FACTORY900(ファクトリー900) 新作「FA-262」スタイルサンプルその①

おはようございます、店長です。

昨日は土曜日ということもあり、多くのお客様にご来店頂きました。そのなかでも、バネ丁番の修理や、再研磨など、メンテナンスに関するご依頼も多かったように思います。
ご存じ、TOKYO BASEは、工場ブランドであるFACTORY900の直営店として、過去にお求め頂いたモデルのメンテナンスも承っております。是非、お気軽にお申し付け下さい!

さて、今日の店長ブログはお待ちかね?新作「FA-262」のスタイルサンプルをご紹介します!
特徴的な「FA-262」の造形は、見る角度によってその印象に変化が生じます。色々な角度からご覧頂きたく、今日はスタイルサンプルの写真が多めになりますが、どうぞ最後までお付き合い下さい。
では、早速こちらのカラーからご覧下さい。

「col.001」black (黒)
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テンプルの太さをご覧頂くとお分かりのように、どちらかといえば細身、そして実際のサイズも小ぶりな「FA-262」
が、しかし、圧倒的な存在感を感じるのは「FA-262」のもつパワーの表れではないでしょうか。
そして掛けた途端に目力が上がる「col.001」昨日ご紹介したマットブラックよりも勢いを感じます。
造形面をハッキリと見せるマット仕様か、艶感をそのままにドレスアップを狙ったブラックか?皆さんのお好みはどちらでしょう。
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「col.159」barafu (バラフ)
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大文字シリーズの「FA-262」ですが、どこかレトロな印象を感じたのはワタクシだけでしょうか。
もちろん、今のトレンドであるクラシックスタイルのメガネではありません。にも関わらず、レトロな雰囲気を漂わせるのはこの「col.159」バラフの色合いならでは。フロントのカット面にバラフ柄が浮かび上がり、「col.001」に比べ、見た目の重さを軽減させます。これにより、1年を通して季節を選ばず、使い勝手の良いカラーとして使用頻度も増えるのではないかと思います。
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「col.217」brown/emerald green (茶/エメラルドグリーン)
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昨年、「FA-240」に新色として追加された「col.217」(茶/エメラルドグリーン)
すでに廃色となった「col.440」通称”茶ブルー”がそうであったように、表面の茶は肌馴染みも良く、背面の色合いが差し色として適度なアクセントを与えてくれます。また、エメラルドグリーンは「FA-262」のフューチャーリステックなフォルムをより引き立ててます。おそらくコアユーザーの皆さんにとっては見逃せないカラーだと思います。ただし、こちらの「col.217」は先日もお伝えしたように出荷が遅れております。入荷まで、今しばらくお待ち下さい。
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写真の枚数が多くなったので、今日はここまでです(汗)
明日はスタイルサンプルその➁として、残りの3色をご紹介しますが、あの激しいカラーが登場します。
いったいあのカラーをどうやって掛けこなすのか?お楽しみに(笑)


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〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp
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FACTORY900(ファクトリー900) 新作「FA-262」col.001M マットブラック入荷!

おはようございます、店長です。

普段、千代田線を利用しているワタクシですが、現在、明治神宮駅前7番出口を出てすぐの「Q`s spot OMOHARA」では、写真家 大杉準平氏による写真展が開催されています。
昨日、今日と、お友達の眼鏡屋さんがポップアップストアとして参加していることもあり、ちょっと店舗を抜けだし、ご挨拶に行ってきました。7年前の3.11をはじめ、多くの作品が展示されており、その1つ1つから感じるものがありました。写真展は20日(火)まで行われています。TOKYO BASEにお立ちよりの際は、お時間があれば写真展にも足を延ばしてみて下さい。
http://www.shumpeiohsugi.com/


