新作「FA-338」です。
DSC_1927
2016年に誕生した「FA-330番台」
”フラットの立体”をテーマに掲げた新品番。そして、コアユーザーの皆さんはご存じ、品番の末尾"8"ということで、「FA-330番台」としては初めてとなるブローラインになります。
では、早速ですがこちらからご覧下さい!

「FA-338」¥36,000(税別) 2017年発表
DSC_1925n
サイズ52mm 鼻幅18mm レンズカーブ4カーブ テンプル長130mm
DSC_8259
DSC_8260
DSC_8263
「FA-330番台」の特徴であるテレビジョンカット。
そのエッジの効いたカット面をそのままに、今までのブローフレームとも異なるキレを感じさせてくれます。
その印象は、スマートでありながら立体的な「FA-298」や、同じエッジの効いた超攻撃的な「FA-323」とも全くベツモノです。つまり比較出来るモデルがありそうでないというのが正直なところ・・・その理由の1つがパット部の構造です。よりテレビジョンカット面を際立たせるため、「FA-338」はクリングスパットを採用しています。
DSC_8261
これにより、今までのブローフレームよりもスッキリと軽やかな印象を作り出します。今後、各ブローフレームとも掛け比べ、その印象の違いをご覧頂こうと思いますので、お楽しみに!
DSC_1929
カラーバリエーションは全6色
DSC_1904
「col.001」black (黒)
DSC_1907
「col.131」brown plaid (茶チェック柄)
DSC_1911
「col.214」beer brown/orange pattern (ビール茶/オレンジ柄)
DSC_1914
「col.288」red (赤)
DSC_1918
「col.425」gray (グレー)
DSC_1924
「col.553」green sasa/green (グリーンササ/グリーン)

昨年から今年にかけて、相次いで廃色カラーのお知らせが続きましたが、この「FA-338」は定番カラーに昨年から採用された新色も加え、カラーバリエーションをかためております。是非、店頭でお試し下さい!
DSC_8270



FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp
Facebook: http://www.facebook.com/FACTORY900TOKYOBASE
営業時間 12:00~20:00 水曜日定休

メガネ・サングラス ブログランキングへ


FACTORY900(ファクトリー900) 廃色カラー「col.533」(グリーンホーン)

おはようございます、店長です。

先日、高校時代の友人から連絡があり、なにやらこの近くで行われるイベントに出展するついでにTOKYO BASEにも寄ってくれるとか・・・高校を卒業して20年以上、一度も合っていない同級生が、金髪姿のワタクシを認識してくれるのか心配です(笑)ちなみに中学、高校時代はほぼ坊主でしたw

さて、全く関係ない話からはじまりました今日の店長ブログ、もう流石にネタは尽きたと思いきや、大事なお知らせがありました。

昨年からFACTORY900を代表するカラーが次々と廃色となり、このブログを通してお知らせをしてきましたが、改めて廃色をお伝えしなければならないカラーがありました。
「col.533」(グリーンホーン)
DSC_8254
”改めて”、と切り出したのは、以前から廃色を匂わせる発言を、青山の口からも度々耳にしておりました。おそらくこのブログをご覧頂いている皆さんのなかには、直接この「col.533」(グリーンホーン)廃色の件を聞いたことがあるという方もいらっしゃるかもしれません。
もともとこのグリーンホーンを使用している現行モデルが少ないこともあり、大々的に告知を行っていなかったところですが、ここで正式に廃色のお知らせとさせて頂きます。
では、唯一現行のモデルでグリーンホーンを使用したモデルとしてこちらをご紹介します!

