FACTORY900(ファクトリー900) 人気アンダーリム「FA-095」と「fa-2023」を比較してみました。

おはようございます、店長です。

2017年秋の新作「FA-296」がすでに発売を開始しましたが、FACTORY900公式HP内、プロダクトページにて、この秋のモデル全コレクションがアップされました!
レトロシリーズも含め、非常に見ごたえのあるページに仕上がっていると思います。
こちらも是非ご覧下さい!

さて、今日はFACTORY900を代表とするアンダーリム「FA-095」と、あのモデルを比較してみようと思います。

「fa-2023」
FA-095 fa-2023
今年4月にオープンした「FACTORY900 YOKOHAMA BASE」
そのオープンに合わせて、小文字シリーズの新たなカテゴリ―として発表した"New Basic"より、この「fa-2023」が先行発売となりました!

あくまで先行発売となったこの「fa-2023」は、プロダクトページにも記載がないこともあり、その存在をご存じない方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで今日の店長ブログでは、同じアンダーリムのなかでも1番人気といって過言ではない「FA-095」とスタイルサンプルも交え比較してみたいと思います。

では、早速こちらからご覧下さい!

「fa-2023」¥37,000(税別) 2017年発表
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サイズ53mm 鼻幅16mm レンズカーブ3カーブ テンプル長130mm    
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~より良いものをより多くの人へ~をテーマに掲げた"New Basic"
どの時代においても、決して無くなることのない本物のスタンダードを目指しデザインされた、新たな小文字カテゴリー。
そんな「fa-2000番台」では初めてとなるアンダーリムモデル。
スタンダードといいながらも、細部に施されたディテールからは、しっかりと"らしさ"を感じとって頂けるはずです。
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「FA-095」¥35,000(税別) 2007年発表
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サイズ56mm 鼻幅17mm レンズカーブ4.5カーブ テンプル長130mm    
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対照的に、これぞFACTORY900といえる立体的な造形美。
攻撃的なせり出たブリッジ、どの角度から見てもつじつまの合った美しいフォルムは他の追随を許しません。
発表から約10年を経過し、多くの皆さんを虜にしてきた「FA-095」は、まぎれもなくFACTORY900の代表作といっても過言ではありません。
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それぞれの詳細はこのくらいにして、2つのモデルを正面、サイドから比較してみましょう!
FA-095 fa-2023
写真上「fa-2023」
写真下「FA-095」
FA-095 fa-2023
シンプルなフォルムの「fa-2023」ですが、レンズシェイプは「FA-095」と同じくシャープな玉型であることがお分かり頂けます。
1番の違いはそのサイズ感です。
「FA-095」のサイズ56mmに対して「fa-2023」は53mm。鼻幅も含めると全体で7mm小さいことになります。
言い換えると小顔な皆さんはもちろん、強度でレンズの厚みが気になるという皆さんには、おススメのモデルといえます。
FA-095 fa-2023
では、最後に2つのモデルを掛け比べてみます。
写真上「fa-2023」
写真下「FA-095」
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「FA-095」の造形美は、その勢いから力強さを感じとれます。
おそらくコアユーザーであればあるほど、「fa-2023」は物足りなく感じるというご意見もあるかもしれません。
しかし、初めてのアンダーリムという観点では、これほど使い勝手の良いモデルはそうありません。
スチュエーションはもとより、ご自身のスタイルも崩すことなく、末永くご活用頂けるアイテムになるのではないでしょうか。
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尚、現時点で「fa-2023」のレギュラーカラーは「col.001」Blackのみ。
YOKOHAMA BASEでは限定カラーcol.202 pink pattern (ピンク柄)col.542 green (緑ライン)の2色がこれに加わります。
しかし少量生産の限定色は残りわずか・・・気になる方はお早めにYOKOHAMA BASEにお問い合わせ下さい。


FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp
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俳優 古田新太さんがTOKYO BASEに来店!