さて、今日は新作「FA-262」col.001M、つまりマットブラックのご紹介です。
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2017年秋の新作全6型のなかで、マットブラックをオーダーしたのは「FA-249」「FA-232」、そして今回発売となった「FA-262」になります。
ここ最近、マット仕様のモデルを立て続けにご紹介しましたが、マット加工を施し全てのモデルがカッコ良くなる訳ではありません。やはりマット加工を施すにあたり、モデルとの相性があります。
今日ご紹介する「FA-262」に関しては、昨年9月にサンプルを見た時点で、マットブラックの用意することを決めました。
では、早速ですがこちらからご覧下さい。

「FA-262」col.001M ¥40,000(税別) 2017年発表
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サイズ47mm 鼻幅20mm レンズカーブ4カーブ テンプル長120mm
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くの字に折り曲げられたフロント、鋭いカット面、背面の細部まで作り込まれた複雑な造形が、マット加工によってハッキリとお分かり頂けます。
「FA-240」を代表とするFACTORY900らしい流線形ではありませんが、面の1つ1つにそれぞれ自己主張があり、それでいてその全てにつじつまが合い、「FA-262」は完成します。
決してオモチャのようにならない・・・「FA-262」の完成された面造形がそれを物語っているハズです。
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本来であればレギュラーカラーのスタイルサンプルをご紹介するところですが、今回はこのマットブラックから、掛けた際の印象をご覧頂きます(汗)
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「FA-262」ならではのカット面によって生まれる凹凸のある造形が、光の当たり方によってなんともいえない陰影を浮かび上がらせます。今後ご紹介を予定しているレギュラーカラーの「col.001」と是非、比較をしてみて下さい。
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新たな造形に目を奪われがちですが、この掛け心地も「FA-262」の大きな魅力です。
ご来店の際は是非お試し下さい!



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FACTORY900(ファクトリー900) 2017年秋の新作「FA-262」発売開始

おはようございます、店長です。

来週はニューヨークの展示会、そして国内の展示会まであと1ヶ月と、いよいよ慌ただしくなってきました(汗)
今年のはじめ、年内の予定を書きだしてみましたが、現在、新たに追加された予定が3つ!増えてるヨwww
ただ、その1つ1つが楽しいことばかりなので、ちょっとニヤニヤしちゃいますけど(笑)
とりあえず、6月まで突っ走ります!

さて、今日は待ちに待った新作入荷のお知らせです。
2017年秋の新作「FA-262」が本日より発売開始となります!
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振り返ること昨年9月、新作全6型のなかで、最後に完成したのがこの「FA-262」です。
展示会の際、おそらく1番最後の出荷になるかも・・・と、お取扱店さまにもお伝えしていましたが、この3月に発売開始となります。
では、早速その詳細からご覧頂きます!

「FA-262」¥38,000(税別) 2017年発表
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サイズ47mm 鼻幅20mm レンズカーブ4カーブ テンプル長120mm
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2011年に発表された「FA-260」
すでに生産終了モデルとなっておりますが、実に6年の歳月を経て、「FA-260番台」の新作がここに誕生しました。デザイナー青山いわく、当初「FA-260番台」の続きを描く構想は全くなかったとのこと、その分ワタクシも「FA-262」のサンプルを見たときの衝撃は大きなものとなりました。
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すでに一部のユーザーさんからは、”矢印”の呼び名で例えられるように、「FA-262」の見せ場は、くの字に折り曲げたれたフロントの造形です。
眼鏡業界の皆さんをも驚かせた、「FA-262」をカタチづくるその面造形は、今までのFACTORY900にはない新しいものとなります。

