FACTORY900(ファクトリー900) 週間モーニング13号 「眼鏡橋華子の見立て 番外編」にFACTORY900が登場

おはようございます、店長です。

昨年ちょっとした話題になりましたが、ジョジョの奇妙な冒険、第4部が実写化されるとか・・・
これに関しては賛否両論あるかと思いますが、ワタクシ的には第2部が好きなのでなんとも言えませんw
ちなみに第3部まではわりと話せますw
そんなワタクシは実のところマンガ好き。つい先日も「もし、"北斗の拳"のキャラクターがFACTORY900を掛けるとしたら、誰にどのモデルを掛けてもらおう?」と松本に問いかけたところ、ポカンとされて寂しい気持ちになったところです・・・
やっぱりシンには「FA-081」だな。

さて、今日はお知らせを1つ。
もうすでにご存知の皆さんもいらっしゃるかと思いますが、昨日発売の週間モーニング13号に連載中の「眼鏡橋華子の見立て 番外編」にてFACTORY900のモデルを使用して頂きました!
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そのモデルとは?
ズバリこちら!
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ファンの皆さんであれば、誰しもが知るモデル

MASKシリーズ「FA-085」 通称"ステンドグラス"
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この「眼鏡橋華子の見立て」に関してはメガネ業界の中でもざわざわ(汗)そしてメガネ好きな皆さんにとっても話題のマンガといえるのではないでしょうか。
その内容は書店にて是非!

「FA-085」¥60,000(税別) 2011年発表
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残念ながら、昨年発表の生産終了モデルにこの「FA-085」も該当します。
TOKYO BASEオープン当時は全カラーバリエーションを在庫しておりましたが、今日現在では写真の「col.001A」black(color lens) (黒(カラーレンズ))のみとなっております。
本社福井も全て完売・・・
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ちなみに同じく生産終了になった「FA-086」通称"縦スリット"も残すところ「col.263」redのみ・・・
「FA-086」に関してはこちらからどうぞ。

現在、MASKシリーズのなかで現行モデルは「FA-081」「FA-087」の2つのモデル。
2017年秋の新作で果たしてMASKシリーズの新作は発表されるのか?
答えは青山のみぞ知るです。
その青山はイタリアで開催されるミド展へ・・・新作レトロの評価はいかに!


FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
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FACTORY900(ファクトリー900) col.859 white/green (白/黄緑)

おはようございます、店長です。

昨日は久しぶりに車で長時間の移動と、毎日電車通勤のワタクシにとっては、ある意味気分転換の出来た休日となりました。
ちにみに運転の際はレッドミラー仕様の「RF-008」を掛けていますw

さて、今日は久しぶりに共通カラーのご紹介です。
過去にもFACTORY900で使用している様々な共通カラーをご紹介してきましたが、まだ取り上げていないカラーが存在しました。
FACTORY900らしさ満載でありながら、過去に採用されたモデルは2つ・・・しかし皆さんの記憶に必ず残っているカラー。
そのカラーこそ「col.859」white/green (白/黄緑)です。
皆さんお気づきのように、2016年新作の発表によりそのバリエーションが増え、今回ご紹介する運びとなりました。
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しかし、このカラーをご紹介する上で問題が・・・

おそらく、ブログやカタログページを作成するためにブツ撮りをしている皆さんはお分りだと思いますが、基本、白、クリアー系のメガネは撮るのが非常に難しいのですwww
あまり気が進みませんが、とにかく撮ってみます(汗)

では早速ご覧下さい。

「FA-204」¥35,000(税別) 2007年発表
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サイズ56mm 鼻幅16mm レンズカーブ5カーブ テンプル長125mm

そもそもこの「col.859」が1番最初に採用されたのがこの「FA-204」
発売当時の2007年はまだまだ落ち着いた定番カラーが多く、2011年に追加カラーとしてこの「col.859」が加わりました。
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この「FA-204」には通常の白、「col.853」が存在しますが、「col.859」はその中層に見える黄緑が大きなポイントになっています。
白単色では非常にインパクトを強く感じますが、この黄緑が入ることによりそのインパクトを中和させます。
例えば、単色の黒ではキツイ印象でも、「col.442」black/white/blue (黒/白/青)を掛けるとその印象は全く変わりますよね?
店頭でお試しの際は、是非1度単色の白「col.853」と比較してみて下さい。
「FA-204」のカラーバリエーションはこちらからどうぞ。
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「FA-312」¥38,000(税別) 2015年発表
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サイズ54mm 鼻幅15mm レンズカーブ4カーブ テンプル長130mm