おはようございます、店長です。

11月に入り、日が暮れるのもだいぶ早くなってきましたね〜。
お店によっては早くもクリスマスツリーの飾りつけが始まったりと、いよいよ1年の終わりを感じさせます。
12月といえば、毎年恒例のクリスマス企画・・・

明日のブログは必見です!

さて、つい先日、TOKYO BASEにステキなお客様が来店されました!

俳優の古田新太さんです!

実は古田さん、以前からFACTORY900をご愛用頂いておりましたが、この度TOKYO BASEに初めて足を運んで下さいました!
個性派俳優として、数々のドラマや映画、そして舞台でも活躍されている古田さん、実際にお会いしてみると、非常に気さくで優しいお人柄に、緊張しまくっていたワタクシも和まされました。また、ブログでのご紹介も快くご承諾頂き、誠にありがとうございます!

そんな古田さんが、すでにご愛用のモデルがこちら
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「FA-240」col.217 brown/emerald green
「FA-160」col.001 black

「FA-240」はメガネとして、「FA-160」はサングラスとしてご愛用頂いております。
そして今回、TOKYO BASEにて、こちらのモデルをお求め頂きました。

「FA-087」col.351red (赤)
もはやFACTORY900の代表作の1つといって過言ではない、2015年シルモドール受賞モデル "The Six Eyes"
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今回は赤のメガネをお探しとのことでしたが、思い切って「FA-087」をおススメしたところ、大変気に入って頂きました。「これ、このまま普段掛けしようかな(笑)」と古田さん。
それにしても、めっちゃお似合いです!!
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せっかくなので久しぶりに「FA-087」の全カラーをご紹介します。
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「col.001」black (黒)
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「col.053」gray (灰)
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「col.351」red (赤)
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「col.459」navy (紺)
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「col.460」clear blue (クリアブルー)
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「col.853」white (白)

古田さんは、お洋服もそうですが、帽子に関してもこだわりがあり、数多くのアイテムをお持ちだそうですが、今後とも、こだわりの逸品としてFACTORY900をご愛用頂ければ幸いです。
古田さん、この度はありがとうございました!


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FACTORY900(ファクトリー900) 人気モデル「FA-160」フード付きスタイルサンプル

おはようございます、店長です。

ご来店されるお客様から、ボーナスという言葉を耳にする季節になってきました。
もうそんな時期なんですね~。
皆さん、ご自身へのご褒美はもうお決まりですか?
ちなみに松本は財布、カバン、靴、が欲しいそうですw物欲まみれですwww

さて、そんな今日の店長ブログでは、人気モデル「FA-160」全カラーのスタイルサンプルをご紹介します!
「FA-160」といえば、宮川大輔さんの影響もあり、クリアレンズを組み合わせメガネとしてご活用の皆さんも多いと思います。
「FA-160」の詳細はこちらからどうぞ。
しかし、今日ご紹介するのは、皮のフードを付けた状態でのスタイルサンプルです!
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そもそも「FA-160」は異素材を組み合わせたバイカーズゴーグル。
これからの季節、ブーツや皮のジャケットなどに合わせてスタイリングしてみるのもアリかと。
では、早速こちらのカラーからご覧下さい!

