FACTORY900 TOKYO BASE 2周年イベントでのサプライズ

おはようございます、店長です。

本日2月14日でFACTORY900 TOKYO BASEは丸2年を迎えました。

今思えばホントにあっという間の2年間・・・FACTORY900の直営店として、商品の情報発信はもちろん、多くの”コト”を皆さんにお届けしてまいりました。
しかしこの2年間を無事に過ごすことが出来たのは、エンドユーザーである皆さま、そして関係者の皆さまのお力添えがあってこそです。
この場をお借りして厚く御礼申し上げます。
3年目となる今期、さらなる飛躍を目指し、ワタクシも昨年以上に精進してまいりますので、今後とも直営店TOKYO BASEをどうぞ宜しくお願い致します。

さて、そんなTOKYO BASEのお誕生日でもある2月14日
今日の店長ブログでは2周年イベントで発表したサプライズを皆さんにもご紹介します。


イベント当日、TOKYO BASE店内に1つのコーナーが設けられました。
アイディアプロトと呼ばれれる、デザイナー青山が自らの手作りによってつくられたプロト品の展示です。
皆さん、ご存知のようにその立体的な造形美をもつFACTORY900は、デザイナーの手描きのデッサン画から全てがスタートします。しかし、時としてデッサンと同時進行、もしくはデッサン画を描く前に、先ずアセテートの塊をヤスリを使って一からから削りだし、手作りのプロト品を作ります。
青山いわく、「そのアイディアプロトから新たなモノが生まれることもある」「しかし、こればっかりは作ってみないと分らない」

その場合、そのアイディアプロトにさらに手が加え、修正を重ね、そこから一般的にいわれるサンプル品がようやく仕上がり、量産へという流れですね。


今日の本題となる、2周年イベントのサプライズとしてご用意した1つのプロト品。
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一般的にいうサンプル品というより、先にご紹介したアイディアプロトと呼んだ方が正しいと思います。

では、この2周年イベントの最後のサプライズとは?
このアイディアプロトをご希望のお客様のみオーダーを承り、製品化させて頂います!
カラーは「col.001」Blackのみ
受注に関しては2月28日(火)までの完全受注生産。

あくまでこちらはプロト品。
本来はこのまま製品として世に出回らない代物ですが、この2周年を記念しての製品化です。


前置きが長くなりましたが、幻のモデルともいうべきFACTORY900、じっくりご覧下さい。

「YO-398」 col.001 ¥40,000(税別)
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サイズ53mm 鼻幅21mm レンズカーブ6カーブ テンプル長125mm
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その重厚なフォルム、そしてフロントに大胆かつ複雑なカット面が目を惹くサングラス。
6カーブのフロントカーブはお顔を包み込むように、そして大胆なカット面はまるで車のボディのような造形でありながら、歴代のFACTORY900にはありそうでなかったフォルムです。
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本来は加えるはずの修正が入っていない分、どこか荒々しさを感じさせるその造形美。
そして気になる品番は「YO-398」

「YO」??

実はこれ、YOSHINORI。つまりデザイナー青山嘉道が手掛けたアイディアプロトが図面化されたもののなかで398番目という意味なのです!
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おそらく、ユーザーの皆さまのなかには、「もっと早く告知してくれればいいのに!」こういったご意見もあるかと思います。
実はこのサプライズに関しては、イベント前日まで発表出来るか非常に微妙なところでした。
と、いうのも今回はアイディアプロト。
つまり、そのカタチは青山自らの手作りによって製作されています。
秋の量産品、春の新作プロト、その他諸々の業務が同時進行で行われているこの時期・・・
さすがに直営店のイベントだからといって、青山の時間をこのアイディアプロト作製だけに費やすことは出来ません。
しかし、イベント2日前の夜、青山からの電話。
「例のアレ、出来たわ・・・」

事実、このプロト品がTOKYO BASEに届いたのはイベント前日の夕方でした(汗)
写真を撮るヒマもありませんwww

なんとかイベント初日のサプライズに間に合ったという訳です。

改めて、この特別なモデル「YO-398」の受注期間は2月28日(火)まで。
どうぞ、お見逃しなく!


FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp
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FACTORY900(ファクトリー900) 「FA-162」限定モデル 黒桟革仕様

おはようございます、店長です。

昨日のお休みは予想通りバタバタ(笑)
季節はまだ2月ですが、ブランドとしては2017年春の新作に向けて動いています。
もちろん作り手ではないワタクシは、今の段階では役立たずwww
しかし、サンプルが出来上がってからがワタクシの仕事です。
そうそう展示会前のこの感じ・・・昨年の春もバタバタだったな~←遠い目をしてますwww


さて、今日の店長ブログは、特別なモデルをご紹介します!
過去にも限定色などを含め、レアといわれるモデルをご紹介してきましたが、今日ご紹介するのは、その中でも希少価値の高い激レアモデルとなっています。

では、早速ご覧頂きます!

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「FA-162」
異素材の組み合わせを掲げた「FA-160番台」
その中でも
「FACTORY900」「MURAKAMI BAG`S STUDIO」のダブルネーム
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さて、皆さん、お気づきになりましたか?

こちらの「FA-162」は通常のモデルではありません。
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「FA-162」の最大の特徴であるフロントに縫い付けられた一体型の革ゴーグル
実はこの革に大きなヒミツがあります。

「黒桟革」

革の黒ダイヤと呼ばれる「黒桟革」(くろざんがわ)
そもそも「黒桟革」とは?
国産黒毛和牛を使用して日本古来の伝統技法である「なめしの技術」と「漆塗りの技術」を融合させたのが姫路黒桟革です。
出典:1 坂本商店 姫路黒桟革とは(http://himejikurozan.net/himejikurozan.html

姫路黒桟革は、兵庫県姫路市にある坂本商店さんが、なめしから加工まで一貫生産しています。
その坂本商店さんは、昨年9月に開催されたパリの国際的なファッション見本市 「プルミエール・ヴィジョン」
が主催するPVアワードで日本企業として初めてレザー部門で「ハンドル賞」を受賞されてます。
その結果、今やその「黒桟革」を入手すること自体が困難ともいわれています。

そんな貴重な「黒桟革」を使用した「FA-162」スペシャルモデル 「黒桟革」仕様
通常の「FA162」との違いも含めじっくりご覧下さい。

「FA-162」「黒桟革」仕様 ¥198,000(税別)
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戦国時代には上級武士の甲冑にも使用されていた「黒桟革」
その手触りは非常に滑らかであると共に、独特な質感を持ちます。
また、"革の黒ダイヤ"と呼ばれる所以は、まるでダイヤを散りばめたような輝きをもち、質感だけでなく、見た目も全く異なります。
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では、通常仕様と「黒桟革」仕様を比較してみましょう。

「黒桟革」仕様
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「通常仕様」
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「黒桟革」仕様
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「通常仕様」
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このように通常の「FA-162」と比較してみると、その質感の違いは一目瞭然です。
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世界で活躍する多くのデザイナーも、ファッションショーにて採用している「黒桟革」
そんな特別な素材を用い、熟練の職人の手によって仕上げられた特別な「FA-162」黒桟革仕様
当然ながら、その生産本数は極少、もちろん再生産は致しません。
ご紹介と同時に残りは僅かとなっております。
ご興味をお持ちの方はお早めに!
尚、こういった貴重な一品のため、店頭には陳列しておりません。
お試しご希望の方はお気軽にお申し付け下さい。



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FACTORY900(ファクトリー900) FA-248の全カラーを比較してみます! その➁

おはようございます、店長です。

今日は水曜日ということで、TOKYO BASEは定休日となります。
今週末のイベントに向けて、ゆっくり体を休めたいところですが・・・
毎回のことながら、新作発表が近づくと実はワタクシもやること満載なのですw
まぁ展示会前はいつもこんな感じなんですけどね(苦笑)

さて、今日の店長ブログは昨日に引き続き人気モデル「FA-248」のカラーバリエーションを余すところなくご覧頂きます!
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昨年の1月下旬に発売を開始し、早くも年間の人気ランキング第5位にもランクインしてることからも、その人気のほどが伺えます。

では早速残りの4色をご覧下さい!

