FACTORY900(ファクトリー900) 久しぶりの登場 FA-250
おはようございます、店長です。
昨日は久しぶりにお休みを頂きました。
スマホのタイマーもオフにして、死ぬほど寝る予定でしたが、いつもの時間にキッチリ目が覚めましたwww
習慣って恐ろしいですね(汗)
また今日からがむばります。
さて、そんな今日の店長ブログでは久しぶりにこちらのモデルをご紹介します。
「FA-250」
店長ブログでこの「FA-250」をご紹介するのは2回目、実に1年5ヶ月ぶりの登場。
そして皆さんご存知のようにこちらのモデルもすでに生産終了となっています。
他のモデルと違って、なぜこの店長ブログになかなか登場しないのか?
あまり深い意味はないんですけどねw
FACTORY900全モデルのなかでも非常に特徴的な「FA-250」、今回はその細部までじっくりご覧下さい。
「FA-250」¥38,000(税別) 2011年発表
サイズ50mm 鼻幅16mm レンズカーブ4カーブ テンプル長135mm
この「FA-250」が発表されたのは2011年。
2011年といえば、今も人気モデルとして年間を通して多くの皆さんにご指名を頂く、「FA-208」「FA-241」が発表された年でもあり、また対照的に「FA-260」そしてマスクシリーズから「FA-085」通称"ステンドグラス"が発表された年でもあります。
そんななか「FA-250」は、色々な意味でどのモデルにも該当しない新しさがありました。
なんといっても「FA-250」の最大の特徴は、まるでサンバイザーのようなフロント。
大文字シリーズのソリッドな印象とは異なるその造形は、むしろ小文字シリーズを連想させます。
それもそのはず、青山いわく、小文字シリーズで培ったアイディア、技術を大文字シリーズに落とし込む。
つまり、大文字シリーズの新たな挑戦というところでしょうか。
もし、店頭で青山に会う機会がありましたら当時の製作秘話も聞いてみて下さい。
「がんばってます」としか言わない可能性が高いですが・・・(笑)
すでに生産終了となった今、残されたカラーはこちらの3色
「col.001」black (黒)
「col.341」red (赤)
「col.446」turquoise blue (ターコイズブルー)
以前、某テレビ番組で、メニューの多い飲食店でオープンしてから1度もオーダーされていないメニューを聞くというコーナーを見たことがあります。
ちなみにTOKYO BASEのオープンから今日にいたるまで、1度もお持ち帰りされていないFACTORY900とは?・・・
皆さん、もうわかりますね(笑)
そんな貴重なモデル「FA-250」皆さんのご指名お待ちしております。
FACTORY900 TOKYO BASE
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