「col.001」black (黒)
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1番人気の「col.001」
フレームカラー黒と皮フードの組み合わせは、お顔との一体感をより感じさせてくれます。
まるで「FA-060番台」ゴーグルシリーズのような趣きは、モードスタイルにも取り入れやすく、皆さんの個性をそっと後押ししてくれるはずです。
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「col.170」brown (ブラウン)
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皮のフードを取り付けることで、「col.170」の印象は大きく変わります。
本来は肌馴染みの良いブラウンですが、黒のフードが加わることで、より重厚な雰囲気に。
フレームカラーとフードが異なる色合いになることで、お互いの質感がそれぞれ引き立ち、異素材との組み合わせというテーマを肌で感じて頂けます。
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「col.250」red (赤)
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そもそも赤と黒の組み合わせは大人のコーディネートとして取り入れられることも多く、人によっては、この組みわせをスニーカーや小物に当てはめる皆さんもいらっしゃるのではないでしょうか。
フードの黒が「col.250」と交じわることで、色合いに深みを感じます。
普段はモノトーンのお洋服が多いという皆さんでも、革のフードを組み合わせるだけで、スタイリングの幅が広がります。
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「col.853」white (白)
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個人的には、今回のスタイルサンプルでは、この「col.853」が1番お気に入りです(笑)
「FA-160」のなかで唯一パイソン柄の皮フードが標準装備、これを付けない手はありません。
「col.001」に次ぐ人気カラーの「col.853」は、皮フードを付けることによって唯一無二と呼べる存在に。
圧倒的なインパクトは、皆さんのアイデンティティーとなるはずです。
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昨年のTOKYO BASE人気ランキングでも第2位という結果の「FA-160」
そのなかでサングラスとしてご活用の皆さん、この機会にフードを装着して、周りの皆さんと差を付けてみてはいかがでしょうか。
ボリューム感のあるアウターを身に纏うこれからの季節、是非お試し下さい!


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FACTORY900(ファクトリー900) 生産終了モデル「FA-214」レアカラー

おはようございます、店長です。

表参道では、毎年恒例になっているイルミネーションの準備がはじまりました。
ここ最近、夜になるとグッと冷え込みますが、イルミネーションがはじまると本格的に冬を感じさせます。
期間は11月30日(木)~12月25日(月)までとのこと。
そういえば、去年は店を抜けだしてイルミネーションを撮りに行きました。
結果は惨敗www
ホントに1年が早いですね~。

さて、今日はすでに生産終了が決まっている「FA-214」から、レアカラーをご紹介したいと思います。
そもそも2008年に発表された「FA-214」は、全8色と豊富なカラーバリエーションを展開し、その特徴的な造形は当時のエースモデルの呼び声も高かったモデルといわれています。

「FA-214」¥35,000(税別) 2008年発表
FA214 廃色カラー1
サイズ56mm 鼻幅19mm レンズカーブ5カーブ テンプル長125mm

今日はその中でも人気の高かった2つのカラーにスポットを当ててみたいと思います。
「col.066」gray horn (グレーホーン ) 「col.188」brown marble (ブラウンマーブル )
この2つのカラーは、ベストセラーモデル「FA-204」でも採用されており、過去のブログでは「FA-204S」にて1度ご紹介をしていました。

では、改めて2つのカラーをじっくりとご覧下さい。

「col.066」gray horn (グレーホーン )
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トップと呼ばれる前面は、フレーム単体で見てもほぼ黒といって差し支えないかと思います。
対して背面のホーン柄は、男心をくすぐらせる魅力的なカラーといえます。
ただし、掛けてしまうとこのホーン柄はほぼ隠れてしまい、実際「FA-214」の特徴であるボリューミーなサイドからの見え方も、前面の色合いが掛けた時の印象に直結します。
つまり、どういったスチュエーションにも対応しやすく、それでいてご本人の満足度を高めてくれるカラーといえるのではないでしょか。
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続いてこちら。

「col.188」brown marble (ブラウンマーブル )
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「FA-214」のフロントはボリューミーに感じますが、写真をご覧頂くとお分かりのように、生地の厚みによってブラウンの色合いが変化します。
掛けた時の印象も、先ほどのグレーホーンよりも柔らかく感じるハズです。
そしてマーブル柄の特長は背面からの見え方のみならず、色々な角度から見て、マーブル模様が楽しめることが醍醐味ではないでしょうか。特に「FA-214」のような複雑な造形であればなおさらです。
また、「FA-204」に比べ、細身で若干吊り上がったフロントシェイプに"クセ"を感じた皆さんには1度試して頂きたいカラーの1つです。
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「FA-214」のカラーバリエーションはこちらからどうぞ。