「FA-301」¥38,000(税別) 2013年発表
DSC_8242
サイズ57mm 鼻幅15mm レンズカーブ4カーブ テンプル長110mm
DSC_8244
隠れた人気モデルとして、実は品番指名を頂くことが多い「FA-301」
そもそもグリーンホーンは写真でご覧頂く通り、正面からの見え方は限りなく黒に近く、決して飛び抜けたハデさはありません。ただし、背面に見えるホーン柄からは、他にはない高級感が漂い、表にはでない美しい色合いに一目惚れされた皆さんも多いのではないでしょうか。その分、先に廃色のお知らせで登場した「col.066」 (グレーホーン)と同様にこの廃色を惜しまれる皆さんもいらっしゃるのではないでしょうか。
DSC_8251
また、「FA-301」の見所でもあるダイナミックなフロントだからこそ、背面のホーン柄がより楽しめます。
DSC_8253
そしてこの「col.533」が「FA-301」で採用されたのは実は久しぶり・・・そう、グリーンホーンの登場は2008年のモデルからです。
これらのモデルはすでに生産終了となっておりますが、TOKYO BASEには在庫の用意がございます。
当時を振り返る意味もふまえ、こちらのモデルからご覧下さい。
「FA-213」¥42,000(税別) 2008年発表
DSC_8237
サイズ56mm 鼻幅17mm レンズカーブ4カーブ テンプル長130mm
DSC_8249
DSC_8258
「FA-213」の詳細及び、カラーバリエーションはこちらからどうぞ。

「FA-214」¥35,000(税別) 2008年発表
DSC_8232


サイズ56mm 鼻幅19mm レンズカーブ5カーブ テンプル長125mm
DSC_8247
DSC_8257
「FA-214」のレアカラーはこちらからどうぞ。

尚、今日ご紹介した「FA-301」のグリーンホーンは本社福井にも残りはあとわずとなります。
余談ですが、先日限定モデル「YO-438」の発表がきっかけでTOKYO BASEにご来店頂いた皆さんのなかで、「FA-301」をお選び頂いているお客様が増えております(汗)
正式発表となった廃色カラーグリーンホーン、この機会にお見逃しなく。


FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp
Facebook: http://www.facebook.com/FACTORY900TOKYOBASE
営業時間 12:00~20:00 水曜日定休

メガネ・サングラス ブログランキングへ


FACTORY900 GIFU BASE 2nd Anniversary 「FA-240」限定カラー黒龍

おはようございます、店長です。

昨年から健康について意識するようになり、食べ物に関しても以前よりは、かなり気を使うようになりました。特にここ最近は”水”、水分というよりは積極的に”水”を飲むように心がけています。その結果、体にどのような影響をもたらすのかはまだ分かりませんが(汗)しばらくは続けていこうと思います。

さて、今日はあるお客様からお預かりした、特別なモデルのご紹介です。

「FA-240」 col.黒龍
DSC_8220
そう、先月2周年を迎えた「FACTORY900 GIFU BASE」の限定カラーです!
昨年の「FA-324」 col.黒龍に続き、今回は2017年新作「FA-232」、そして人気モデル「FA-240」と、2つのモデルで限定カラーが作られました。
が、しかし、昨年同様その生産本数は非常に少なく、ワタクシも実物を見るのはこれが初めて!
せっかくなので、この機会に写真を撮らせて頂くことになりました。
S様、ありがとうございます!

では、早速こちらからどうぞ。

「FA-240」 col.黒龍 GIFU BASE 2周年限定カラー
DSC_8208
サイズ55mm 鼻幅18mm レンズカーブ5カーブ テンプル長120mm
DSC_8213
GIFU BASE 古田さんのチョイスされる限定カラーといえば、レギュラーカラーとも異なる透け感のある美しい色合いを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
TOKYO BASEでも一昨年の限定カラー「FA-312」を取扱いさせて頂き、その美しい色合いを存分に堪能させて頂きました。
「FA-312」 col.02  GIFU BASE 限定カラー
DSC_8221
しかし今回の限定カラー黒龍は、今まで使用してきた生地よりも比較的、透け感の少ないカラーを張り合わせ、今までの限定カラーとは一味違う、シックな印象に仕上がっています。
DSC_8215
所々から見える鮮やかなブルー・・・思わず色々な角度から眺めてみたくなるような絶妙な組み合わせです。まさにGIFU BASEの2周年にふさわしい、特別なカラーだと思います。
ただし、実際掛けてみると鮮やかな色合いは表には出ず、ご自身のコーディネイトを邪魔することなく、自然なスタイリングが可能です。
DSC_8214
DSC_8217
DSC_8219