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そもそも「FA-260」は、2つのパーツを組み合わせたFACTORY900ならではのフユーチャースティリックなモデルといえます。対して今回の新作「FA-262」は1枚のアセテートを青山眼鏡独自の技術で作り上げた、これも唯一無二のモデルといっても過言ではありません。
重厚に見えながらも、実際掛けてみるとそのバランスのとれた掛け心地、そして安定感、ある意味2017年新作の中で、皆さんを1番ワクワクとさせてモデルではないでしょうか
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事実、TOKYO BASEで行われた新作発表会では、多くのコアユーザーの皆さんから発せられる驚きの声を耳にしました。
青山眼鏡の今持っている技術力を最大限に詰め込んだ「FA-262」
しかし、その製造工程における難易度は非常に高く、当然のことながら大量生産はできません・・・
熟練の職人によって完成されたその複雑な構造を、お試しの際には是非ご覧下さい。
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カラーバリエーションは全6色
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「col.001」black (黒)
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「col.159」barafu (バラフ)
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「col.217」brown/emerald green (茶/エメラルドグリーン)
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「col.286」red brown/purple (赤茶/パープル)
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「col.370」pink (ピンク)
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「col.840」clear gray (クリアグレー)

尚、本日より「FA-262」は発売開始となりますが、「col.217」「col.286」に関しては入荷が遅れる見込みです。
ご予約を頂いている皆さま、今しばらくお待ち下さい。


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FACTORY900(ファクトリー900) 「FA-301」「 FA-202A」マットカラー入荷

おはようございます、店長です。

いつにも増して、やること満載の店長ですwww
なんだか最近、色々な人と電話ばかりしているような気が・・・
それにしても松本も入社して丸2年、髪色はだいぶ変わりましたが(笑)なにより彼女がお客様と楽しそうに話している姿を見ると、なんだか自分のことのように嬉しく、ほっこりします。やはり部下の成長は喜ばしいことですね。

さて、今日は定番モデル再入荷のお知らせです。
先月、福井県を中心とした豪雪の影響で、一時的に定番モデルの入荷が遅れておりましたが、現在、徐々にではありますが、欠品していたモデルが入荷しております。
今日ご紹介するのは2つのモデル、先ずはこちらからご覧下さい。

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「FA-301」col.001M ¥40,000(税別) 2013年発表
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サイズ57mm 鼻幅15mm レンズカーブ4カーブ テンプル長110mm
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実のところ、TOKYO BASE 限定モデル「YO-438」の発表後、この「FA-301」をご指名頂くお客様が増えております。その大ぶりなレンズシェイプ、お顔を包み込むようなダイナミックな造形はどこか「YO-438」に通じる感覚があるのかもしれません。ただし「YO-438」はレンズサイズが61mm、さらにレンズカーブが6カーブということで、度付をあきらめざるを得ないお客様もいらっしゃいます。そんな時、ふと「FA-301」をお試し頂いた結果、改めてその造形美の魅力を感じて頂けたのかと思います。
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そんな「FA-301」の隠れた曲線美が、マット加工を施すことでダイレクトに現れます。
今回、再入荷したマットブラックで「FA-301」の美しいフォルムをご覧頂き、そのカッコ良さを再認識して頂けたら幸いです。
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スタイルサンプルもご用意しましたのでご覧下さい。
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ダイナミックな曲線美をそのままに、「col.001」をはじめとした通常カラーに比べ、柔らかい印象を与えるのは、マット加工を施したモデルの大きな特徴です。
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続いてこちら
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「FA-202A」col.001M ¥37,000(税別) 2014年発表
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サイズ56mm 鼻幅17mm レンズカーブ5カーブ テンプル長140mm
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昨年のTOKYO BASE人気ランクングでは、ベスト5に名を連ねた「FA-202A」
今やFACTORY900の定番モデルとして、特にこのマットブラックは、多くの皆さまにお選び頂く機会が多いかと思います。そういったこともあり、TOKYO BASEでは本来は裏カラーであるマットブラックの在庫をご用意しています。
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比較的、細身なフォルムの「FA-202A」は、一見シンプルな造形に見えがちですが、フロントに施された細かいカット面がマット加工により確認できます。こういった細かいカット面は通常カラーではなかなか分かりにくい個所であり、マット加工ならではの見え方です。
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決してハデなモデルとはいえませんが、裏カラーのマットブラックには、どこか特別感が漂います。
それでいて、どんなシチュエーションでも掛けこなせる「FA-202A」はやはりFACTORY900の代表作といえるのではないでしょうか。
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今日ご紹介した「FA-301」「FA-202A」も含め、裏カラーであるマット仕様のモデルは、通常店頭には陳列しておりません。ご試着をご希望の皆さんは、お気軽にお申し付け下さい。
また、現在使用中のFACTORY900へのマット加工は¥3,000にて承ります。納期など、ご不明な点はお問い合わせ下さい。