2015年のエースモデルと呼ばれた「FA-312」
ワタクシも実際「col.355」purpleを愛用していますが、この「col.859」はワタクシにとっても未知の領域です(笑)
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同じカラーでも「FA-204」に比べてさらにインパクトが強い気がします。
これは「FA-312」の造形、またレンズシェイプの影響かと思われます。
クラシックフレーム全盛の今の時代、これだけ攻めたメガネが他にどれだけあるでしょうか?
トレンドに左右されず、メガネをご自身の自己表現の1つとしてお考えの皆さんは是非お試し下さい。
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「FA-323」¥38,000(税別) 2016年発表
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サイズ55mm 鼻幅16mm レンズカーブ4カーブ テンプル長125mm

つい先日発売開始になった「FA-323」
余談ですが、デザイナー田村からは、この「col.859」が1番似合うといわれました。
ってか、もう他のカラーに決めちゃったんだけど・・・
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ハーフリムということもあり、他の2つのモデルに比べると、グッと合わせやすくなりました。
でも不思議と2つのモデルと違って黄緑のラインはあまり見えません。こういったところも掛け比べてみなければ気づかない点です(汗)
(先日ご覧頂いたスタイルサンプルでの写真も参考までにご覧下さい)
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ここ最近、髪色を明るくしたことで、以前よりも白が似合うようになった気がします。
そう、髪色やファッションスタイルによってメガネも大きく影響されます。
今日ご紹介した「col.859」は極端な例かもしれませんが、今まで似合わないと思っていたモデル、カラーもちょっとしたきっかけで掛けこなせるようになる可能性は大いにあります。
これから春に向けて是非おススメな「col.859」是非お試し下さい!


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FACTORY900(ファクトリー900) ブローラインの掛け比べ その➁

おはようございます、店長です。

本日は水曜日、TOKYO BASEは定休日となります。ホントに1週間があっという間ですね〜。
しっかり休んでハードな日々に備えます(汗)
ちなみにゴールデンウィークが終わるまでは落ち着きませんw

さて、昨日に引き続き、人気ブローラインと、新作「FA-323」の違いを徹底的に比較してみます。
昨日はその造形を含め、モノとしてどういった違いがあるのかを比較してみましたが、今日は実際掛けてみた時の印象を比べてみましょう。
Designer`s Blogの一文にもあった「モノとしてのかっこよさだけではなく、顔に合わせた時に更にもう一段かっこよく見える角度」 こちらも踏まえてご覧下さい。

「FA-323」
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「FA-248」
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「FA-208」
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このように同じ角度で見比べてみると、その異なる印象がお分かり頂けます。

超攻撃的といわれる「FA-323」のエッジの効いたフォルムは、お顔立ちをスッキリと、また完成度の高いといわれる「FA-208」と比較して頂くことで改めて「FA-323」のキレを感じて頂けます。
それに対し「FA-208」の重厚なフォルムは、これぞFACTORY900といった”らしさ”を十分味わって頂けるハズです。つまりはこの2つのモデルはある意味対極に位置するブローラインとワタクシは考えます。
「FA-248」に関していうと、流線形のデザインのなかにも力強さを秘めています。「FA-323」「FA-208」、どちら寄りとも言い難い、独自性のあるモデルと呼べるかと思います。

皆さんのお好みはどのブローラインでしょうか?

「FA-323」
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「FA-248」
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「FA-208」
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「FA-320」番台の新作として発表された「FA-323」
確かに「FA-320」をベースとしたブローラインではありますが、ただ単純に「FA-320」をブローフレームに型変更した訳ではありません。

レンズシェイプはもちろん、フロントの肉厚、細かく計算されたライン、つまり設計そのものを1から見直しています。
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ご来店の際は、是非「FA-320」と一緒に、色々な角度から2つのモデルを比較してみて下さい。
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装備するようなメガネと評された「FA-320」
その造形は多くの皆さんの心を掴みました。
しかし、その攻めたデザインの裏側には、掛け心地に関してご不満を持つ方がいたのも事実。
「FA-320」が発表されてから2年、「FA-323」は「FA-320番台」の進化をより感じて頂けるモデルに仕上がっています。
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詳細からカラーバリエーション、他のブローモデルとの比較と、この「FA-323」に関してはより細かくご紹介をしてきました。このブログを通して、デザイナーの想いがより多くの皆さんに届きますように。