「col.209」brown/yellow (ブラウン/イエロー)
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背面のイエローに目を奪われますが、フロント前面は肌馴染みの良いブラウン。
実際、掛けてみるとボリューミーなブローラインが柔らかく感じます。
昨日ご紹介した「col.203」も同じくフロント前面にブラウンを使用していますが、是非こちらの「col.209」と合わせてお試し下さい。
背面のカラーが違うだけで、若干その印象が変わるハズです。
ご自身の肌色との相性は、掛け比べることで明確にお分かり頂けると思います。
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「col.254: red stripe (レッドストライプ)
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赤のストライプ柄が特徴の「col.254」
「col.159」バラフと同様に、正面からとサイドからの見え方はまた別物です。
また、メガネ単体では鮮やかに浮き上がる赤のストライプ柄が、掛けてしまうと肌色と同化してほぼ黒に見えますね。
つまり、お仕事上あまりハデな色味のメガネはNG。しかし、ちょっとした変化を楽しみたいという皆さんには、是非1度お提案させて頂きたいカラーです。
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「col.553」green sasa/green (グリーンササ/グリーン)
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「col.254」と兄弟色の「col.553」
グリーンササに、さらに彩度の高いグリーンを張り合わせた新色です。
これからの季節におススメしたくなるような爽やかな印象を受けます。
張り合わせのカラーにありがちですが、光の当たり方でもその色味は変化します。
出来れば室内だけでなく、自然光のもとでその印象をお確かめ下さい。
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「col.701」silver gray (シルバー柄)
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なんといっても人気カラーのシルバー柄。
「FA-248」の勢いをダイレクトに感じて頂けるような組合せです。
ササ柄のような透明感はありませんが、その代わりクリアー系のカラーでは表現できないような重厚感を味わって頂けます。
この後発売になる2016年新作「FA-323」にもこちらのシルバー柄が採用されています。発売後は同じカラーで掛け比べをしてみたいと思います。
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2日間に渡ってご紹介した「FA-248」のカラーバリエーション。
いかがでしたか?
カラーバリエーションが豊富な「FA-248」は選ぶ楽しみと同時に、そのチョイスに皆さん頭を悩ませます。
どんな風に見られたいか?メガネを使ってどんなイメージを作り出したいか?
また、使うシチュエーションによってその理由は変わりますよね。
ご来店の際はスタイリングも合わせて、お気軽にご相談下さい。



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FACTORY900(ファクトリー900) FA-248の全カラーを比較してみます!

おはようございます、店長です。

ここ最近、この店長ブログがきっかけで、TOKYO BASEに足を運んで下さる皆さんが増えてきたように思います。
何か自分に出来ることはないかと、ふわっと始めたこの店長ブログですが、少しづつ認知度が上がってきたような・・・
いや、それ以上にいつの間にか松本の知名度が上がっていることにもビックリですw
そのうち店長DIARYがおまつDIARYになっている可能性も・・・


さて、今日はこちらのモデルをご紹介します!

「FA-248」
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2015年秋に発表された「FA-248」
そのアグレッシブなレンズシェイプが大きな特徴であると共に、その豊富なカラーバリエーションも大きな魅力の1つです。
実は今日のブログに関しては、お客様から、「全てのカラーを色々な角度から見て比較してみたい」というご要望につき、ご紹介させて頂きます。
過去にもこのカラーバリエーションをご紹介したことがありますが、あくまでワンカットのみ・・・

ということで、今日は定番のショットに加え、正面、サイドからの見え方を各カラーごとにご覧頂きます。

では、早速こちらからどうぞ!


「col.001」black (黒)
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「FA-240番台」の特徴であるフロントからテンプルに繋がる三角に作り込まれた面造形が、よりいっそう映えるのがこちらのブラックではないでしょうか。力強いブローラインがその存在感を示します。
以前に「FA-240番台」のマットブラックをご紹介しましたが、この「FA-248」もマット加工との相性はよろしいかと思います。
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「col.159」barafu (バラフ)
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レトロフユーチャーではお馴染みのバラフ。
上の3枚の写真でお分かりのように、同じバラフでもフロントとテンプルの明るさが違うことがお分かり頂けると思います。
つまり、お顔に合わせた際にも、見る角度によってその色味の違いを楽しんで頂けます。
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「col.203」brown/pink (ブラウン/ピンク)
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背面のピンクを見ると「FA-201」の「col.201」を思い出しますが、それとはまた異なったFACTORY900のオリジナルカラーとなります。
力強いブローラインが、ブラウンとピンクの貼り合わせ生地によってグッと馴染みやすく、他のカラーとの違いも1番分かりやすいかと思います。これから春に向けて是非お試しして頂きたいカラーですね。
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「col.208」brown/blue (ブラウン/ブルー)
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先ほどの「col.203」の兄弟色ともいうべきカラーです。
こちらもFACTORY900のオリジナルカラー。また他のモデルでは使用されていない「FA-248」のみのカラーになります。
なんといっても背面のブルーに目が引かれますが、掛けてみるとその鮮やかさはなりをひそめます。
その印象はスタイルスタイルでご確認下さい。
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今日は一先ずここまでとさせて頂きます(汗)
なにせ、「FA-248」のカラーバリエーションは全8色・・・一気にご紹介するとその写真は膨大な量になってしまいます(泣)
この続きはまた、明日です!