2017年秋の新作では、多くの新色が追加されコレクションをより魅力あるモノに仕上げています。
しかし、過去のモデルの中にも当時多くの皆さんを魅了させたカラーが多数存在していました。
今日ご紹介した2つのカラーもそれに該当すると思います。
すでに廃色が決定し、今後新たなモデルでこういったカラーを使用することは出来ませんが、この機会に是非過去のモデルを通して当時のカラーを振り返ってみてはいかがでしょうか。


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FACTORY900(ファクトリー900) ブローフレーム「FA-098」と「fa-2020」を比較してみました。

おはようございます、店長です。

昨日はオープン直後から閉店まで、終始バタバタとした1日となりました。
ご来店頂いた皆さま、ありがとうございます!
喋り過ぎて口がパサパサですが、心地の良い疲れとは、まさにこのことですね(笑)
尚、本日も2017年秋の新作及び、レトロシリーズ「RF-050番台」のサンプルもご覧頂けます。
原宿、表参道エリアにお越しの際は、TOKYO BASEにもお気軽に足をお運び下さい。

さて、そんな今日の店長ブログでは、2つのブローラインモデルに注目してみたいと思います。

「FA-098」「fa-2020」
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そもそも大文字シリーズと小文字シリーズ(New Basic)は別カテゴリ―であることは皆さんもご存知の通りですが、ビジネスシーンでも活用できるモデルとして、スタイルサンプルも交え、この2つのモデルの違いに迫ります。
先ずはこちらからご覧下さい!

「FA-098」¥35,000(税別) 2014年発表
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サイズ55mm 鼻幅16mm レンズカーブ4カーブ テンプル長130mm
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大文字シリーズ、品番の末尾"8"はブローフレームというカテゴリーに属します。
しかし「FA-208」「FA-248」よりも最もビジネス向けともいうべきブローラインがこの「FA-098」ではないでしょうか。
コアユーザーの皆さんからすると、物足りないというご意見もあるかと思います。
しかし、その細部にいたる面造形、そしてフォルムは一般的なブローフレームのそれとは異なります。
「FA-098」の詳細及びカラーバリエーションはこちらからどうぞ。
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続いてこちら

「fa-2020」¥37,000(税別) 2017年発表
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サイズ51mm 鼻幅18mm レンズカーブ3カーブ テンプル長130mm
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小文字シリーズの新たなカテゴリ―"New Basic"
~より良いモノを、より多くの人へ~をテーマとしたfactory900のスタンダードコレクションです。
"New Basic"についてはこちらからどうぞ。
ブリッジにも極端な凹凸を作らず、比較的フラット気味なレンズカーブに対し、滑らかなカーブを描いたフロント面が「FA-098」の造形とは全く異なることがお分かり頂けます。
「fa-2020」の詳細及びカラーバリエーションはこちらからどうぞ。
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下の写真のように2つのモデルを比較してみると、その違いは一目瞭然です。
FA-098 fa-2020
今回のスタイルサンプルを撮るうえで、少しでもイメージが沸きやすいように、久しぶりにネクタイとジャケットを着てみました(汗) 髪の色はご勘弁下さいw
「FA-098」
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「fa-2020」
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先ずはそのレンズサイズですが、「FA-098」の53mmに対し「fa-2020」は51mm。
鼻幅は「FA-098」の方が2mm狭いものの、「fa-2020」のフロントが緩やかにカーブしていることもあり、ワタクシの場合、「fa-2020」の方がタイトに感じます。
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一見オーソドックスに見える「FA-098」ですが、このように比較してみると、FACTORY900らしいディテールの作り込みが、ハッキリと見えてくると思います。
言い換えれば、もっとシンプルに、そしてメガネの主張を抑えるのであれば「fa-2020」という選択肢もアリかと思います。
ただし、そのサイズ感は注意が必要です。
「fa-2020」のスタイルサンプルはこちらからどうぞ。

スーツスタイルに合わせたFACTORY900をお探しの皆さん、今日ご紹介したブローフレームも是非ご検討下さい。


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業界専門誌「Private eyes」(プライベート アイズ)にFACTFRY900の新作をご紹介頂きました!