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FACTORY900(ファクトリー900) ブローラインの掛け比べ

おはようございます、店長です。

悲報です・・・奥歯に続き、八重歯の詰め物もとれましたwww
これは何かの呪いなのか?
たまらずオープン前に歯医者さんに駆け込み応急処置を。
先生には「お仕事忙しいでしょうけど、たまにはメンテナンスに来て下さい」と釘を刺される始末。
色々とガタがきているお年頃ですw

さて、先日2016年新作「FA-323」が発売となりましたが、その詳細のなかで触れたFACTORY900の代表作ともいえるブローライン「FA-208」、そして昨年のTOKYO BASE人気ランキング第5位にランクインした「FA-248」
この2つのモデルとの比較、そして掛けた時の印象の違いをスタイルサンプルでご覧頂こうと思います。
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では早速ご覧下さい!

「FA-323」¥38,000(税別) 2016年発表
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「FA-248」¥38,000(税別) 2015年発表
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「FA-208」¥38,000(税別) 2011年発表
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サイズ55mm 鼻幅16mm レンズカーブ4カーブテンプル長125mm
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サイズ55mm 鼻幅16mm レンズカーブ4カーブ テンプル長125mm
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サイズ54mm 鼻幅17mm レンズカーブ5カーブ テンプル長125mm

ブローラインの印象を大きく左右するレンズシェイプ。
このように3つのモデルを比較してみると、それぞれに特徴があることがお分かり頂けます。
「FA-323」の特徴でもあるエッジの効いたシャープなシェイプ、「FA-248」は天地幅も広く、ダイナミックなシェイプ。まさに王道ともいうべき「FA-208」といったところでしょうか。
また、比較的小ぶりといわれる「FA-323」ですが、そのサイズを他のモデルと比べて頂くと「FA-208」よりも大きいことが分かります。つまり、すでに「FA-208」をご使用の皆さんはサイズ的に「FA-323」も問題なく掛けて頂けるはずです。

では次にサイドからの見え方、そしてブローラインの造形も合わせて比較してみましょう。
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このようにFACTORY900を語る上では欠かせない面造形もそれぞれモデルによって全く異なります。
「FA-248」はフロントの面造形がテンプルまで流れるように繋がり、躍動感あふれるフォルムを形成しているのに対し、「FA-208」は重量感のある肉厚の生地にカッティングを施し、塊から削りだしたような荒々しさをダイレクトに感じます。
そして新作「FA-323」は余分な肉厚を削ぎ落とし、研ぎ澄まされたその造形は、まるで戦闘機のような他のブローフレームにはないキレを感じます。

では、掛けた時の印象にどういった違いがあるのか?
スタイルサンプルで比較してみましょう。
と、今日はここまでです(汗)
残念ながらスタイルサンプルを撮っている時間がありませんでしたw
では、この続きはまた明日です(汗)


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FACTORY900(ファクトリー900) 2016年新作「FA-323」スタイルサンプル その➁