尚、GIFU BASE 「FA-240」 「FA-232」2周年限定カラーに関しては、TOKYO BASEでの取り扱いはございません。
在庫状況に関しては「GIFU BASE」に直接お問い合わせ下さい。
FACTORY900 GIFU BASE
〒500-8177 岐阜県岐阜市長旗町2-19 スギハラビル1F
tel:058-265-1890
mail : info@bello-ottica.com
HP:http://www.bello-ottica.com


FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp
Facebook: http://www.facebook.com/FACTORY900TOKYOBASE
営業時間 12:00~20:00 水曜日定休

メガネ・サングラス ブログランキングへ


”DA PUMP” ISSAさん、上木彩矢さん、TOKYO BASEにご来店

おはようございます、店長です。

熱戦が続いている平昌オリンピック第9日、男子フィギュアで、羽生結弦選手が金メダル、宇野昌磨選手が銀メダルを獲得しました!羽生選手にいたっては66年ぶりとなるオリンピック2連覇。改めておめでとうございます!!
以上、はせがわニュースでしたwww

さて、先日TOKYO BASEにステキなお2人がご来店されました!

DA PUMP(ダ・パンプ)のISSAさん、そして歌手や女優としても活躍中の上木彩矢さんです!
IMG_9724
実のところISSAさんは、すでにFACTORY900をご使用されており、今回TOKYO BASEには、カラーレンズのご相談にお立ち寄り頂きました。
そんなISSAさんがご使用中のモデルがこちら2017年秋の新作「FA-249」、しかもカラーは裏カラーの「col.001M」マットブラックです!
DSC_5846
「FA-249」col.001M ¥44,000(税別) 2017年発表
DSC_5838
サイズ55mm 鼻幅19mm レンズカーブ6カーブ テンプル長120mm
DSC_5844
「FA-249」のカラーバリエーションはこちらからどうぞ。
唯一無二といえるFACTORY900のデザインに惹かれ、また、見た目からは想像出来ないその掛け心地の良さも気に入って頂いたご様子、先日アップされたISSAさんのインスタグラムには、レコーディングの際に「FA-249」を着用されている写真が!ホントにありがとうございます!
ちなみにご来店の際、色々なモデルを試し頂きましたが、どれを掛けてもムリなく掛けこなしてしまうのは流石ですね〜。その中でも特に「FA-163」col.853(白)がめっちゃお似合いでした。
FullSizeRender

そして今回ご一緒された上木さんにはこちらをご提案させて頂きました。
FACTORY900 RETRO 「RF-051」です!

「RF-051」col.001(黒)です。
DSC_6283
レトロシリーズのなかで「RF-050」と同じく非常に注目度の高い「RF-051」、現在ニューヨークでは、個展が開催されていますが、海外の皆さんからも非常に高い評価を頂いております。
「RF-051」col.001 ¥42,000(税別) 2017年発表
DSC_1023
サイズ46mm 鼻幅21mm レンズカーブ4カーブ テンプル長135mm
DSC_1025
「RF-051」のカラーバリエーションはこちらからどうぞ。
今までダテメガネを掛ける機会は意外と少ないとのことでしたが、ここ最近丸メガネに興味を持たれていたとのこと・・・小顔の上木さんには、ややオーバー気味のサイズですが、このハズしたサイズ感がぴったりとハマりました。
本来はクリアレンズの”ダテメガネ”としてお考えだったところ、あえて薄いグレーのカラーレンズを組み合わせ、よりスタイリッシュなスタイリングに。「このまま掛けて行きます!」と、カラーレンズの提案も喜んで頂けたようでホントに良かったです!
IMG_9711

改めて、ISSAさん、彩矢さん、お忙しいところTOKYO BASEにお立ち寄り頂き、誠にありがとうございます!
尚、お2人がご使用中のモデルは、現在TOKYO BASEにて在庫の用意がございます。今後ともお気軽にお問い合わせ下さい。


FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp
Facebook: http://www.facebook.com/FACTORY900TOKYOBASE
営業時間 12:00~20:00 水曜日定休

メガネ・サングラス ブログランキングへ