おはようございます、店長です。

今日から3連休、先週とはうってかわり穏やかな天候になりそうですが、皆さん連休中のご予定はお決まりですか?
この3連休は新作のサンプルも確保出来ましたので、都内にお越しの際はTOKYO BASEにもお気軽にお立ち寄り下さい。

さて、今日は雑誌掲載のお知らせです。

業界専門誌「Private eyes」(プライベート アイズ)11月号に「FACTORY900」及び「FACTORY900 RETRO」2017年新作の一部をご紹介して頂きました!
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今回取り上げて頂いた新作の発売はまだ先になりそうですが、どのモデルから"900らしさ"と"新しさ"を感じて頂けるハズです。
是非ご期待下さい!

先月、新作第1弾「FA-296」が発売となりましたが、次回は新作のなかでも注目度の高かった「FA-249」になりそうです。

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「FA-249」col.480

限定色も含め、新色も加わったカラーバリエーションも見所の1つかと。
こちらもお楽しみに!
尚、限定色に関しては数に限りがございます。ご予約も承っておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。


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FACTORY900(ファクトリー900) 2017年秋の新作「FA-296」スタイルサンプルその➁

おはようございます、店長です。

昨日はお休みを頂き、ありがとうございました。
ここ最近は色々と考えることが多くて、脳が疲れていた気がしますw
心地よい日差しのなか、体を動かすことで、心も頭もリラックス。
また今日からがむばります。

さて、昨日に引き続き、2017年秋の新作「FA-296」のスタイルサンプルその➁をご覧頂きます。
では、早速こちらからご覧下さい!

「col.425」gray (グレー)
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安定の「col.425」グレー。
他のモデルに使用されているグレー同様に、どんなスチュエーションにも対応できる万能型です。
加えていうならば、細身の「FA-296」には鉄板の組み合わせといえると思います。
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グレー特有の肌馴染みの良さと、立体的なフォルムの「FA-296」の造形が絶妙にマッチしています。
飛び抜けたハデさはありませんが、流行に左右されることなく、ご自身のスタイルを揺るぎないものとします。
メガネ初心者の皆さんもおススメです。
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「col.477」blue pattern (青柄)
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昨日ご紹介した「col.363」赤柄と同様に、「FACTORY900 RETRO」「RF-023」で使用されている「col.447」青柄です。同じ生地を使用しているものの、その印象は全く異なるモノとなりました。
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クラシックフレーム全盛のなか、こういった色使い、そして流線形のメガネは皆無といっても過言ではありません。細身といいながらも立体感のある「FA-296」のフォルムに青柄が躍動します。
FACTORY900ユーザーの皆さんはもとより、メガネ好きな皆さんにとっては思わず手に取ってしまうという行為が、もはや必然ですね(笑)
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「col.562」green-gray(グリーン-グレー)
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ワタクシ的に、「FA-296」のイチオシカラーがこの新色「col.562」グリーン-グレーです。
展示会前、初めてこの「FA-296」のカラーバリエーションを見た瞬間に、プロダクトビジュアルはこのカラーで撮影することを決めていました。
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トップと呼ばれるフロント前面の青、白いラインを挟んで背面にはグレーを組み合わせたこちらの新色は、フレーム単体でみると暗くみえますが、スタイルサンプルをご覧頂く通り、自然光のもとでは、本来の色合いが出てきます。カラーバリエーション全6色のなかで、定番カラーとユーザーの皆さん好みの攻めたカラーの中間に位置するのがこの「col.562」ではないでしょうか。
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連日に渡ってご紹介しました「FA-296」のスタイルサンプル。
どんな用途で使用するかによって、選ばれるカラーも大きく分かれます。
「FA-296」の掛け心地も踏まえ、先ずは店頭でお試し頂き、じっくりお考え下さい。


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FACTORY900(ファクトリー900) 2017年秋の新作「FA-296」スタイルサンプルその➀