おはようございます、店長です。

皆さんに頂いたお土産を食べ過ぎたせいでしょうか・・・またしても奥歯の詰め物がとれましたwww
次から次にもうぉ!次の休みに歯医者行けるかなぁ・・・

さて、昨日に引き続き2016年新作「FA-323」のスタイルサンプルをご紹介します!
ビジネスシーンでの活用も期待できる新作のブローライン、早速ご覧下さい。

「col.521」green (緑)
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個人的にはイチオシの新色グリーン。
「col.281」「col.475」の兄弟色になります。
フレーム単体で見ると、背面の鮮やかなグリーンに目を奪われますが、前面の落ち着いたグリーンは思った以上に肌馴染みも良く、メガネだけが主張してしまうことを防ぎます。
また、定番カラー「col.001」blackに比べ、カラーフレーム特有の温かみを感じて頂けるハズです。
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「col.701」silver pattern (シルバー柄)
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この「FA-323」のなかでおそらく1番人気になるであろうシルバー柄。
「FA-320」のカラーバリエーションでは圧倒的な人気を誇り、ビジネスで活用しやすい「FA-323」では、もはや鉄板のカラーと呼べるのではないでしょうか。
スーツに合わせても良し、カジュアルな装いでも気兼ねなくスタイリングしやすい万能型のカラーです。
しかし、カッコいいけど面白みに欠ける・・・そう感じた皆さんは次にご紹介するカラーを是非(笑)
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「col.859」white/green (白/黄緑)
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コアなユーザーの皆さんであれば誰しもがご存知の「col.859」white/green
実はこのカラーを使用しているモデルは「FA-323」を含めて3つしかありません。
どのモデルで使用されているか、このブログをご覧の皆さんはお分りですよね(笑)
そして、この超攻撃的ブローラインでこの「col.859」を採用するところが田村らしいです。
そもそも非常にインパクトの強い白ですが、今までにはないレンズシェイプと攻撃的な印象をカタチづくる面造形により、バランスが保たれています。
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連日に渡ってご紹介してきました「FA-323」のカラーバリエーション。
いかがでしたか?

ブローラインの人気モデル「FA-208」にはない多彩なカラーバリエーションをもつ「FA-323」
同じブローラインでもまた違った印象を作り出すことが出来ます。
では、どういった違いがあるのか?この続きはまた明日です!


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FACTORY900(ファクトリー900) 2016年新作「FA-323」スタイルサンプル その①

おはようございます、店長です。

先週末のイベントから1週間、ようやくいつものペースに戻りつつあります(汗)
イベント前後にご注文頂いた皆さま、鼻盛り加工、磨き等のメンテナンスでお預かりの皆さま、順次ご対応しておりますので、もう少々お待ち下さいませ。

さて、昨日から発売を開始した「FA-323」
お蔭さまで皆さんの反応も上々です。
2016年の人気ランキングベスト5に「FA-208」「FA-248」がランクインされましたが、この「FA-323」も2017年のランキングには上位に食い込んでくるのではないでしょうか。

では、毎回恒例となりましたが、今日は各カラーのスタイルサンプルをご紹介します。

「col.001」 black (黒)
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「FA-323」のシャープなレンズシェイプが際立つ「col.001」black
黒のブローラインといえば、掛けると眉毛が強調されて苦手という方もいらっしゃるのではないでしょうか?
しかし、この「FA-323」に至ってはエッジの効いたフロントのフォルムがそういった印象を感じさせません。
むしろ目尻が下がったワタクシも、目チカラがアップしたように感じます。
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「col.281」red (赤)
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この「col.281」redをはじめ、新たに加わった新色も「FA-323」の見所の1つですね。
厳密にいえば、赤というよりは深みのあるボルドーといった方がしっくりきます。FACTORY900のなかには、過去にご紹介した「col.259」「col.250」といった赤が存在しますが、新色の「col.281」は今までの赤よりも肌馴染みが良く、お洋服にも合わせやすいことが特徴です。
なにより「FA-323」の攻撃的なフォルムと情熱的なカラーがフィットしています。
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「col.475」blue (青)
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ワタクシが2016年新作の中からチョイスしたのがこの「FA-323」であり、そのカラーバリエーションの中から「col.475」を選びました。
「FA-095」で使用しているトリコロールカラー「col.441」よりも鮮やかなブルーですが、実際お顔に合わせてみると不思議と落ち着きます。
先ほどの「col.281」もそうですが、フレーム単体での印象と、掛けた時の印象ではそのイメージが大きく変わります。
もちろん掛ける方の肌色との相性もあるかと思います。出来れば自然光の下で掛け比べてみて下さい。
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先日のイベントに合わせて思い切って髪色を明るくしたことで、今まで抵抗があったカラーもグッと掛けやすくなりました。
が、しかし、スタイルサンプルとしてはどうしたものでしょうか・・・残念ながらあまり参考にならないような・・・

これに懲りず、明日は残りの3色をご紹介しますので、是非お付き合い下さい(汗)


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FACTORY900(ファクトリー900) 2016年新作「FA-323」発売開始

おはようございます、店長です。

つい一週間前は、メンバーがこの東京に集結しましたが、イベントが終わったと同時にまたそれぞれの業務に戻ります。青山はニューヨークへ、田村は福井へ、ワタクシは相変わらず東京基地。
各々がそれぞれの仕事と向き合う日々です。内容は違えど、最終的には同じ方向を見ています。
離れてはいますが、それぞれの持ち場で良い仕事が出来たらいいですね。