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FACTORY900(ファクトリー900) 人気モデル「FA-232」col.098 グレーササ マット仕様

おはようございます、店長です。

昨日は、春を思わせる暖かい1日になりました。夜も思っていた以上に冷え込まず、念のためにバッグに忍ばせたヒートテックを着ることなく帰路に着きました。
このまま春に突入かと思いきや、今週も日中と夜の寒暖差が激しくなりそうですね・・・ホントに毎日なにを着てこようか頭を悩めます(汗)

さて、そんな今日の店長ブログは、以前本社にお願いしておいた、あるモノがようやく入荷したので、ご紹介させて頂きます。
2017年新作「FA-232」col.098(グレーササ)のマット仕様です!
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今年1月に発売を開始した「FA-232」
お陰様でその人気から、一部カラーの欠品が相次ぎました。こういった状況をから見ても、今年のTOKYO BASE人気ランキングでは、おそらく上位のランクインが予想されます。
発売当時、「col.001」のマット仕様、つまりマットブラックをご紹介をさせて頂きましたが、こちらも非常にご好評を頂いていることもあり、その後も在庫として用意をしています。そんななか、今回本社にオーダーしたのが、新色グレーササのマット仕様です。
つい先日「RF-003」col.850(クリア)のマット仕様をご紹介しましたが、今回はササ柄のマット・・・その独特な色合いを余すところなくご覧下さい。

「FA-232」col.098M ¥40,000(税別) 2017年発表
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サイズ55mm 鼻幅19mm レンズカーブ4カーブ テンプル長120mm
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マット加工を施したとはいえ、やはりどの角度から見ても「FA-230番台」ならではのキレを感じさせてくれます。
では、通常のカラーと比較してみましょう!
過去にも、マットカラーと通常カラーの比較を写真でご紹介しましたが、その違いがなかなか伝わらず苦労しましたが、この違いは非常に分りやすいのではないでしょうか。
FA-232 マット
クリアグレーの中に所々見えるササと呼ばれる柄が、マット加工によって色濃く浮かび上がります。
1本のメガネのなかで見える色合いの濃淡、これはクリアー、またはクリアグレーのような単色では表現できません。つまりグレーササならではの風合いといえます。
本来、透け感のあるグレーササは、「FA-232」のエッジの効いたフォルムをより引き立てますが、マット仕様はその不透明な色合いが、どこか「FA-232」の勢いを落ち着かせるような気がします。一言で言い表すのならば、”動”と”静”、といったところでしょうか。
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今回もスタイルサンプルをご用意しましたので、実際に掛けた印象もご覧下さい。
昨日は営業時間前に、撮影することが出来ました(笑)
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このように、至近距離からの見え方は、肌馴染みが良いといいながらも「FA-232」ならではのキレを十分感じさせてくれます。
ただし、今回の撮影で感じたことですが、ワタクシの場合、髪色も明るく、この日はグレーのパーカー、そしてマット加工によって不透明になったグレーササのメガネを合わせると、全体的にメリハリに欠けてしまいます。
参考までに、通常の「col.098」ではこんな印象に・・・
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いかがでしょうか?マットカラーによって、肌馴染みは良くなったものの、若々しさは薄れた気がします。
本来であれば、面積の多いアウターの色使い、つまり同じパーカーでも色合いを黒に変えるだけで、その印象は大きく変わったのではないかと思います。
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おそらく、この「col.098」のマット仕様に関しては、賛否両論があるかと思います。
マットブラックとは異なり、お洋服の色合い、髪色によって、合う合わないも大きく左右されるハズです。
これらも踏まえ、マット加工に関してはお気軽にご相談下さい。