さて、今日は本社から届いた大物の撮影に入ります・・・
その大物の正体は近日公開予定です。



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FACTORY900(ファクトリー900) トリコロール特集

おはようございます、店長です。

いよいよ来週末は2周年イベント「2nd Anniversary」
先日、メガネ・サングラス総合情報サイト GLAFAS(グラファス)さんでもこのイベントについて、ご紹介頂きました。
ライターのさくらさん、いつもありがとうございます!
ファンの皆さま、是非お楽しみに!


さて、今日の店長ブログは「トリコロールカラー」についてです。

本来トリコロールカラーというのは、フランス語で"3つの色"という意味を持ちます。
3色の配色ではなんでもイイという訳ではなく、メリハリの効いた明快な3色配色を指します。
しかしトリコロールと聞くと、フランス国旗のような赤、青、白の組み合わせを、思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。

ということで、FACTORY900で王道のトリコロールカラーといえば?

「col.441」tricolor (トリコロール)
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ということで、久しぶりにこのトリコロールカラーを使用したモデルにスポットを当ててみたいと思います。

先ずはこちらから

「FA-095」

昨年末に発表した、「TOKYO BASE人気ランキング」では第4位にランクインした人気モデルでもあり、それ以前にFACTORY900を代表するアンダーリムといえば、皆さん必ずといっていいほどこのモデルを思い浮かべると思います。

「FA-095」¥35,000(税別) 2007年発表
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サイズ56mm 鼻幅17mm レンズカーブ4.5カーブ テンプル長130mm
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せり出たブリッジからチラリと見える背面の赤が、「FA-095」の造形とこのトリコロールカラーの相性の良さを伺わせます。
是非、掛けたところを写真に収める時は、正面からだけではなく、サイド、斜め45度からの見え方を写真に収め、その美しさをご確認下さい。
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「FA-312」

2015年新作のなかでエースモデルといわれた「FA-312」
事実、昨年はこの「FA-312」を使った、お取り扱い店さまの限定カラーが多数発表されました。
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「FA-312」¥38,000(税別) 2015年発表
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サイズ54mm 鼻幅15mm レンズカーブ4カーブ テンプル長130mm
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デザイナー青山の言葉を借りれば、これ以上の造形美は中々作り出せないといわれる「FA-312」
この「col.441」は、カラーバリエーションも豊富な「FA-312」のなかでもひと際目を惹くカラーではないでしょうか。
ここ最近、マットカラーの特集をご紹介してきましたが、このトリコロールカラーに関しては、個人的にはマット加工はせずにこの艶感のまま掛けて頂けたらと思います。
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最後にこちら

「FA-201」 col.443 tricolor (トリコロール)

「col.441」とは異なりますが、この「col.443」も3つカラーを組み合わせたトリコロールカラーです。
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「FA-201」¥35,000(税別) 2006年発表
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サイズ56mm 鼻幅16mm レンズカーブ5カーブ テンプル長130mm
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カラーバリエーション最多を誇る「FA-201」のなかで、FACTORY900らしい鮮やかで攻めた色使いの「col.443」
女性の皆さんにも是非おススメしたいカラーの1つです。サイズが大きすぎるという皆さんには、「Sサイズ」もご用意出来ますのでご安心を。
「FA-201」のカラーバリエーションはこちらからどうぞ。
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今日は久しぶりにトリコロール特集をお届けしましたが、いかがでしたか?
このトリコロールカラーは、男性のみならず、女性のお客様からも非常に評価が高く、女性の皆さんが男性に掛けて欲しいと思うカラーの上位に名を連ねます。
しかし、このブログだけではこのカラーの良さは伝わりません。店長ブログもあくまで1つのきっかけだと思います。
是非、店頭で実際にお顔に合わせてお試し下さい!