さて、今日は新作情報をお届けします。
「FA-320番台」の新作「FA-323」がついに本日より発売となります!
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その1つ1つのモデルに"新しさ"を感じて頂ける2016年新作は全6モデル。
その中で海外からの評価も非常に高かった「FA-323」
今日はじっくりご覧下さい。

「FA-323」のカテゴリーは足付きと呼ばれるブローライン。
そして、FACTORY900のなかには「FA-208」を代表とするブローラインが多数存在します。
2015年に発表した「FA-248」はそのダイナミックな造形、アグレッシブなレンズシェイプから攻撃的ブローラインという表現をしました。
しかし、この「FA-323」の登場でその表現を訂正しなくてはなりません。
先ずはその造形をご覧下さい。

「FA-323」¥38,000(税別) 2016年発表
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サイズ55mm 鼻幅16 レンズカーブ4 カーブテンプル長125mm
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注目すべきはそのレンズシェイプ。
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超攻撃的ブローラインと呼ばれる所以がここにあります。
そのレンズシェイプは既存のブローラインモデルには見られなかった独特なシェイプとなります。
では、実際FACTORY900の名作と呼ばれる「FA-208」、2015年発表の「FA-248」と比較してみましょう。
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人気モデル「FA-208」との違いは鋭角にデザインされたそのレンズシェイプです。
また、「FA-248」との比較により、同じ「col.701」でもその印象が大きく異なることは明白ですね。
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それぞれのブローラインとの違いは後日、もう少し突っ込んでお話します。

下の写真でもお分かりのように「FA-320」を彷彿とさせるような立体感は「FA-323」の見所の1つでもあります。
しかし、「FA-320」との大きな違いがこのフロントには隠されています。
こちらも「FA-320」との比較にてもう少し詳しくお話ししたいと思います。

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カラーバリエーションは全6色
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「col.001」 black (黒)
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「col.281」red (赤)
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「col.475」blue (青)
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「col.521」green (緑)
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「col.701」silver pattern (シルバー柄)
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「col.859」white/green (白/黄緑)

時間の都合状、今回は「FA-323」の全体像を駆け足でご紹介しましたが、もちろんいつものようにスタイルサンプルで掛けた印象を各カラーごとにご覧頂きます。
お楽しみに!


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FACTORY900 TOKYO BASE 2周年イベントでのサプライズ

おはようございます、店長です。

本日2月14日でFACTORY900 TOKYO BASEは丸2年を迎えました。

今思えばホントにあっという間の2年間・・・FACTORY900の直営店として、商品の情報発信はもちろん、多くの”コト”を皆さんにお届けしてまいりました。
しかしこの2年間を無事に過ごすことが出来たのは、エンドユーザーである皆さま、そして関係者の皆さまのお力添えがあってこそです。
この場をお借りして厚く御礼申し上げます。
3年目となる今期、さらなる飛躍を目指し、ワタクシも昨年以上に精進してまいりますので、今後とも直営店TOKYO BASEをどうぞ宜しくお願い致します。

さて、そんなTOKYO BASEのお誕生日でもある2月14日
今日の店長ブログでは2周年イベントで発表したサプライズを皆さんにもご紹介します。


イベント当日、TOKYO BASE店内に1つのコーナーが設けられました。
アイディアプロトと呼ばれれる、デザイナー青山が自らの手作りによってつくられたプロト品の展示です。
皆さん、ご存知のようにその立体的な造形美をもつFACTORY900は、デザイナーの手描きのデッサン画から全てがスタートします。しかし、時としてデッサンと同時進行、もしくはデッサン画を描く前に、先ずアセテートの塊をヤスリを使って一からから削りだし、手作りのプロト品を作ります。
青山いわく、「そのアイディアプロトから新たなモノが生まれることもある」「しかし、こればっかりは作ってみないと分らない」

その場合、そのアイディアプロトにさらに手が加え、修正を重ね、そこから一般的にいわれるサンプル品がようやく仕上がり、量産へという流れですね。


今日の本題となる、2周年イベントのサプライズとしてご用意した1つのプロト品。
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一般的にいうサンプル品というより、先にご紹介したアイディアプロトと呼んだ方が正しいと思います。

では、この2周年イベントの最後のサプライズとは?
このアイディアプロトをご希望のお客様のみオーダーを承り、製品化させて頂います!
カラーは「col.001」Blackのみ
受注に関しては2月28日(火)までの完全受注生産。