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FACTORY900(ファクトリー900) 花粉症対策としても期待できる?「 FA-143」と「FA-350」

おはようございます、店長です。

急激に気温が上がり、暖かくなってくれるのは良いのですが、寒暖差の影響でしょうか?腰の調子がイマイチです(泣)ふと、昨年を振り返ってみると、やはりこの季節は絶不調・・・年々、無理が利かなくなっていますが、この先のイベントに向けて体調を整えたいところです。

さて、毎年この季節、店長ブログでは花粉対策として活躍が期待できるモデルをご紹介しています。
ちなみに昨年は「これからの季節に活躍?」と題して「FA-244」を、その後「花粉・黄砂対策」として「FA-068」を「FA-244」との比較を交えながらご紹介をしました。

そこで今回は、ちょうど昨年の3月中旬に販売開始となった「FA-350」、そして隠れた人気モデル「FA-143」を比較しながらご紹介をさせて頂きます。「FA-143」は、すでに花粉対策としてご活用頂いているお客様もいらっしゃいます。そして「FA-350」は発売されてまだ約1年ということもあり、まだまだ認知度も低く、この比較は一見の価値アリかと思います。
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先ずは、こちらからご覧下さい!
「FA-143」¥38,000(税別) 2010年発表
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サイズ52mm 鼻幅18mm レンズカーブ6カーブ テンプル長130mm
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「FA-143」といえば、なんといってもせり出たブリッジが大きな特徴ですが、お顔を包み込む6カーブ設定のフロントは、密着度も高く、フォールド感もバツグンです。
それでいて、キレのあるスマートなフォルムは「FA-060番台」のゴーグルシリーズとは一線を引きます。
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続いてこちら!

「FA-350」¥38,000(税別) 2016年発表
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サイズ55mm 鼻幅20mm レンズカーブ4カーブ テンプル長125mm
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2016年の新作から新たに加わった新品番「FA-350」
今まで誰も見たことのないそのデザインから、良い意味で違和感を覚えた皆さんも多いのではないでしょうか。フード状のリム、そして左右のリムを繋ぐ1本のブローライン、どこをとっても”新しい”、まさにFACTORY900のコンセプトである「THE FUTURES EYEWEAR」が色濃く表現されています。
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では、ここからが今日の本題です。
今や市販の花粉ゴーグルは、デザインも新たに、よりメガネに近いデザインのモノ、そしてカラーバリエーションも増えてきました。
しかし、花粉を防ぐことが大前提として製作された花粉ゴーグルは、お顔に密着させるために、フードのような形状になっているモノが一般的だと思います。
これをFACTORY900に置き換えて考えてみると、フローティングスタイルのモデルよりもサイドのリムが太く、お顔との密着度の高いモデルは花粉除けとして効果が期待できます。
これらを踏まえ、改めて2つのモデルを比較してみましょう。
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今度は実際に掛けてみます。
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全く異なる造形をもつ2つのモデル、見た目の印象も全く違いますね。
ただし、今回重要なのは見た目以上に、花粉、ホコリ除けとしての実用性(汗)
と、いうことで、至近距離からお顔との密着度を比較してみます。
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続いて、上から撮影してみます。
ホコリはサイドからだけではなく、当然上部の隙間からも進入します。むしろ、上から降り注ぐ花粉を防ぐためには、上部の密着度も重要です。
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このように色々な角度から比べてみると、よりフードのような形状をもつ「FA-350」の方が確かに花粉除けとしての効果は高いかもしれません。ただし、「FA-143」に関しては、リム上部のせり出しがフードとしての役割を果たしてくれます。結果、花粉の上からの侵入を減少させます。