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FACTORY900(ファクトリー900) FA-320 FA-204 マットブラック入荷

おはようございます、店長です。

久しぶりに髪色を明るくしたところ、松本からチャラいと言われている店長ですw
いやいや、青山眼鏡には金髪の人もいますから。決してワタクシはチャラくはありません。

さて、今日は本社より人気モデル「FA-204」「FA-320」のマットブラックが入荷しましたので、合わせてご紹介します。

つい先日もマットブラックの特集をお届けしましたが、この2つのモデルは年間ランキングでもベスト10に入る人気モデル。
今日は通常のブラックとの違いも、スタイルサンプルを通してご覧下さい!

では、早速こちらから。

「FA-204」¥35,000(税別) 2007年発表
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サイズ56mm鼻幅16mm レンズカーブ5カーブ テンプル長125mm
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もともとビジネスシーンでご活用頂いている皆さんも多い「FA-204」
以前に「ビジネスでも使用しやすいマットブラック」と題して、マット加工を施したモデルを多数ご紹介しましたが、この「FA-204」のマットブラックも正にそのカテゴリーに当てはまると思います。
長らく定番として多くの皆さんに愛されてきた「FA-204」の造形は、マット加工との相性もバツグンです。
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では、通常のブラックとマットブラックを掛け比べてみます。

「col.001M」
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「col.001」
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同じカラーでも肌馴染みが良く感じるのは、マットブラックかと思います。
しかし、上の写真ではマット加工の質感が分りにくいので、角度を変えてもう一度撮り直してみます。

「col.001M」
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「col.001」
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フロントサイドからテンプルにかけて、質感の違いがお分かり頂けると思います。
マットブラックはその質感から、掛けた時のメリハリも感じますね。
「FA-204」のカラーバリエーションはこちらからどうぞ。
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続いてこちら

「FA-320」¥38,000(税別) 2014年発表
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サイズ55mm 鼻幅16mm レンズカーブ4カーブ テンプル長125mm

昨年の"TOKYO BASE人気ランキング"では、第6位にランクインした「FA-320」
皆さんを魅了してきたそのダイナミックな造形が、マット加工を施すことにより細部までダイレクトにご覧頂けます。
店頭でお試しの際は、お顔に合わせる前にまず色々な角度からご覧頂き、そのフォルムを存分にお楽しみ下さい。
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では、こちらも通常のブラックと掛け比べてみます。

「col.oo1M」
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「col.001」
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「FA-320」はサイドからの見え方もポイントですね。
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「col.001M」

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「col.001」

「FA-320」の勢いをそのまま感じるのは通常のブラック、これに対しマットブラックは造形がハッキリする分、重厚感が増し、どこか「FA-068」「FA-069」のような奥行き感を感じます。
皆さんのお好みはどちらでしょうか?
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今日ご紹介したマットブラックも本来は裏カラー的な存在です。
その在庫状況は日々流動的なこともあり、店頭にも陳列されておりません。ご興味をお持ちの方はお気軽にお声がけ下さい。
また、現在使用中のFACTORY900にマット加工のご要望も承ります。
まずはお気軽にご相談下さい!


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FACTORY900(ファクトリー900) 迷彩柄を使用したモデルを集めてみました。

おはようございます、店長です。

今日から2月がスタート!
今月はワタクシにとっても色々な意味で特別な月・・・楽しみです(笑)
そして!
ついに明日、この店長ブログで2周年イベントの詳細が明らかになります!
是非チェックの程、よろしくお願いします。

さて、今日の本題はこちら
迷彩

「迷彩柄」

この店長ブログでは、今までFACTORY900ならではのオリジナルカラーにスポットを当ててきましたが、今日ご紹介するのは迷彩柄を使用したモデルをご紹介したいと思います。

迷彩柄といっても実はそのバリエーションは多種に渡ります。
また、その迷彩柄をどの様に使用しているのかもモデルによって異なります。
今回はその中でも代表的なモデルをピックアップしてみましたので、年代別にご紹介してみたいと思います。
では早速ご覧下さい!