あくまでこちらはプロト品。
本来はこのまま製品として世に出回らない代物ですが、この2周年を記念しての製品化です。


前置きが長くなりましたが、幻のモデルともいうべきFACTORY900、じっくりご覧下さい。

「YO-398」 col.001 ¥40,000(税別)
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サイズ53mm 鼻幅21mm レンズカーブ6カーブ テンプル長125mm
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その重厚なフォルム、そしてフロントに大胆かつ複雑なカット面が目を惹くサングラス。
6カーブのフロントカーブはお顔を包み込むように、そして大胆なカット面はまるで車のボディのような造形でありながら、歴代のFACTORY900にはありそうでなかったフォルムです。
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本来は加えるはずの修正が入っていない分、どこか荒々しさを感じさせるその造形美。
そして気になる品番は「YO-398」

「YO」??

実はこれ、YOSHINORI。つまりデザイナー青山嘉道が手掛けたアイディアプロトが図面化されたもののなかで398番目という意味なのです!
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おそらく、ユーザーの皆さまのなかには、「もっと早く告知してくれればいいのに!」こういったご意見もあるかと思います。
実はこのサプライズに関しては、イベント前日まで発表出来るか非常に微妙なところでした。
と、いうのも今回はアイディアプロト。
つまり、そのカタチは青山自らの手作りによって製作されています。
秋の量産品、春の新作プロト、その他諸々の業務が同時進行で行われているこの時期・・・
さすがに直営店のイベントだからといって、青山の時間をこのアイディアプロト作製だけに費やすことは出来ません。
しかし、イベント2日前の夜、青山からの電話。
「例のアレ、出来たわ・・・」

事実、このプロト品がTOKYO BASEに届いたのはイベント前日の夕方でした(汗)
写真を撮るヒマもありませんwww

なんとかイベント初日のサプライズに間に合ったという訳です。

改めて、この特別なモデル「YO-398」の受注期間は2月28日(火)まで。
どうぞ、お見逃しなく!


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FACTORY900(ファクトリー900) 「FA-162」限定モデル 黒桟革仕様

おはようございます、店長です。

昨日のお休みは予想通りバタバタ(笑)
季節はまだ2月ですが、ブランドとしては2017年春の新作に向けて動いています。
もちろん作り手ではないワタクシは、今の段階では役立たずwww
しかし、サンプルが出来上がってからがワタクシの仕事です。
そうそう展示会前のこの感じ・・・昨年の春もバタバタだったな~←遠い目をしてますwww


さて、今日の店長ブログは、特別なモデルをご紹介します!
過去にも限定色などを含め、レアといわれるモデルをご紹介してきましたが、今日ご紹介するのは、その中でも希少価値の高い激レアモデルとなっています。

では、早速ご覧頂きます!

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「FA-162」
異素材の組み合わせを掲げた「FA-160番台」
その中でも
「FACTORY900」「MURAKAMI BAG`S STUDIO」のダブルネーム
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さて、皆さん、お気づきになりましたか?

こちらの「FA-162」は通常のモデルではありません。
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「FA-162」の最大の特徴であるフロントに縫い付けられた一体型の革ゴーグル
実はこの革に大きなヒミツがあります。

「黒桟革」

革の黒ダイヤと呼ばれる「黒桟革」(くろざんがわ)
そもそも「黒桟革」とは?
国産黒毛和牛を使用して日本古来の伝統技法である「なめしの技術」と「漆塗りの技術」を融合させたのが姫路黒桟革です。
出典:1 坂本商店 姫路黒桟革とは(http://himejikurozan.net/himejikurozan.html

姫路黒桟革は、兵庫県姫路市にある坂本商店さんが、なめしから加工まで一貫生産しています。
その坂本商店さんは、昨年9月に開催されたパリの国際的なファッション見本市 「プルミエール・ヴィジョン」
が主催するPVアワードで日本企業として初めてレザー部門で「ハンドル賞」を受賞されてます。
その結果、今やその「黒桟革」を入手すること自体が困難ともいわれています。