今日は「FA-143」と「FA-350」を花粉除けとしての観点から比較をしてみましたが、ここで注意点があります。ご存知のようにFACTORY900はホコリを防ぐことが前提のメガネではありません。やはりお顔に対して大きすぎれば、その分隙間が生じ、密着度は弱まります。つまりお顔との相性、そしてサイズ感が重要となります。
先ずは店頭でお試し頂き、その感触をご体験のうえ、ご検討下さい。



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FACTORY900(ファクトリー900) 2017年秋の新作「FA-338」スタイルサンプルその➁

おはようございます、店長です。

2月の営業も今日で最終日を迎えました。
今月は店舗の3周年イベントがあったりと、なにかとバタバタとした1ヶ月になりました(汗)
国内の展示会を4月に控え、今月も慌ただしくなりそうですが、がむばります。
尚、3周年イベントより受注を開始したTOKYO BASE限定モデル「YO-438」ですが、限定カラー「col.131」「col.307」に関しては、本日が受注受付の最終日となっております。ご不明な点は、お気軽にお問い合わせ下さい。

さて、連日に渡りご紹介しております、2017年秋の新作「FA-338」
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今日はスタイルサンプルその➁として、残りの3色をご覧頂きます。

「col.288」red (赤)
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歴代のブローフレームでこういった鮮やかな赤を使用したのは、もしかすると初めてかもしれませんね。
しかし、こちらの「col.288」は新色ではありません。過去、どのモデルに使用されてしていたか、皆さんお分りになりますか?
アセテート素材だからこそ出来るこういった鮮やかな色使い、そしてFACTORY900の造形美だからこそ映える美しい色合い。言い換えれば、「col.288」の持つ本来の魅力を「FA-338」の造形がより引き出しているといえるのではないでしょうか。
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「col.425」gray (グレー)
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「col.001」と並び、定番カラーの「col.425」グレー。
スーツスタイルはもちろん、どういったシチュエーションでも対応できる万能型のカラーです。
これは、昨日ご紹介した肌馴染みの良い「col.301」にも同じことがいえますが、どちらかといえばカジュアルな印象を与えるブラウン系カラーに比べ、無彩色のグレーはクールな印象を演出します。
また、ブローフレームをお選びする際、眉のラインが強調されることを懸念される皆さんには、是非一度お試し頂きたいカラーです。
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「col.553」green sasa/green (グリーンササ/グリーン)
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2015年の新作「FA-248」より、初めて採用された「col.553」グリーンササ。
満を持して、同じブローフレーム「FA-338」のカラーバリエーションに加わりました。
しかし、「FA-248」と「FA-338」の全く異なる造形により、同じ生地を使用していますが、その色合いに変化が見られます。チラリと見える背面の鮮やかなグリーンに目を奪われますが、その色合いが嫌味に見えないのも「col.553」の大きな特徴です。他では味わえない、FACTORY900らしい色使いのブローフレームをお探しの皆さんにはおススメです!
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TOKYO BASEにご来店の皆さんからよく聞く「写真では、いまいちイメージが沸かない」
その通りだと思います。
色合いはもちろん、サイズ感も含め、やはりメガネはご試着頂くのが1番です。
遠方の皆さんにはご面倒をお掛けしますが、TOKYO BASE、取扱い店さまにて是非一度お試し下さい!