「FA-204」¥35,000(税別) 2007年発表
col.061 black camouflage (黒迷彩)
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サイズ56mm 鼻幅16mm レンズカーブ5カーブ テンプル長125mm
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FACTORY900の歴史で、ベストセラーモデルと呼ばれる「FA-204」
その人気モデルに使用された迷彩カラーの「col.061」
と、いってもトップと呼ばれる前面は黒、その背面に迷彩柄が使用されています。
掛けてしまうと、その印象は黒縁と呼んでも過言ではありません。ビジネスシーンでもご活用しやすいカラーとなります。
しかし、背面にチラリと見える迷彩柄は男心をくすぐりますね!
「FA-204」のカラーバリエーションはこちらからどうぞ。
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「FA-206」¥35,000(税別) 2009年発表
col.061 black camouflage (黒迷彩)
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サイズ52mm 鼻幅17mm レンズカーブ5カーブ テンプル長125mm
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今、ご紹介した「FA-204」と同じパターンの配色になります。
しかし、ご注目頂きたいのがその色味。「FA-204」と厚みの異なる「FA-206」は、同じ迷彩柄でもどこか透け感を感じます。そう、同じカラーでもモデルの造形、また生地の厚みによってその色合いは変化します。
こういった所に着目しながらメガネを見るのもFACTORY900の楽しみ方の1つです。
ご来店の際は、是非2つのモデルをご覧頂き、その違いを肌で感じて頂ければと思います。
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「FA-097」¥38,000(税別) 2010年発表
col.061M black/camouflage matte (黒/迷彩マット)
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サイズ56mm 鼻幅16mm レンズカーブ5カーブ テンプル長130mm
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実は隠れたファンの皆さんも多い「FA-097」
先にお知らせした生産終了を惜しむ声も未だに多く聞こえてきます。
その隠れた人気モデル「FA-097」の迷彩カラーはちょっと特別です。
本来は裏カラー的扱いのマットカラーがレギュラーカラーとしてプロダクトページでもご紹介されています。
「FA-097」の特徴である作り込んだテンプルに、迷彩柄を使用。
こうして改めて見てみると、迷彩柄とマット加工の相性の良さを感じます。
ミリタリー感をより演出するためには、マット加工はアリだと思います!
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「FA-241」¥38,000(税別) 2011年発表
col.063 camouflage/orange (迷彩/オレンジ)
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サイズ56mm 鼻幅16mm レンズカーブ4カーブ テンプル長120mm
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この迷彩シリーズの中では群を抜いて異色な組み合わせの通称、”迷彩オレンジ”
前面には迷彩柄を贅沢に使用し、まさかのオレンジとの組み合わせ。
これぞ他では見ることの出来ない、FACTORY900ならではの配色ではないでしょうか。
しかし、これが以外にも普通に掛けれるのです!むしろハッと目を惹くオレンジは肌色を明るく照らします。
是非、店頭でお試し下さい。
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「FA-074」¥35,000(税別) 2013年発表
col.064 smoke gray/meisai (グレー/迷彩)
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サイズ56mm 鼻幅17mm レンズカーブ4カーブ テンプル長125mm
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足付きと呼ばれるブローフレームの「FA-074」
「FA-093」や「FA-203」とも違ったその独特な造形はある意味「FA-070番台」らしさを印象づけます。
注目すべきは前面の色味。黒にもみえますが、実はグレーに背面の迷彩色が交じりあい、他のモデルには見られない特徴的なカラーに仕上がりました。
迷彩色にご興味をお持ちの皆さんには是非一度お試し頂きたいカラーです。
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「FA-312」¥38,000(税別) 2015年発表
col.091 meisai/black (迷彩/黒)
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サイズ54mm 鼻幅15mm レンズカーブ4カーブ テンプル長130mm
DSC_8592
先にご紹介した5つのモデルとは対照的に、フロント前面に迷彩カラーを合わせ、存在感のあるモデルに仕上がりました。
通常のカラーでは満足出来ないという、FACTORY900の魔法にかかってしまった皆さんには是非おススメです(笑)また、「FA-312」の完成度の高い美しく面造形を見る限り、この「col.091」にマット加工の組み合わせはハマると思います。今後、タイミングを見計らってマット仕様もご紹介したいと思います。
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いかがでしたか?
今日は、FACTORY900のなかで代表的な迷彩柄をピックアップしてみましたが、今日ご紹介した以外の迷彩柄も存在します。
例えば、col.092 black meisai (黒迷彩)やcol.461 blue meisai (青迷彩)も同じ迷彩柄に該当します。
迷彩柄でもこれだけのバリエーションをもつアイウェア。
メガネ本来のもつ楽しさが、こういったカラーを通してもっと多くの人に伝わりますように・・・
今後ともFACTORY900のカラーバリエーションにはご注目下さい!