そんな貴重な「黒桟革」を使用した「FA-162」スペシャルモデル 「黒桟革」仕様
通常の「FA162」との違いも含めじっくりご覧下さい。

「FA-162」「黒桟革」仕様 ¥198,000(税別)
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戦国時代には上級武士の甲冑にも使用されていた「黒桟革」
その手触りは非常に滑らかであると共に、独特な質感を持ちます。
また、"革の黒ダイヤ"と呼ばれる所以は、まるでダイヤを散りばめたような輝きをもち、質感だけでなく、見た目も全く異なります。
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では、通常仕様と「黒桟革」仕様を比較してみましょう。

「黒桟革」仕様
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「通常仕様」
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「黒桟革」仕様
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「通常仕様」
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このように通常の「FA-162」と比較してみると、その質感の違いは一目瞭然です。
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世界で活躍する多くのデザイナーも、ファッションショーにて採用している「黒桟革」
そんな特別な素材を用い、熟練の職人の手によって仕上げられた特別な「FA-162」黒桟革仕様
当然ながら、その生産本数は極少、もちろん再生産は致しません。
ご紹介と同時に残りは僅かとなっております。
ご興味をお持ちの方はお早めに!
尚、こういった貴重な一品のため、店頭には陳列しておりません。
お試しご希望の方はお気軽にお申し付け下さい。



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「2nd ANNIVERSARY」
02/11(sat)
open: 16:00/closed: 20:00
02/12(sun)
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FACTORY900(ファクトリー900) FA-248の全カラーを比較してみます! その➁

おはようございます、店長です。

今日は水曜日ということで、TOKYO BASEは定休日となります。
今週末のイベントに向けて、ゆっくり体を休めたいところですが・・・
毎回のことながら、新作発表が近づくと実はワタクシもやること満載なのですw
まぁ展示会前はいつもこんな感じなんですけどね(苦笑)

さて、今日の店長ブログは昨日に引き続き人気モデル「FA-248」のカラーバリエーションを余すところなくご覧頂きます!
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昨年の1月下旬に発売を開始し、早くも年間の人気ランキング第5位にもランクインしてることからも、その人気のほどが伺えます。

では早速残りの4色をご覧下さい!

「col.209」brown/yellow (ブラウン/イエロー)
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背面のイエローに目を奪われますが、フロント前面は肌馴染みの良いブラウン。
実際、掛けてみるとボリューミーなブローラインが柔らかく感じます。
昨日ご紹介した「col.203」も同じくフロント前面にブラウンを使用していますが、是非こちらの「col.209」と合わせてお試し下さい。
背面のカラーが違うだけで、若干その印象が変わるハズです。
ご自身の肌色との相性は、掛け比べることで明確にお分かり頂けると思います。
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「col.254: red stripe (レッドストライプ)
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赤のストライプ柄が特徴の「col.254」
「col.159」バラフと同様に、正面からとサイドからの見え方はまた別物です。
また、メガネ単体では鮮やかに浮き上がる赤のストライプ柄が、掛けてしまうと肌色と同化してほぼ黒に見えますね。
つまり、お仕事上あまりハデな色味のメガネはNG。しかし、ちょっとした変化を楽しみたいという皆さんには、是非1度お提案させて頂きたいカラーです。
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「col.553」green sasa/green (グリーンササ/グリーン)
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「col.254」と兄弟色の「col.553」
グリーンササに、さらに彩度の高いグリーンを張り合わせた新色です。
これからの季節におススメしたくなるような爽やかな印象を受けます。
張り合わせのカラーにありがちですが、光の当たり方でもその色味は変化します。
出来れば室内だけでなく、自然光のもとでその印象をお確かめ下さい。
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「col.701」silver gray (シルバー柄)
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なんといっても人気カラーのシルバー柄。
「FA-248」の勢いをダイレクトに感じて頂けるような組合せです。
ササ柄のような透明感はありませんが、その代わりクリアー系のカラーでは表現できないような重厚感を味わって頂けます。
この後発売になる2016年新作「FA-323」にもこちらのシルバー柄が採用されています。発売後は同じカラーで掛け比べをしてみたいと思います。
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2日間に渡ってご紹介した「FA-248」のカラーバリエーション。
いかがでしたか?
カラーバリエーションが豊富な「FA-248」は選ぶ楽しみと同時に、そのチョイスに皆さん頭を悩ませます。
どんな風に見られたいか?メガネを使ってどんなイメージを作り出したいか?
また、使うシチュエーションによってその理由は変わりますよね。
ご来店の際はスタイリングも合わせて、お気軽にご相談下さい。



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