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FACTORY900(ファクトリー900) 2017年秋の新作「FA-338」スタイルサンプルその➀

おはようございます、店長です。

昨日は、プライベートな事ではありますが、朝から自分のうっかりミスにより、しょんぼりする出来事がありましたが、最寄駅にたどり着いた際、思わぬところで人の優しさに触れ、ほっこりした気持ちで1日を終えました。

どちらの方かは存じませんが、その節はありがとうございました。

さて、先日発売開始となりました、2017年秋の新作「FA-338」
もう店頭でご覧頂けたでしょうか?
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フレーム単体でご覧頂くよりも、お顔に合わせることで、さらにその良さが伝わる「FA-338」
今日は恒例となっております、全カラーバリエーションのスタイルサンプルをご紹介します。
早速こちらのカラーからご覧下さい。

「col.001」black (黒)
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「FA-338」の最大の特徴である”テレビジョンカット”を施したフロントの表情は、やはり「col.001」が1番ダイレクトに伝わります。鼻元がスッキリ見える分、よりエッジの効いたブローラインに目が止まりますね。
しかし「FA-208」のようなボリュームのあるブローラインとも異なるこの印象・・・どちらかといえば、細身なブローフレームですが、ここまで目ヂカラの強さを引き出せるのは「FA-338」のもつ造形ならではかと思います。
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「col.131」brown plaid (茶チェック柄)
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先日話題となりました、TOKYO BASE限定モデル「YO-438」でも採用された「col.131」、新作「FA-232」では「col.565」(グリーン/茶)に次いで、この茶チェック柄が人気を呼んでいます。
そんな新色「col.131」ですが、ソリッドな「FA-338」のフロントでは、チェック柄はほとんど確認出来ません。遠目で見ると、こげ茶と表現しても間違いではないかと。
ただし、先ほどご覧頂いた「col.001」に比べ、格段に柔らかく見えるのは、肌馴染みの良いブラウン系カラーの特徴です。
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「col.214」beer brown/orange pattern (ビール茶/オレンジ柄)
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「col.131」と同系色の「col.214」
コアユーザーの皆さんはご存知の通り、同じカテゴリーの「FA-332」から採用された新色になります。昨年末の年間ランキング発表の際にもお話しましたが、「FA-332」のなかでこの「col.214」が1番人気のカラーとなっています。
見る角度によっては、先ほどご覧頂いた茶チェック柄と同じような色合いに見えますが、やはり背面の明るいオレンジ柄が程良いアクセントとなっています。その目を惹く色合いは、見て良し掛けて良し、さらには合わせやすさも兼ね備えた万能型のカラーだと思います。
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このまま、全カラーのスタイルサンプルをご紹介したいところですが、間に合いませんでした(泣)この続きはまた明日です!

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FACTORY900(ファクトリー900) 新作「FA-338」掛け比べ

おはようございます、店長です。

2月最後の週末となりますが、皆さんご予定はもうお決まりですか?
どうやら昨日よりも気温は上がりそうな気配・・・まさにお出かけ日和ですね~。
日曜日からまた寒くなりそうですが、ステキな週末を過ごし下さい。

さて、昨日から発売開始となりました2017年秋の新作「FA-338」
今までのブローラインモデルとは異なる、新たな面造形を用いた「FA-338」は、ビジネスシーンでの活躍も大いに期待出来ます。
ビジネスシーンといえば、「FA-098」そして「FA-298」
そこで!
今日はこれらのブローフレームとの違いを交えながら、新作「FA-338」について、もう少し掘り下げてご覧頂こうと思います。
過去のブログでは、ブローフレームの掛け比べ、また「FA-098」と小文字シリーズ「fa-2020」を掛け比べも行い、その印象の違いもご覧頂きました。今回もスタイルサンプルをご用意しましたので、最後までお付き合い下さい。
先ずは「FA-098」「FA-298」と、スペックの違いをみてみましょう。

「FA-338」¥36,000(税別) 2017年発表
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サイズ52mm 鼻幅18mm レンズカーブ4カーブ テンプル長130mm
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「FA-098」¥35,000(税別) 2014年発表
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サイズ55mm 鼻幅16mm レンズカーブ4カーブ テンプル長130mm
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「FA-298」¥35,000(税別) 2013年発表
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サイズ53mm 鼻幅18mm レンズカーブ4カーブ テンプル長120mm  
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比較的シンプルに思える「FA-338」ですが、「FA-298」にはないエッジ感から伝わるキレ、そして「FA-098」とも異なるスマートでありながらインパクトのある力強さ、昨日のブログで触れたように、「FA-338」は今までのブローフレームにはなかった新しいスタイルと呼べるのかもしれません。
FA-338
個人的には、ほんの少しだけ小文字シリーズのブローフレーム「fa-1093」にどこか近いニオイを感じました。いや、構造は全く違うんですけどね(汗)