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〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
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FACTORY900(ファクトリー900) FA-331 スタイルサンプル その➁

おはようございます、店長です。

昨日は急遽ですが、デザイナー青山が店頭に立ちました。
前日いきなり決まったこともあり、告知はこの店長ブログのみとなりましたが、わざわざご来店頂いた皆さん、ありがとうございます!
次回は来月11日(土)12日(日)の2周年イベント。青山だけでなく、デザイナー田村もやって来ます!
是非お楽しみに!

さて、昨日に引き続き、2016年秋の新作「FA-331」のスタイルサンプルその②です!昨日のブログと合わせてご覧下さい。

「col.425」gray (グレー)
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スタイリングしやすい優秀なカラーの「col.425」
角度によってはブラックにも見えますが、肌の色がうつることでその方の肌に合った馴染みやすいカラーに変わります。
そのため、スタンダードなモノトーンカラーの中でも、すっきり軽やかなイメージに。
どんなタイプのお洋服にも合わせやすいところも、魅力の1つですね。
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「col.666」yellow (イエロー)
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トロピカルカラーが華やかな「col.666」
ビビッドなイエローが「FA-331」のエッジ感を和らげ、テンプルのクリアパープルが高級感を演出します。
普段落ち着いたカラーのお洋服が多い方は、差し色として使って頂いても面白いと思います。
松本曰く「FA-332」の「col.279」pinkよりも似合うとのことですが、みなさんはどう思われますか?
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「col.840」clear gray (クリアグレー)
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瑞々しい透明感が魅力の「col.840」
テレビジョンカットの鋭利さ鳴りを潜め、全カラーバリエーションの中で最も優しく落ち着たイメージになります。
透明度の高いカラーなので、濃い目のカラーレンズでサングラスにしても相性バツグンですね!
淡いカラーや柔らかい質感のお洋服とも合わせやすいと思います。
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いかがでしたか?
フレームのカラーによって、「FA-331」のイメージも大きく変わります。

フレームのカタチをお顔に合わせるだけではなく、このモデルのどこをより魅力的に見せたいのか、スタイリングしていく中で基準にしたいものは何かを考えるのも、メガネの選び方の1つです。
是非ご参考にしてみて下さい!


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FACTORY900(ファクトリー900) FA-331 スタイルサンプル

おはようございます、店長です。

昨日は久しぶりにデザイナー青山が東京に。よくよく考えたら今年に入って初めてでしたw

ボス、改めて今年も宜しくお願いします。

さて、そんな本日、TOKYO BASEの店頭に青山が立ちます。
ご要望があれば磨きサービスも!
是非メンテナンスも含め、お気軽にお立ち寄り下さい!

さぁ、今日の店長ブログでは「FA-331」のスタイルサンプルをご紹介します。
と、いうのもあるお客様に「FA-332」のスタイルサンプルは見たけど「FA-331」はやらないの?と、突っ込まれました(汗)

いや、これだけ毎日ブログを書いていると何をご紹介したのか忘れていますwww
せっかくなので、今回は色んな角度で写真を撮ってみました!

それではさっそくいってみましょう!

「col.001」black (黒)
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「FA-331」の魅力を力強く印象付けてくれるような「col.001」
なだらかに繋がるオーバルのレンズシェイプも、重厚なブラックを合わせることで表情が引き締まり、男らしい印象に。
テレビジョンカットのエッジ感と相まってより硬質な印象になるので、レザージャケットやMA-1などとも相性バツグンですね。
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「col.147」brown sasa (茶ササ)
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「col.001」とは対照的に、温かみのある色合いの「col.147」
「FA-331」の流麗なラインがもっとも美しく見えるのは、この「col.147」ではないかと思います。
肌に馴染みやすく、特徴的なツリ目型のシェイプでもキツイ印象にならないので、今日のワタクシが着ているようなニットなどの柔らかい質感のお洋服にも合わせやすいです。
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「col.233」 Bordeaux/red pattern (ボルドー/赤柄)
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裏面のカラーが目を惹く「col.233」
フレーム単体で見ると派手なカラーにも見えますが、掛けると深みのあるボルドーの内側から、赤柄がチラリとのぞいてほど良いアクセントに。
黒だとちょっと重たいけど、茶ササでは優しすぎる・・・という方に、是非お試し頂きたいカラーです。
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続いて・・・と言いたいところですが、続きはまた明日!
けして写真を撮り過ぎて編集が間に合ってない訳ではありませんw