おはようございます、店長です。

今日から11月がスタート。
気づけば青山眼鏡に入社して丸3年、今日から4年目がスタートします。
思い起こせば3年前、まだTOKYO BASEの場所も決まっていなかった11月、研修のため福井県での生活が始まりました。
まだたった3年ですが、今まで以上に濃い時間を過ごしている気がします。

さて、今日は先日販売開始となった2017年秋の新作「FA-296」のスタイルサンプルをご紹介します!
定番カラーから新色を組み合わせた全6色、新作ということもあり、いつもよりもスタイルサンプル多めです(笑)
欲しいカラーがまだ定まっていないという皆さま、ご参考にしてみて下さい。

「col.001」black (黒)
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シンプルなカラーだからこそ分かる、そのモデルの造形美。
「FA-296」本来のもつ美しさをダイレクトに感じて頂けます。
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一見キツイ印象に思われがちなフロントシェイプですが、細身の立体をテーマとした「FA-296」は、たとえ黒であってもキツイ印象を与えません。
ハーフリムということもあり、むしろ目元はスッキリと、下から突き上げるようなラインがリフトアップ効果を生み出します。
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「col.147」brown sasa (茶ササ)
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FACTORY900全カラーの中でも人気カラーの「col.147」茶ササ。
同じ「FA-290番台」の「FA-291」「FA-295」、ビジネスシーンでもご活用しやすい細身の「FA-281」「FA-282」でもこの茶ササが採用されています。
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このように自然光のもとでご覧頂いても、思った以上に茶ササの色合いは分りません。
離れた距離からでは、黒と見間違えてしまうほどです。
おそらくコアユーザーの皆さんからすると、この色合いはちょっと物足りなく感じるかもしれませんが、ビジネスシーンでのご使用を考える皆さんには、程良い色合いといえると思います。
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「col.363」red pattern (赤柄)
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2017年春の新作から採用になった新色「col.363」赤柄。
前回は「FACTORY900 RETRO」「RF-023」で使用されたこちらのカラーが「FA-296」で採用となりました。
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立体感あふれる「FA-296」がこの赤柄により、アグレッシブなモノに映ります。
「RF-023」のカラーバリエーションでは非常に注目度の高かった赤柄ですが、実際掛けてみると・・・ちょっと手が出しにくい。そんな皆さんには是非お試し頂きたいカラーです。
細身のフォルムに組み合わせた新たな色使い、この続きは店頭で(笑)
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スタイルサンプルの写真を多く撮り過ぎたので、今日はここまでです(汗)
残りの3色はまた明日です。


何気に久しぶりの休日、今日はゆっくりさせて頂きます。


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FACTORY900(ファクトリー900) 「FA-280」廃色カラー茶ササがラスト1本

おはようございます、店長です。

10月も最終日、今月は展示会があったこともあり、終始バタバタしていた気がします。
あっという間に今年も残り2ヶ月!年末に向けて、なんだか慌ただしくなりそうな予感が・・・←この予感はけっこう当たりますw

さて、先日2017年秋の新作「FA-296」が発売となりましたが、今日は「FA-290番台」よりもさらに細身のFACTORY900、「FA-280」についてのお知らせです。
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約1年前のブログで「FA-280」廃色のご案内をしましたが、皆さん覚えてらっしゃいますか?
ワタクシは忘れてましたw