では、スタイルサンプルで、それぞれのモデルを掛け比べてみます。
「FA-338」
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「FA-098」
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「FA-298」
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3枚の写真を見比べてみると、ワタクシの場合、眉のラインに1番そっているのは「FA-338」になります。
これにより、フレーム単体では角のようにせり出て見える「FA-338」のトップリムですが、お顔にのせた途端、不思議とその印象が和らぎます。言い方を変えれば、この「FA-338」はお顔に合わせることで、さらにバランスが整うような気がします。

別の角度から見てみましょう。
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3つのモデルの中で1番レンズの天地幅が広い「FA-338」ですが、クリングスパットを使用することにより、鼻元をスッキリと見せることが出来ます。
ただし、そうはいってもレンズの天地幅が気になるという皆さんには、レンズシェイプのカスタムを試みても良いかもしれません。
尚、サイズ感に関しては、3つのモデルを掛け比べてみると、「FA-098」「FA-298」に比べ「FA-338」は、ややタイトめです。お選びの際はお気をつけ下さい。


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FACTORY900(ファクトリー900) 2017年秋の新作「FA-338」発売開始

おはようございます、店長です。

ニューヨークでの個展を終え、昨日デザイナー青山は一時帰国しましたが、休む間もなく今度はイタリアはミラノで開催されるMIDO展に向けて飛び立ちます。
毎年のことながらMIDO展がはじまると、いよいよ春が近づいてきたことを実感します。まだまだ真冬の寒さが続きますが、自分たちにとって、春はもうすぐそこです。

さて、春の新作に向けて工場はフル稼働中ではありますが、これと同時に秋の新作に関しても、着々と出荷の準備が進んでいます。そして本日より、こちらのモデルが発売開始となります!
2017年秋の新作「FA-338」です。
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2016年に誕生した「FA-330番台」
”フラットの立体”をテーマに掲げた新品番。そして、コアユーザーの皆さんはご存じ、品番の末尾"8"ということで、「FA-330番台」としては初めてとなるブローラインになります。
では、早速ですがこちらからご覧下さい!

「FA-338」¥36,000(税別) 2017年発表
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サイズ52mm 鼻幅18mm レンズカーブ4カーブ テンプル長130mm
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「FA-330番台」の特徴であるテレビジョンカット。
そのエッジの効いたカット面をそのままに、今までのブローフレームとも異なるキレを感じさせてくれます。
その印象は、スマートでありながら立体的な「FA-298」や、同じエッジの効いた超攻撃的な「FA-323」とも全くベツモノです。つまり比較出来るモデルがありそうでないというのが正直なところ・・・その理由の1つがパット部の構造です。よりテレビジョンカット面を際立たせるため、「FA-338」はクリングスパットを採用しています。
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これにより、今までのブローフレームよりもスッキリと軽やかな印象を作り出します。今後、各ブローフレームとも掛け比べ、その印象の違いをご覧頂こうと思いますので、お楽しみに!
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カラーバリエーションは全6色
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「col.001」black (黒)
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「col.131」brown plaid (茶チェック柄)
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「col.214」beer brown/orange pattern (ビール茶/オレンジ柄)
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「col.288」red (赤)
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「col.425」gray (グレー)
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「col.553」green sasa/green (グリーンササ/グリーン)

昨年から今年にかけて、相次いで廃色カラーのお知らせが続きましたが、この「FA-338」は定番カラーに昨年から採用された新色も加え、カラーバリエーションをかためております。是非、店頭でお試し下さい!
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