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FACTORY900(ファクトリー900) FA-143とFA-320を掛け比べ

おはようございます、店長です。

現在開催中の「GIFU BASE 1周年イベント」
このイベントに合わせて用意された"「FA-324」限定色"黒龍"
TOKYO BASEでも話題沸騰中です!
希少な生地を使用しているため、その生産本数も少なく、残りわずかとなっているようですね。
気になる方は是非GIFU BASEまでお問い合わせ下さい!

さて、今日はあるお客様とお話しするなかで、面白かった話題をブログにしてみました。

過去のブログで、品番は違えど、どこか同じ雰囲気をもつモデルを比較してきましたが、「FA-144」と「FA-320」ってどこか近いモノを感じるよね、そんなお声を頂きました。

確かにこの2つのモデルは同じフルフレームです。
が、しかし!カテゴリーは全く違うこともあり正直、ワタクシ全くスルーしていました(汗)

では実際、そのフォルム、掛けた時の印象も踏まえ比較してみたいと思います。

「FA-143」¥38,000(税別) 2010年発表
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「FA-320」¥38,000(税別) 2014年発表
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そのデザインの意図とするところは、全く違う2つのモデル。
「FA-143」は、肉厚でせり出たブリッジが特徴的な攻撃的なフルフレーム。
対して「FA-320」はフロントとテンプルを繋ぐブローバーが一体型になっている新進気鋭なモデルといえます。
ではこの2つのモデルの共通点は?
斜め45度から見られる、その流麗なフォルムは、躍動感を感じるとともに、掛けた時にお顔を包み込むような安心感を得られます。

続いて正面からの見え方を比較してみましょう。
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サイズ52mm 鼻幅18mm レンズカーブ6カーブ テンプル長130mm
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サイズ55mm 鼻幅16mm レンズカーブ4カーブ テンプル長125mm

ご覧頂く通り、レンズの天地幅は全く違います。
注目して頂きたいのはトップリムと呼ばれるフロント上部のラインです。
一見ボリュームのあるフロントが、トップリムのラインによって野暮ったさを払拭します。

そしてサイドからの見え方がこちら。
構造は全く違う2つのモデルですが、サイドからご覧頂くとそれぞれのモデルが放つ疾風感が見てとれます。
DSC_8400
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実際掛けてみた様子がこちら。
DSC_8482
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「FA-143」と比較してみて改めて分る「FA-320」のブリッジ。
「FA-320」はサイドの空間に注目しがちですが、実はせり出たブリッチも見所の1つなのがお分かり頂けると思います。

正面からの見え方はどうでしょうか?
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この位置からご覧頂くと、やはり「FA-320」はまさに装備するメガネ。
対して、「FA-143」は比較的スッキリとした印象に見えませんか?

これらを踏まえて、今一度、2つのモデルを比較して下さい。
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最後に特徴的なブリッジからのフロントカーブを上から見てみます。
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いかがでしたか?
この2つのモデルから、どこか近しいイメージを感じて頂けましたか?

「FA-320」は、装備するようなメガネ。
確かに「お仕事では使いにくい」、といわれる方もいらっしゃると思います。
現に「FA-320」はプライベート用のメガネとして割り切っているという皆さんもいらっしゃいます。
そこで今日ご紹介した「FA-143」の登場です。
つまり、確かにお仕事では難しいといわれる「FA-320」ですが、その「FA-320」のもつ"勢い"、"パワー"を損なわず、ビジネスでも活かせるモデルというと、その選択肢のなかに「FA-143」が当てはまるのではないでしょうか。

言葉ではなかなか伝えられないことも多々ございます。
是非一度、店頭でこの2つのモデルを掛け比べしてみて下さい!


「FA-143」の関連記事はこちらからどうぞ。
「FA-320」の関連記事はこちらからどうぞ。


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