その「FA-280」col.192 茶ササですが、本社福井はすでに完売、ついにTOKYO BASEの在庫のみとなりました。つまりラスト1本です。

と、いうことで、おそらくこれが最後のご紹介になると思いますが、「FA-280」茶ササの色合いを改めてご覧下さい。

「FA-280」¥33,000(税別) 2008年発表
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サイズ52mm 鼻幅16mm レンズカーブ4カーブ テンプル長125mm
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「FA-280」の発表された2008年といえば、マスクシリーズ「FA-082」「FA-083」が発表され、伝説のモデル「FH-001」が発表された年でもあります。
おそらく当時を知るFACTORY900ユーザーの皆さんにとっては、非常に思い入れのある年といえるのではないでしょうか。
そんな2008年発表のモデルも、残念ながら「FA-280」以外は全て生産終了となっています。
と、いうこともあり、FACTORY900全コレクションのなかで、唯一無二の存在といえる「FA-280」は、ある意味、貴重な存在といえます。
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本来ササ柄は、手に取った際の美しさと、単色のカラーと異なる肌馴染みの良さが魅力です。
そのなかでもこの「col.192」茶ササを含め、「col.070」gray sasa (グレーササ)、「col.436」blue sasa (青ササ)の3色は非常に人気カラーでしたが、すでにグレーササ、青ササは本社福井も含め完売・・・
すでにこれらのカラーをお持ちの皆さん、是非大切にお使い下さい。
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では、今日現在、ご用意出来るカラーは以下の3色
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「col.001」black (黒)
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「col.169」brown (ブラウン)
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「col.192」brown sasa (茶ササ)

茶ササは先にお伝えしたようにこれが最後の1本、「col.169」はTOKYO BASEに在庫を1本残し、福井本社には完売のため、次回の入荷は未定となっています。
尚、店舗スペースの関係で「FA-280」は店頭に陳列されておりません。
お試しご希望際は、お気軽にお申し付け下さい。


FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp
Facebook: http://www.facebook.com/FACTORY900TOKYOBASE
営業時間 12:00~20:00 水曜日定休

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FACTORY900(ファクトリー900) 「FA-310」と「FA-312」を比較してみます。

おはようございます、店長です。

昨日のブログでお知らせしたように、2017年秋の新作「FA-296」が販売開始となりました。
肌寒い雨のなか、早速ご来店頂いた皆さま、ありがとうございます!
今後、全カラーのスタイルサンプルもご紹介したいと思いますので、こちらもお楽しみに。

さて、新作第一弾は「FA-290番台」の新作となりましたが、今日の店長ブログは「FA-310番台」にスポットを当ててみたいと思います。
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今日現在、「FA-310番台」といえば、「FA-310」、そして「FA-312」の2つになりますが、2017年秋の新作「FA-311」がこれに加わります。
先ずは2つのモデルを比較しながらご覧下さい。

「FA-310」¥38,000(税別) 2013年発表
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サイズ53mm 鼻幅16mm レンズカーブ4カーブ テンプル長130mm
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「FA-310」のカラーバリエーションはこちらからどうぞ。

「FA-312」¥38,000(税別) 2015年発表
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サイズ54mm 鼻幅15mm レンズカーブ4カーブ テンプル長130mm
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「FA-312」のカラーバリエーション及びスタイルサンプルその➀はこちらからどうぞ。
「FA-312」のカラーバリエーション及びスタイルサンプルその➁はこちらからどうぞ。

そもそも「FA-310番台」はV字型に作り込まれたテンプルが大きな特徴ですが、この2つのモデルの造形は、またベツモノといえます。
一言で表現するのであれば、直線的な「FA-310」そして流線形の「FA-312」
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写真をご覧頂くとお分かりのように、エッジの効いた「FA-310」に対して、「FA-312」の美しい面造形は、表側のみならず、フロントの背面からテンプルエンドまで流麗なラインで繋がります。
実際「FA-312」は2015年のエースモデルと位置付けられ、その面造形の完成度は非常に高いモノとなっています。
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もちろんその違いは、掛けた時の印象にも変化を及ぼします。

では2つのモデルを掛け比べてみましょう。
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「FA-310」
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「FA-312」
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キリっとしたシャープな印象の「FA-310」に対して、フワッとした柔らかい印象の「FA-312」
同じ「FA-310番台」ですが、フレーム単体で見る印象よりも、掛けた印象は大きく異なります。
レンズの天地幅も「FA-312」の方が大きく、流線形のフォルムに魅せられサングラスとしてご活用の皆さんもいらっしゃいます。
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ビジネスシーンでも取り入れやすい「FA-310」と「FA-312」
FACTORY900ならではの美しい造形美を、是非手に取ってお試し下さい。
また「FA-310番台」の新作「FA-311」の発売もお楽しみに!


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